米連邦準備制度理事会(FRB)は16日の公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を年1.00%から過去最低の0.00~0.25%に引き下げ、とうとう日銀顔負けの事実上のゼロ金利政策に入った。アメリカ経済の先行きがいよいよ見えなくなってきた。自動車ビッグスリーに続いて米金融・旅行大手アメリカン・エキスプレスにも、金融安定化法に基づき33億9000万ドル(約3100億円)の公的資金が注入されるという。一 . . . 本文を読む
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