2月14日、イラクを電撃訪問したブッシュ大統領は、マリキ首相との共同記者会見中にイラク人記者から靴を投げつけられた。靴を投げつけたのはイラクのバグダディヤ・テレビに所属するムンタダル・アル・ゼイディ記者。事件後、彼はアラブ社会で英雄として賞賛されており、無罪放免を求める声はいよいよ高まっている。「靴投げ」事件直後、ブッシュ大統領は「事実としていえるのは靴のサイズは10」「私はかわすのがうまい」など . . . 本文を読む
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