豆のフェットチーネの残り物でトマターラというグラタンを作った。この料理はアメリカにいる時、日系ボリビア系アメリカ人の整形外科の先生から教わった料理だ。トマターラとはスペイン語で「トマトいっぱい」というような意味らしい。要はうどんやパスタで作る簡単グラタン。簡単といってもこれ１品で十分な食事となる。こういうちょっとしたオーブン料理を作るのにＳＯＢ－１４は重宝する。
パスタもしくはうどんをグラタン皿に入れ、玉ねぎとトマト、塩コショウ、お好みでバジル、パスタをふりかけ、溶き卵を上からかけてチーズを載せる。
２５０度に予熱したSOB-14に投入。焦げ目がついたら出来上がり。
パスタもしくはうどんをグラタン皿に入れ、玉ねぎとトマト、塩コショウ、お好みでバジル、パスタをふりかけ、溶き卵を上からかけてチーズを載せる。
２５０度に予熱したSOB-14に投入。焦げ目がついたら出来上がり。
それまでHBで完全自動でしかパンは焼いたことがありませんでした。
本日、一斤の食パンを焼いてみましたが、HBよりとても良かったです。
パンの焼き色も綺麗でした。
中途半端な機能のある約2万円クラスのオーブンを買うか迷っていましたが
SOB-14で十分だと思いました。
今後も色々なSOB-14の料理を楽しみに見ています。
オーブンレンジでも上下にヒーターが入っている機種はあることにはあるようですが、ほとんどが上火のみのようです。それに上下にヒーターが入っていてもレンジとして機能させるためやヒーター保護、デザイン的な点で遮蔽板を入れているためにヒーターの熱効率が下がってしまいます。その点、SOB-14は武骨ですが、ヒーターが上下むき出しのために熱効率は良いようです。
ヒーターむき出しの場合、オーブントースターにあるように上火が強烈過ぎて焦げる心配があるのですが、ＳＯＢ－１４の場合、丁度いい庫内の広さなのか特に照りを塗らなくてもパンの焼成でいい焼き色がつきます。欠点としては大量に作れないのでガスよりも燃費が劣る、ということでしょうか。