パンと珈琲日記~整形外科じゃなくて成形~

パン焼きと珈琲を趣味とするある整形外科医の日記

餃子の皮を手作りで

2008-02-23 22:09:30 | 料理
冷凍餃子の農薬混入事件後、家での手作り餃子が流行っているらしい。

家族で餃子を作るのは楽しいのでよく作るが、皮を作るのはやはりパン作りに共通しているものがあり、自分は皮作り専門。アメリカの田舎に住んでいたとき、餃子の皮を入手するのは困難だったので、その時に皮の作り方を調べてからだ。

卵を入れる方法と湯ごねで作る方法があるが、湯ごねで作る方がもちもちしていいのでいつもそれでやっている。卵入りのはやったことがない。捏ねは面倒なので餅つき機を使って捏ねている。今回は中華麺に使われることもあるキタノカオリと石臼挽き春よ恋で作ってみた。とても簡単に出来て巷で売っている皮よりも厚くてもちもちしておいしい餃子が出来るので興味ある方は是非。



皮 30個分

キタノカオリ 200g
石臼挽き春よ恋 100g
熱湯      150ml
塩 一つまみ

小麦粉と塩を混ぜ、そこに熱湯を注ぎ、急いでかき混ぜる。
まとめた後、餅つき機で捏ねる。
冷蔵庫で30分ほどねかせたあと、15g程度、30個の丸にわけ、片栗粉を打ち粉にして円状にのばす。


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