会場で 山側の斜面をみると高いところを人が行き来するのが見える。 あんな高いところへも行ける。。。 日頃山に登っていると ついつい高いところに登りたくなる。 馬鹿と煙と私
そのときは知らなかったのだけれど 今をときめく安藤忠雄さんのデザインになるものらしい。(折しも上海万博では中国館の建物が安藤忠雄さんのぱくりと取りざたされた。) 花壇の棚田? となりにたつウェスティンホテルと不思議な形で繋がっている
百段苑と言うからには百段もあるのだろうか? そうとは思えないけれど 小さな花壇をいっぱい階段で繋げて真ん中に 川に見立てた流れがある。
花壇は さほど花が咲いていないけれど やがてそれぞれの花壇で 花々が咲き乱れると その様子はどんな風に変るのだろう? なかなか興味あるところだ。
何処がどんな風に繋がっているのか不思議な建造物だった。 レストラン街から エレベーターでたくさん登ったはずなのに 階段をほんの少し降りただけなのに もう三階に来ている。
振り返ると海はきらきら光っていて 山と海が小さな空間で一体になっている気がする。ウェスティンホテルとの境目も一体化していて楽しい。
息子がとてもきにいっていて最近アートな島 直島とか出かけていた。 ちなみに息子はアートが解るかというと 多分NOーです。 何しろ 中学の時の美術の点数と来たら・・・・ はは
しかし 魅力的な 建造物を目の当たりにして 魅せられるのが解る気がした。 そして単なる建造物ではなく 生活と共にあること 自然と共にあることを願い 何時か その変化をみてみたいと 思ったのでした。
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