加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

お隣さんが。

2017-05-09 | 日々是充実
GW中にね、庭の草むしりをしたんですよ。まぁ、いつもの事なんですが。
そしたらね、隣のおじさんが「俺も手伝うよ~」とハサミ持参で来てくれまして。モサモサだった金木犀の枝を切ってくれたんですよ

おじいちゃんおばあちゃんの時代から仲良くしてくれているお隣さん。
嬉しかったな
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悪役レフリー

2017-05-06 | 温故知“旧”
1980年代、女子プロレスの人気が最高潮だったころ、そのリングには必ず上がっていたといえるレフリーがいました。
阿部四郎。
とにかく、悪役レスラーのひいきばかりをして女子プロファンからも日本国民からも(笑)怒りを買っていた人です。



ダンプ松本やブル中野が反則をしても知らぬふり。クラッシュギャルズら正統派が相手をフォールしても「ワ~~~~~~ン、ツ~~~~~~~・・・」とゆっくりとカウントを取って勝たせないようにしたり、逆に悪役がフォールに入ると「ワンッ、ツッ、スリッ!」とあっという間に試合を終わらせちゃう。
でもって怒った正統派レスラーが試合後に阿部レフリーをロープに飛ばしてキックやパンチ、時にはボデイスラムでリングに沈めてしまって、観客も視聴者もスッキリ

その阿部氏が逝去されました。女子プロリングの名物男。ヒールなのに僕らの記憶に残るヒーローともいえる存在でしたね。



僕が全日空にいた頃、チェックインカウンターに女子プロ一行の団体チケットを持って来たっけ。
「すみません、チェックインをお願いします」って。
腰が低くて笑顔を振りまく可愛いおじさんでした。
安らかに。
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井上堯之と大野克夫が。

2017-05-05 | 太陽!
3月に亡くなったムッシュかまやつさんのお別れ会が開かれたとテレビで報道がありました。



60年代後期のグループサウンズ最盛期。そのブームを牽引していたバンドのひとつが、かまやつ氏がメンバーだったザ・スパイダース。その面々によって今回だけの再結成。再結成できるのならかまやつ氏が元気なうちにやってくれていたらいいのに・・・と、フッと思った次第です。色々な事情はあるのでしょうが・・・。



そのスパイダースのステージ。右にギターの井上堯之氏、そのちょい後ろにキーボードの大野克夫氏。同じバンドのメンバーだから同じステージにいるのは当然なのですが、おそらく多くの「太陽にほえろ!」ファンは“あ~~~~~!”と声を上げたのではないでしょうか?

ご存じの方も多いでしょうが、「太陽!」のサウンドを手掛けていたのは井上堯之バンド。そのキーボード担当であり太陽サウンドの作曲・編曲をすべて手掛けていたのが大野氏。1980年に井上バンドが解散してからは大野氏率いるフリーウェイズ、そして大野克夫バンドが太陽サウンドを手掛けていました。
「太陽!」のサントラレコードやCDのベスト盤には当然の如く3バンドの名前がクレジットされていましたが、いつの頃からか“大人の事情”とやらが発生して、近年リリースされたベスト盤にはフリーウェイズと大野克バンドだけしか記されていませんでした。井上バンドのサウンドが収録されているにも関わらずです。もちろん「作曲・編曲 大野克夫」とは明記されています。両者の関係がどうなっているのか知る由もありませんが、「色々あるんだろうなぁ・・・」と。
そんな2人が一緒に演奏した訳ですから、「太陽!」ファンとしては嬉しいやら複雑やらで。



参列者の中にはこの方もいました。
ザ・タイガースの岸部一徳氏。この方は初期の井上堯之バンドでベースを担当していました。グループサウンズを知る世代ではなく「太陽!」ファンの私としては、井上バンドの方がしっくり来るのは否めません。誰もが知っているであろう、あの「太陽にほえろ!メインテーマ」を演奏していた方たちが同じ空間にいたことについ嬉しくなってしまいました。 かまやつ氏は苦笑いしてるかな。
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六角橋でランチ

2017-05-03 | ヨコハマ
先月ですが、休みの日に愛妻とランチをしに行こうと話になりまして。
「テレビでやっていたお店に行こうよ」と愛妻の一言にほだされて向かったのは、神奈川区にある六角橋商店街。
東横線の駅でいうと「白楽」が最寄ですね

 

昭和の商店街がまだまだ生きています
メイン通りと一本脇に入った細い通り。近くに神奈川大学があることもあって老若男女問わず行きかっています。

 

目的のお店がこちら。「キッチン友(とも)」
いいたたずまいでしょ~~~~?
手前がロースカツ、奥は友風焼き(豚肉の鉄板焼き)です。トン汁も最高~~~
昭和の洋食屋さんって、なんでこんなに美味しいんだろうね。

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ショーケンがギター!

2017-05-01 | バンド
おやおや、もう5月ですか。あ、世間はGWなんですね

小堺一機氏とバンド「サンボマスター」のギタリスト/ボーカリストの山口隆氏が進行を務めるトーク番組「かたらふ」(フジテレビ系/毎週土曜日17時~)への出演がきっかけで実現した萩原健一氏のサンボマスターへのジョイント。
その密着模様が同番組で放送されましたが・・・いやぁ~、カッコよすぎますショーケン



革ジャンにサングラスの上に愛用のギター持参してのリハーサル。
「ショーケンがギター
僕の記憶では“ギターを弾くショーケン”というのは全くありません。多分多くのファンもそうなのではないでしょうか。
力強いカッティングがこれまたカッコいい~~~



途中でハープを吹き出すショーケンの右後方で物まねをしている小堺さん

 

4月に日比谷野音で行われたサンボのステージの途中で登場して歌ったのは「ショーケントレイン」。1980年代中盤に発表された曲のようですが、いやはや・・・参った・・・グルーブ感がサイコー

 

途中、モニターをまたいでステージ前方へ。山口氏のギタープレイをあおりながら自らもノリノリのプレイ&パフォーマンス~~~


サンボのスーパーサウンドプレイにショーケンのパワフルプレイ。素敵すぎる~~~~
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