額賀防衛長官は23日午後(日本時間24日朝)、ラムズフェルド米国防長官と国防総省で会談し、在沖縄海兵隊のグアム移転費分担問題について合意しました。額賀長官は訪米前に「国民に対し、説得力を持つ形をつくるために努力する」(20日)と述べていました。合意内容のどこに「国民への説得力」があるというのでしょうか。
日米防衛首脳会談で合意した在沖縄海兵隊グアム移転経費の日本側負担は全体の約6割、60・9億ド . . . 本文を読む
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