近所のライブ。

近所にあるライブスペースで、近所に住むミユキ姉さんのライブを見て来ました。このお姉さん、私の幼稚園・小学校・中学校の先輩にあたります



数年前から趣味で歌を始め、レッスンに通い、そこで知り合ったプロのミュージシャンと交流を深め、今では彼らを従えて年に３回ほどのライブを展開するほどになっています。

ボサノバやジャズ、８０年代のポップスを中心としたアットホームなライブは温かみを感じます

ライブの途中、震度４の地震が来ましたが歌っているミユキ姉さんだけが気づかず、周囲からは「姉さんが震源だぁ～！」と冷やかされていました


あ・・・今また地震だ。１２月１７日午前０時３３分。

夜道ちう

東海道線で人身事故発生。そのため京浜東北線も運転見合わせ(涙)。


最後部車両の扉が開いたため下車して、少しでもヨコハマに近づくために知らない町を歩いてます。

ただいま大森駅付近。

バトルクリークブロー

ジャッキー・チェンの「バトルクリークブロー」のＤＶＤを安価でゲット。高校生の時にこの映画を見に行ったなぁ



「酔拳」「蛇拳」等を経てアメリカ・ハリウッドに進出した作品。ジャッキーの飛躍にワクワクしたっけ。しっかりとサントラ盤も買ったしね





それまでの“売り”だった肩まで伸びていたロン毛を短くしたジャッキー。その技の一つ一つはやっぱりスゲェ



時は１９３０年代のアメリカのシカゴ＆テキサスが舞台。カンフーが達者なジャッキーに目を付けたアメリカマフィアが、ジャッキーの身内を誘拐して彼を格闘技戦に参加させる。
怪人「ＫＩＳＳ」の他に多くのストリートファイターが参戦しての格闘技戦。



ジャッキーのおじ役には日系俳優のマコ岩松。ブルース・リーとも「グリーンホーネット」で共演しているベテラン俳優
脚本／監督はロバート・クローズ、製作はレイモンド・チョウ、フレッド・ワインロープ、そして音楽もラロ・シフリンといった布陣はブルース・リーの「燃えよドラゴン」と同じ。ジャッキーを香港カンフースター＆ブルースの後継者としてアピールしようとした作品であるとも言えます。

上述した通りジャッキーの技は素晴らしいのですが、なんせスピード感がない。それまでの香港映画シリーズとはだんちの差があるんですよ。さらに身内を誘拐されたと言う重大なバックボーンがあるはずなのに、ジャッキーたちは格闘技戦を心底楽しんでいます。勝たなければ身内が殺されてしまう・・・そんな悲壮感は全く無視。見ている側としては「それでいいの？」と思って意気消沈。これはきっとアクションコーディネイトや監督の演出力不足だったのではないかと思われます
思ったより興業成績が振るわなかったため、ジャッキーはアメリカ進出尚早と考えたのでしょう。その後の香港映画「プロジェクトＡ」「スパルタンＸ」「ポリスストーリー」「五福星シリーズ」などでの躍進はご存じのとおりです

電車なう。

数日前に購入した本。

ふむふむなるほど…と読むものの、「長いウンチクならべるよりも、DVDを見て感じろ！難しいこと考えるな！」と心底思います。

ＳＰＥＣのポスター

お、近所の本屋にデカデカと映画「ＳＰＥＣ～結～漸ノ篇」のポスターが貼ってありました。



なんか、自分が応援されてるみたいで嬉しかった（笑）

しっかし、ＳＰＥＣ好きな人って多いんだね。僕の周囲にもたくさんいます。驚いた。まぁ、だからこそ連ドラの後に映画やスペシャルドラマが作られていたんだろうけど。

「ＳＰＥＣ～結～漸ノ篇」好評上映中。
イタルのどアップ、絶賛上映中（１シーンだけですが・・・笑）

内祝い

２０年近く前から良く知っている後輩女優に赤ちゃんが誕生したのでお祝いをしたところ、お返しの内祝いが送られて来ました



箱を開けた瞬間、「お～！可愛いねぇ」と声を出してしまいました。角砂糖のなんとキュートな事。そして小さな靴。これも砂糖でできています
こういうのを戴くと、なかなか使えないんですよね、もったいなくて（汗）

あ・・・可愛いのは砂糖だけではありません。もちろん赤ちゃんも可愛いですよ～　早く会ってみたいですな

母・３年

母が他界して３年経ちました。年月って早いですね。
母はサンリオのキティちゃんを気に入ってまして（笑）、トイレットペーパーもキティちゃん柄を買って来てました。近くのドラッグストアで４個入りをちょこちょこ買ってはぶら下げて帰ってきたっけ



キティ商品にはその商品の販売した年が印刷されています。



「７６」はキティが商品登録された年（だと思います）の１９７６年、「１０」はこの商品が販売された２０１０年を表しています。これを買った数ヵ月後に母は逝きました。

何ロールもあったトイレットペーパーも、最後のひと巻きになりました。寂しさよりも母の微笑ましさを感じる一品です

久々の都電

お、「久々の」というタイトルが２回続いたな。意識しなかったのに・・・ってことで今回は敢えて「久々の」を付けてみました



先日、所用で都内に出た時に赴いた場所が都電のある「東池袋」でした。用を足して帰りはちょいとウキウキして都電に乗りました。乗ったのはいつ以来だろう。札幌や広島訪問の際には乗ったけど都内ではなかなか乗る機会がないからね



決して「鉄男」じゃないけど、なんか好きだし気になるよね、運転席って（笑）

　

ひとつ残念だったのは夜だったって事。路面電車は昼間に乗って、“普段の歩行と同じ目線で町並みを見られる”とこがいいんだよねぇ。夜だとイマイチわからん。次回は絶対に昼間だぁ～



ってことで、帰途降り立ったのは「王子駅」。夕飯時だったので立ち寄ったのが目の前にあった立ち食いそば店。昭和な雰囲気がナイスですねぇ～



かけ蕎麦＋カレーのセット。付け合わせ（トッピングなんて言わないぞ！）に紅生姜天を注文。
「あっはっはっは　赤い　紅生姜そのものだ～」結構いけるよ、うん、美味しい。カレーはね・・・感想が何もない位にフツーの味。おいしいよねぇ～

久々の「生姜焼き」

外食した時に、メニューや壁に貼ってあるお品書きに生姜焼きがあると、つい頼んじゃうんですよね



居酒屋チェーン「白木屋」の生姜焼き。
その名も“我が家の生姜焼き”　最近居酒屋チェーンもランチってのを営業してるじゃない？結構美味しいんだよね・・・というか美味い　で、この白木屋も楽しみに入ったんだけど、確かに美味しい。けど玉ねぎ共存型ゆえに玉ねぎの甘みが前面に出ちゃってるかな。生姜ダレが美味しいだけに惜しい！



あちゃ～・・・ツユだくになり過ぎました
こちらこそが“我が家の生姜焼き”です。イタルの生姜焼き。ちょいと反省。ツユを別にして改めてサクサクっと焼けばよかったな。そうすれば香りが引き立ったのにね
味のアクセントに鷹の爪を刻んで入れてみました。ご飯が進む味でしたぁ～

久々のにぎわい

先日の連休。地元の商店街に行ってみました



いやぁ～賑わっていました　“秋祭り”と称してのフリマや屋台の出店、地元中学校吹奏楽部による演奏などなど・・・



チンドン屋まで登場しての大にぎわい



こんな光景を見てとある商店の店主がつぶやきました。「３０年前までは、こんな事やんなくても普通にこれぐらいにぎわっていたよな。」
確かにそうでした。夕方の中学からの帰り、この商店街には多くの主婦が買い物のために歩きまわっていました。あっちでもこっちでも“あら、こんにちは”なんて言葉が交わされていたっけ