パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

日本整形外科学会のランチョンセミナーの弁当

2012-05-19 21:30:38 | Weblog
日本整形外科学会で京都に来ました。
ランチョンセミナーで提供された弁当です。



会場の国際会館への地下鉄に乗っていて気づいたことがある。
それは偶然かもしれないが、車掌さんが発車ベルが鳴り終わっているにもかかわらずぎりぎりに乗ろうと走ってくる人をドアを再度開けて待っていたということだ。乗る人もドアが開いたのを見るや走るのをやめて悠々と乗ってきた。東京、関東では車掌というのは発車時間を過ぎた人をいかに乗せないようにドアで人の流れをぶった切るテクニックを磨いている人たちと思っていたのでちょっと驚いた。でも東京・関東でも30年以上前は京都と同じように待っててくれたような気がする。東京ではバブルを前後に変わってしまったのかもしれない。



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4 コメント

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Unknown (ryuji_s1)
2012-05-19 23:10:19
orthoさん
美味しそうなお弁当ですね

発車時間でも待っていた
 滅多にないことです
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Unknown (miniko)
2012-05-20 05:03:34
私はお弁当が嫌いだ。何故ならまだ日本にいた頃のビジネスランチを思い出すからだ。。小食だったので食べきれなかったので辛かったのだ。小学校の頃の給食も地獄だった。泣いたくらい。。。今でも、日本のスーパーマーケットでお弁当を見ても買えない。。。トラウマでしょうか?しかし、私は今、アメリカに鍛えられ大食いになりました。。。日本でモスバーガーなんかに行くと「小さ~い!!!」ポテトのSなんか「ありえん!!」と、思ってしまうほど。そんな自分が怖いです。
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はんなり (ken)
2012-05-20 07:08:51
お疲れさまです。
京都にいらしてたんですね。
「はんなり」包装紙からして『京都』らしさが
漂ってきます・・・


ところで、orthoさん、
先日から小指の先が痺れるようになり、腫れもあって、整形にかかろうと思っています。冬の凍結時に階段から滑りこけ、肘の下の筋肉付近を痛打したのが気になります。
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Unknown (ortho)
2012-05-20 20:36:47
ryujiさん
地下鉄の駅へ向かおうと走っていた時、たまたまバスが横を通り過ぎました。私が乗るものだと運転手さんが思ったのか数十メートル先の停留所で止まり乗ろうとする人が誰もいないのにドアを開けて待ってくれていました。そんなこともあったので偶然と思えないんですが、やはり偶然だったのでしょうか?

minikoさん
食事のサイズもそうですが、日本に帰ってきてまず感じたことは道路も町並みも小さいってことでした。おもちゃの国に来たような錯覚でした。
そういえば、お弁当を始めたのは織田信長って知ってました?
ビジネスランチは戦の準備なんですね。食欲を失うのも仕方がないかも?

kenさん
肘を打った後、小指側に痺れが出ているようなら肘内側での神経障害も否定できません。早めにできれば神経伝導速度を検査できる整形外科(たぶん病院)での受診をお勧めします。おだいじに。

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