加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

春第2弾

2011-04-19 | 日々是充実
先週は桜、今週はいよいよ大好きなツツジ( ̄▽ ̄)v
我が家のツツジ開花第一号(^・^)Chu♪
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長野とロクさん

2011-04-19 | 舞台・イベント系仕事
過日の舞台『中小企業のつぶしかた』でイタルが“社長”を務めた「ニチリキ土建」。
そこの従業員だった“長野信二”を演じた黒澤光義くんの本業は、このブログでも既報した通りロックシンガーです



その黒ちゃんのソロライヴに行って来ましたぁ~~ 舞台の劇中で歌った「Try Again」を始め自身のオリジナルはもちろん、ツイスト、吉川晃司、安全地帯、山根康広など70~80年代の懐かしい歌の数々を熱くカバーしました
いいねぇ、黒ちゃんの歌声って・・・



そこに飛び入り参加したのがニチリキ土建のベテラン従業員“ロクさん”を演じた赤垣正樹さん
ガキさんも劇中でギターをつま弾かせていましたが、実は学生時代にはフォークソング研究部に所属していた経歴の持ち主。稽古中から音楽談義に花を咲かせていた2人の夢の・・・「漫才」共演です 喋りの応酬で会場内は笑いの渦でした



ガキさんは井上陽水を1曲、そして「稽古中の事を思い出しながら作った」というオリジナルを披露。
歌詞に“イタルが(セリフを)噛んだぁ~”とあって、会場内では内輪受け

楽しく熱い一夜でした

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母・納骨

2011-04-18 | 心静かに
昨秋の母他界から早や5カ月。
「桜の季節になったら納骨しましょう」とのことで、過日無事に母を父や祖父母の元に連れて行きました。
この5カ月。姿はなくともお骨が家にあり、また震災をも共にしたので、やはり今はなんとなく寂しさを感じます



新たなる問題が発覚
納骨スペースにはあと一人しか入れない事がわかり、私、愛妻、弟が顔を見合わせました。
「次に誰かが入ったら満員だ」 “我が家の拡張”をしなければ・・・



墓地を管理してくれている石屋で食べたアイスクリーム。
なんか、久しぶりに食べたなぁ・・・カップアイス。 美味しかった~ バナナの味は歯磨きの味(笑)



帰宅途中に地元のスーパーで買ったレタス。茨城産ということで格安98円。通常は200~250円。
「風評被害者」を応援します


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜駅の歩道橋

2011-04-15 | ヨコハマ
12日の拙ブログの来訪者数がナント、404名(IP) 初の400名越え 驚きました~ そして感謝です~
今後とも可愛がって下さ~い

さて、地元・横浜駅には西口側と東口側を結ぶ古き歩道橋があります。鉄道を跨いでいる陸橋です
特徴は何と言っても色。「水色」です。海の町・ヨコハマを意識して塗装がなされたのでしょうか
地元や近辺にある企業に勤務する方にはお馴染なのですが、近年の商業施設オープンに伴い、新しい歩道橋が東口側にできたりで、このベテラン歩道橋は通行者もほとんどいなくなってきているようです



これは東口「そごう」側から見た歩道橋です。これと同じアングルで撮影されたのが下の写真です。



 横浜を舞台にした刑事ドラマ『大追跡』(1978年/日本テレビ系)の第13話「横浜チンピラ・ブギ」。主役の柴田恭兵(右)とゲストの峰のぼるのコミカルな追いかけっこの場面です。



これは西口側から見た図。写真の奥には「そごう」があり、その向こうには海があります。



 上と同じアングルから見たシーンです。つまりこの第13話では、追いかけっこのシーンを両サイドから撮影しているんですね
で、ドラマを見ていると「そごう」もなければ「かもめ桟橋」もまだありません。そごう開店は1985年ですから



橋の真上からは京浜急行、京浜東北線、東海道線、横須賀線、成田エクスプレスなどの車両が見えますので、鉄道ファンにも良く知られている歴史的なポイントです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮面ライダー40周年(またまた長文御免)

2011-04-13 | ライダー!
仮面ライダー生誕40周年記念映画『オーズ・電王・オールライダー/レッツゴー仮面ライダー』を見て来ましたぁ



平日の朝10時上映って事もあって横浜の上映館は貸切状態~~~~ やっほ~と思いきや、開映直前にいかにも“マニアック風情の20代そこそこのお兄さん”がぱらぱらと3人ほど入って来ました。
彼らにしてみれば僕なんかは「あ、来てるよ。ライダー好きのおっさんが。“自分はライダー第1世代”とかえらそーに言っちゃうようなおっさんが。」ってな感じで見られているんだろうね



いやいや、むちゃくちゃ楽しみにしていたんだよね~
これまでにも平成版ライダー映画に昭和ライダーが揃って出ていた事はあるんだけどなんとなく消化不良を感じていたりしていたんだけど。今回はなぁ~んか期待していて
でもあまり期待し過ぎると「あ~あ・・・」って事にもなりかねないとは思っていたんだけどね。いやはや・・・嬉しくて目が潤んじゃいました



「40周年」って事で、物語自体も40年にちなんだ内容・構成になっていて、上手い具合に1971年(昭和47年)と2011年(平成23年)を繋げていました。

あ・・・見た感想をこまかくアップしちゃうとネタバレになるかな。でもまあ公式サイトでもこまかい紹介されているからいいかな

その時代の隔たりを取り持ってくれたのが「デンライナー」。
2007年に放送された「仮面ライダー電王」に登場した乗り物で、電車がモチーフ
「愛車はバイク」というイメージのライダーが電車に乗って来ちゃうんだよ。でもその奇抜なアイディアと史上最弱&史上最年少(当時)、さらには「俺様登場~~」ってなセリフの軽~いノリが受けて受けて、今までに主演映画の他に劇中に登場したサブキャラが主演した映画が3本作られていたりします。
僕の周りでも「電王が一番好き!」という10代~20代の若者が多いんだよ、実際



今回は電王の“孫”のニュー電王と、現在放送中の「仮面ライダー000(オーズ)」を軸に物語が進行。
テレビの平成版ライダーシリーズは話の内容・構成がどれも複雑でね。オジサン、あまり熱中できないのよ
なもんでこの映画も頭をひねっちゃうかな?と思っていたんだけど、僕ら世代が最も熟知している悪の組織「ショッカー」が以降の歴代悪組織を束ねて(もちろん平成版の怪人をも携えて)暴れまくっちゃうのでオジサンとしてはすんなりと映画の世界に溶け込んでしまったのであります



その代表的な悪の幹部としてゲルショッカーの“ブラック将軍”が登場したのですが、扮していたのは福本清三氏
時代劇ファン、東映ファンならご存知かと思いますが「切られ役」として切られ切られて殺されて50余年。セリフのない役一筋~が多くの映画ファンの胸を撃ち、その熱い支持が形となって1992年には「徹子の部屋」にも出演。2003年にはアメリカ・ハリウッドの大作「ラストサムライ」にも出演し「本物のSAMURAI」と好評価を得ています。
手にした剣でライダーと闘う場面なんて、さすが「本職」。身のこなしが素早いし美しい。ライダーたじたじ(大汗)
ただねぇ、間寛平ちゃんに見えちゃうのよ、時々。福本氏独特の悪役メークをしてればよかったのに・・・



今回の映画の主役は「子供たち」だと僕は思います。
平成版ライダーのドラマシリーズはあまり子供が絡んでいないような印象があります。また登場するライダーが必ず複数存在するゆえに「ライダー同士の戦い」があったり、各々の考えの違いから“ライダーは必ずしも正義の味方ではない”といった解釈ができるケースも見受けられます。

が・・・今回の映画のキーワード&テーマはずばり「仮面ライダーは正義の味方」
ショッカーに支配された環境で何度も危険に陥る子供たちをライダーが助けに来ます。さらに懐かしの「少年仮面ライダー隊」が登場して活躍しちゃうんです。思わず「隊長の滝和也はどこだ!?」と探してしまうほど(残念ながら出演はしていませんでした・・・なんたって演じた千葉治郎氏は、現在は千葉県で森林を守っているんですから!)。
仮面ライダーは日本と世界を守ると同時に、永遠に子供たちの味方なのです



オーズ&ニュー電王と共に物語を引っ張ってゆくのは“昭和ライダーの礎”1号&2号。
このシチュエーションだけでも40年という歴史の醍醐味を感じるのですが、なんと“本物”が声を当てているんです。1号=藤岡弘、氏。2号=佐々木剛氏。さらにはV3も宮内洋氏本人がセリフを喋っているからまるで「当時のまんま」。



物語中盤から昭和&平成の歴代ライダーが同時に登場。
「悪に捕らえられるとこうなるのだ!昭和では定番シチュエーション!」を連想させるがごとく、ショッカーに捕まり十字架に磔にされたオーズたちを救出にライダーたちが、何百人という老若男女の民衆(ライダー大好きファンがエキストラとして集められたようです)の前で多くの怪人や戦闘員と繰り広げるバトルシーンは、まるで後楽園遊園地での仮面ライダーショー
見ていてワクワクしたよ~ 群衆の中から空中一回転して登場してくる昭和ライダーには思わず「お~~~!」と声を上げてしまった



悪の幹部たちもゼネラルシャドーやらジャーク将軍やら巨大なキングダークらも登場。
それぞれその健在ぶりを再確認しましたが、ホンの一瞬だったけどアポロガイストがXライダーと相まみえる場面は当時を思い出させてくれたね。
ちなみにショッカー最強の怪人として登場した鳥系怪人の“ショッカーグリード”とやらは、かつて1号&2号が闘ったギルガラスをモデルにしたんじゃないかな。今回も1号&2号と一番多く死闘を繰り広げていただけに当時を充分に連想させてくれました



そしてラスト。
大御所「岩石大首領」が平成の時代に復活。ウルトラマンとは比べ物にならないほどの、とてつもなく巨大なその身体でライダー28人を脅かすシーンは、まるで「仮面ライダーストロンガー」の最終回・・・・・・と昭和の雰囲気に酔っていると、さらには平成版シリーズに登場したサブキャラのライダーたち32人もフワ~ッ(笑)と参戦
総勢60名のライダーがバイクにまたがって(ここはCG)、まるで暴走族のごとく爆音と共に岩石大首領にアターーーーック

いやぁ~よかったよかった。我なりに大満足
40周年記念顔見世興行バンザイ~~
でもエンディングに流れた「レッツゴー!ライダーキック」の歌。今回のために結成されたライダーガールズとやらが今風のサウンドに乗って歌っているんだけど・・・いかんいかん。興冷めだぁ~~(涙)


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手前みその春

2011-04-12 | 日々是充実
いやぁ、やっと春ですね。あっちこっちで桜が満開 近所にある公園の桜も絶好調です



その桜を見てはしゃいじゃってます、うちの愛妻 毎年家族で桜をバックに写真を撮ります。今年からは愛妻と2人きりになってしまいましたが・・・



その愛妻とも結婚して9年目に入りました



記念日ってなことで、しゃぶしゃぶを食べに行っちゃいましたぁ~ 胡麻ダレがピリ辛で美味 さらに。この味が40年前に中国・北京に住んでいた頃に家族でよく食べに行った店と同じ味 嬉しかったなぁ・・・。「しゃぶせん」新横浜店。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3年B組金八先生(長文御免)

2011-04-11 | レコード
遅ればせながら、3月末に放送された『3年B組金八先生ファイナル』を見ました



3B金八の放送開始当初は裏番組(とは言いたくないが、ここでは敢えて・・・)の「太陽にほえろ!」支持派であり、或いは高校時代は寮生活をしていた事もあって娯楽室に1台しかなかったテレビは先輩たちや後輩たちによって新日本プロレスの「ワールドプロレスリング」を視聴していたため、3B金八を見た記憶は皆無と言っていいほどです

しかし、いわゆる名作ドラマとされ一時代を築き、平成になって華々しく復活した続編である3B金八の「パート4(以後#4)」以降、最終シリーズの「#8」までは、時間が許す限りほとんど欠かさず見ていました。だから初々しかった星野真理も、小嶺麗奈も、上戸彩も、風間俊介も、亀梨和也も、中尾明慶も、本仮屋ユイカも、八乙女光も、福田沙紀もゼ~ンブ見ているのだぁ

ちょいと脱線しましたが・・・その#4の主題曲が「スタートライン」(1995年/ポリドール)。



すでにレコードは化石とされCD時代に突入・・・しかも、今では姿を消してしまった8インチシングル(今どきの若い衆はこのタイプさえ知らない)
ちなみに#1の「贈る言葉」のレコードも、#2の「人として」も#3の「声援」も持っていません。平成版復活時の「スタートライン」は新たなるシリーズとしてのスタートにもかけているであろうタイトルですが、そのメロディは非常に優しく僕としては好きな曲です。で、即購入した次第です



さて冒頭に述べた『ファイナル』ですが、32年間の歴史を紐解いたというか、その歴史の幕を閉じるにふさわしいというか・・・。それなりに万感の思いを募らせながら見てしまいました。「太陽にほえろ!」ファンとして、そのライバル番組と言われた偉大なる「金八先生」に惜しみない拍手を送ります



『ファイナル』のストーリー展開としては「クラスの不良を更生させる熱き金八先生」ってな感じで、過去の作品を踏襲している内容。ただ、目を見張るのが金八先生を陰ながら支えるかつての教え子たちの存在。
不良がふてくされて荒川土手で寝っ転がっているといきなり登場したご存知#1の近藤真彦
不良が帰宅すると台所で夕飯の支度をして、挙句の果てにビンタまでくれちゃう#2の川上麻衣子
不良が警官に追われていると車で助けてしまうものの、説教を始めてしまう#5の風間俊介
不良がファミレスでダべっているといきなり囲んでしまう東新良和、斉藤祥太ら#6の面々

そして口々に「金八先生を困らせたら、俺たち3Bが許さない」とほとんど恐喝に近い(笑) 世代を越えた“3Bコミュニティ”は巨大な組織としてこの地域にはびこっているようです
一体どこでどうやって不良の行動を知るのか・・・いや、彼の行動を監視しているのか。町を挙げての桜中学3Bストーカー的監視体制(笑)



懐かしい教師の面々も、愛娘・乙女の結婚披露宴参列者として一気に登場しました 校長の赤木春恵、上条恒彦、財津一郎、吉行和子、茅島成美。個人的には“黒縁丸眼鏡”の教頭役だった早崎文司さんがいなかったのは寂しいね。すでに他界されているので仕方がありませんが



披露宴の席に#3の松ヶ崎中の教師がいてもおかしくないのになぁ。石黒賢、橋爪功、樫山文江、室井滋・・・。このシリーズから赤ちゃんだった乙女が登場していたはずだしね



そうそう、ストーリーの中でただ一つ残念だったのが・・・その「#3」の存在が皆無だった事
#3は桜中学ではなく隣町の“松ヶ崎中学”が舞台ゆえに「異色の金八作品」とも言われています。兄弟番組の「新八先生」「仙八先生」「貫八先生」も全て桜中学なのに本家の#3だけが別舞台。
ゆえに今回の『ファイナル』では#3を除く#1~8の多くの卒業生が、定年退職する金八先生を祝うために桜中学に集結しますが、#3の卒業生だけはいません。別の中学って言う設定が理由だからでしょう。
ちょいと寂しすぎるんじゃないかぁ
隣町なんだからさ、巨大なる3Bコミュニティがはびこっているんだからさ、金八先生が定年退職するニュースぐらい耳に届いているはずだよぉ~
番組のエンディング映像も#3だけしっかり省かれていたし・・・



というわけで、ここで「異色の#3」についてちょいと云々。
 他のシリーズは6カ月間の放送でしたが、#3については武田鉄矢氏のスケジュールの都合で10月~12月までの3カ月間のみ。金八最終回恒例の卒業式シーンは翌年の3月にスペシャル版として制作されました
 #1の妊娠事件、#2の校内暴力といった派手な演出とは程遠い「生徒たちの無気力」がテーマでした。
 タイトルに「~3」と制作順番を表す数字がついたのはこの作品だけ。



全シリーズからは数多くの若手スターを輩出した番組ですが、#3でも・・・ほら
右下角は長野博(現V6)、そのすぐ上の前髪もっさりは佐藤忠信(現・浅野忠信) 左上は萩原聖人、その隣は森且行(元SMAP・現オートレーサー)

というわけでちょいと長くなりましたが、とにもかくにもお疲れ様でした・・・と心より申し上げます 原作・脚本の小山内美江子氏(一部除く)の着眼点の素晴らしさ。それを形にした多くの監督。そして決してカッコ良くない武田鉄矢氏。これら三本の矢がうまくまとまって出来上がった作品でしたね

最後に。
『ファイナル』にもOBとして登場していた#2の“腐ったミカン”加藤優



『ファイナル』では立派な大人になって、弱気になっている金八先生を叱咤していました



演じる直江喜一氏。現在では建設関係の仕事についていますが、さすが昔取った杵柄・・・というより天性の演技力で存在感のある上手い芝居を見せてくれていたなぁ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜日夜8時!

2011-04-09 | 太陽!
ナ、ナ、ナント、関東ローカルのちばテレビ(千葉)が金曜の8時に「太陽にほえろ!」を放送し始めました スカパーとかの有料放送じゃないよ。地上波だよ 新聞の番組欄には新番組を表す「新」の字がしっかりと施されています



仕事先にいた僕は、オープニングの最初をチラッとしか見られませんでしたが、ビデオやDVDと違って「その日その時間」にしかオンエアされないテレビ放送本来の「姿」に、久々にワクワクしてしまいました まして金曜の夜8時だぜ~~ 40年前と同じ曜日と同じ時間帯だぁ



いいねぇ、いいねぇ~ とっさに携帯で写メったぜぃ
ちなみにその1時間前の7時からは「ゆうひヶ丘の総理大臣」も新番組としてスタート。やるなぁ、ちばテレビ うちもチャンネル設定を変えれば見られるんだろうけど・・・試してみたが・・・う~~ん(涙)



東京・世田谷にある東京メディア・シティスタジオ。旧「国際放映スタジオ」です。先月の舞台の稽古の帰りに出くわしました。ここにいたんだよね、七曲署の刑事たち・・・

<不思議なアパート>



先日第107話「光の中をあゆめ」をビデオで視聴しました。“殿下”が容疑者のアパートを訪ねたシーン。左手でドアを開けようとしています。つまりドアは「左開き」になり、殿下の左側にドアがくるはず・・・



ところが次のカットでは、「右開き」に開いたドアから殿下は入って来ます これいかに・・・(笑)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『和顔』の生姜焼き

2011-04-08 | 生姜焼き&中華
恵比寿駅近くにある居酒屋「和顔(わがん)」。先日の舞台の打ち上げでお世話になったところです



ありました、ありました~~~ 生姜焼き~~~ 玉ねぎが一緒になっているタイプですね。割と薄味あっさり系。程よい感じです



あ、俺が頼んだんだぞ~~~ こら~~ミキヲ~~(打ち上げでの1コマでしたぁ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱中時代

2011-04-07 | レコード
4月9日に平成版「熱中時代」がスペシャルドラマとして放送されます 主演は佐藤隆太。いいキャスティングだと思っています。役名は北野広大にあやかって「南雲大地」だとか 30年前の教え子という設定ですが、そんな名前の児童はドラマの中にはいなかった・・・少なくとも「パート1」では・・・だけど楽しみです

そのスペシャル版を宣伝する意味も含めて関東地方(だけか?)では水谷豊主演のオリジナル版(1978年/NTV系)が再放送されていました。1話と5話と最終回だけ・・・だったと思いますが、いやぁ~見入ってしまいました



最終回。実家・北海道の小樽に帰らなければならなくなった北野先生が、終業式の日に児童一人一人に“あゆみ”を渡し、温かい言葉を添えて行きます。「金八先生」の卒業式とはまた違った感慨深いものがあります。
「いっかぁ~、先生はなぁ~、みんなが大好きなんだなぁ~」という独特の言い回しが流行ったっけ。




当時リリースされたサントラLPは2枚だったと記憶しています。『熱中時代』と『熱中時代サウンドトラック2』
上の写真は1979年にリリースされたもので『熱中時代~刑事編』と共に収録されている、言わば「お得感バッチリ」アルバム。もちろん先生編主題歌の「僕の先生はフィーバー」、刑事編主題歌の「カリフォルニア・コネクション」が収録されています



こちらは『~サウンドトラック2』。1980年に放送された「先生編パート2」のサントラ盤で、主題歌の「やさしさ紙芝居」はもちろん、教室内の先生と生徒の声なども収録されており、涙が出てきてしまっちゃったりします

脇役・準主役級だった水谷豊が主役級と認められるようになった記念碑的作品。水谷豊の個性もさることながら、船越英二、草笛光子、池上季実子、志穂美悦子(可愛い)、太川陽介、谷隼人・・・のにじみ出るような暖かさがドラマを盛り上げていましたね

あ・・・・・地震だ。長い!
4月7日23時37分 宮城県北部震度6強/横浜震度3。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする