キッチンエイドで豚肉を挽いてソーセージを作ってみた。
自家製コッペパンでホットドッグにした。
これが、驚きの出来!
今回、うっかりしてでんぷん(いつも入れているコーンスターチ)を入れ忘れたのにも関わらず弾力性があり、ぼそぼそ感がまったくない。今回、腸に入らない半端な肉を焼いてみても弾力性がある!
今までフードプロセッサーで作っていたソーセージでは、どうやっても多少のぼそぼそ感があり、肉を羊腸やジップロックに入れれば、ある程度ぼそぼそ感が緩和されるため、それなりに満足していたが、キッチンエイドを使えば、ケーシングが必要ない!
これは凄いことだ。
ソーセージをケーシングに詰めるのはためにはいいのだが、結構、面倒くさいのである。
これはキッチンエイドではミキシングがマイルドで温度が上がらないためであると思う。フードプロセッサーでは温度が上がらないように器械を冷却したり、肉を半凍結させていたが、それでもその高速性ゆえに温度が上がってしまい、かなりうまくやってもぼそぼそ感が残っていた。そのためでんぷんを入れたり、卵白を入れたりしていたが、今ひとつ、満足がいかなかった。それが、キッチンエイドではいとも簡単に弾力性が出てしまう。ちなみに今回、冷却用のウォータージャケットは使用していない。
ソーセージ作りにフードプロッセッサーを購入しようと検討している方は購入前にキッチンエイドの購入を考えた方がいいと思う。断言できる。フードプロッセッサーを使うより楽に短時間にいいソーセージが作れる。おまけに後片付けも楽だ。
ただ、キッチンエイドのソーセージスタッファーはやめて手動のものを購入したほうがよい。調節するのに全自動でやろうとするとキッチンエイド本体が汚れる。
豚こま肉 約1kg
塩 20g
砂糖 7.5g
こしょう 2g
ナツメグ 1g
乾燥バジル 2g
生セージ 2枚
たまねぎ 20g
にんにく 1かけ
ひき肉をキッチンエイドで挽く。
これがとても簡単。後片付けも簡単。
ひき肉を冷凍庫で10分程度冷却し、キューブアイス3個ほどとキッチンエイドに投入、氷がとけてふんわりするまでビーターでミキシング。それをスタッフィングして焼いて出来上がり。
スタッフィングはキッチンエイドが汚れるので手動式のソーセージメーカーを用いた。
自家製コッペパンでホットドッグにした。
これが、驚きの出来!
今回、うっかりしてでんぷん(いつも入れているコーンスターチ)を入れ忘れたのにも関わらず弾力性があり、ぼそぼそ感がまったくない。今回、腸に入らない半端な肉を焼いてみても弾力性がある!
今までフードプロセッサーで作っていたソーセージでは、どうやっても多少のぼそぼそ感があり、肉を羊腸やジップロックに入れれば、ある程度ぼそぼそ感が緩和されるため、それなりに満足していたが、キッチンエイドを使えば、ケーシングが必要ない!
これは凄いことだ。
ソーセージをケーシングに詰めるのはためにはいいのだが、結構、面倒くさいのである。
これはキッチンエイドではミキシングがマイルドで温度が上がらないためであると思う。フードプロセッサーでは温度が上がらないように器械を冷却したり、肉を半凍結させていたが、それでもその高速性ゆえに温度が上がってしまい、かなりうまくやってもぼそぼそ感が残っていた。そのためでんぷんを入れたり、卵白を入れたりしていたが、今ひとつ、満足がいかなかった。それが、キッチンエイドではいとも簡単に弾力性が出てしまう。ちなみに今回、冷却用のウォータージャケットは使用していない。
ソーセージ作りにフードプロッセッサーを購入しようと検討している方は購入前にキッチンエイドの購入を考えた方がいいと思う。断言できる。フードプロッセッサーを使うより楽に短時間にいいソーセージが作れる。おまけに後片付けも楽だ。
ただ、キッチンエイドのソーセージスタッファーはやめて手動のものを購入したほうがよい。調節するのに全自動でやろうとするとキッチンエイド本体が汚れる。
豚こま肉 約1kg
塩 20g
砂糖 7.5g
こしょう 2g
ナツメグ 1g
乾燥バジル 2g
生セージ 2枚
たまねぎ 20g
にんにく 1かけ
ひき肉をキッチンエイドで挽く。
これがとても簡単。後片付けも簡単。
ひき肉を冷凍庫で10分程度冷却し、キューブアイス3個ほどとキッチンエイドに投入、氷がとけてふんわりするまでビーターでミキシング。それをスタッフィングして焼いて出来上がり。
スタッフィングはキッチンエイドが汚れるので手動式のソーセージメーカーを用いた。
キッチンエイドのやつはグラインダーのアタッチメントで単なるプラスチックの筒のようなものです。フードグラインダーがなければつかえません。個人輸入で10ドルしなかったぐらいでしたが、単なるプラスチックの筒に日本では3000円というのは高すぎます。
ソーセージスタッファは、ネットでみると
5万円ぐらいしますが、安いのをご存知でしたら
教えていただくとありがたいです。
>専用のソーセージスタッファのほうがいいということでしょうか?
自分が不慣れということもありますが、キッチンエイドのスタッファーで自動でスタッフィングするとスタッフィングが早すぎてうまく調節ができませんでした。
手動で行ったほうが調節が効くので失敗が少ないと思いました。
>高速回転はどうみても、食材繊維をまずく断ち切っているようにおもいます。
キッチンエイドを使う前はフードプロセッサーを使っていましたが、温度が上がってしまうのかキッチンエイドのように乳化してふわっとした感じが出なかったように思います。
キッチンエイドは菓子作りの機械とおもっていました。
キッチンエイドの純正部品として、ソーセージスタッファが3000円ぐらいで販売されていますが、これではなくて、専用のソーセージスタッファのほうがいいということでしょうか?
クイジナートで、ソーセージを引いていましが
高速回転はどうみても、食材繊維をまずく断ち切っているようにおもいます。
以前、合羽橋の包丁店でドイツ人のような方たち(しゃべっていたのは多分ドイツ語だったので)が刺身包丁をじっくり見てました。今、思うとゾーリンゲンと比べてたのかも(笑)。
天ぷら文化だって西洋からだったよね?
オーブンさえ未だこの国に定着してないことを感じるわたくし、、、。
しかしながら、日本の包丁は凄いよ!!!
切れない包丁を持つ国はキッチンエイドが是非とも必要だったのでは????
包丁がいかに切れたとしてもソーセージはむりなんだけどさ~。
う~ん、失敗は成功の母ですね。 ???
良かったですね、キッチンエイド!!!