前日の天気予報は 降水確率100パーセント ご丁寧に 傘を忘れないようにの注意書きまであった。
あーあ また雨か
少々の雨でもいくつもりだったけれど 今回は100パーセント
ちょっと手強い。
もう日にちも無いので 行ける所までいくと決めてやすんだ次の日。
なななんだ? 下の方に少々霞がかかっていた物の 抜けるような青空 やったー
と言うわけで出かけた本宮山登山 5回目
国一から5号線に入り 21号線 近づくに従って 本宮山のトレードマーク 空中の要塞の様な電波塔が くっきり見える。手を振ったら 見えるんじゃないの?と言うぐらい
久しぶりに向かうので どきどきしてくる。
最初の目当ては21丁目 旧階段の前の広場 次の目当ては31丁目二つめの鳥居のあるところ 次の目当ては41丁目
山姥の足跡を越えて最後の急階段を上るところ
これをだいたい30分づつで登ると 2時間ぐらいでたどり着ける。
最初は良かった。 休まずに歩き続けることができた。 だんだん足が重くなる。
自分の足じゃ無いみたい。 座り込んでやすむことは無いけれど 少し歩いては 立ち止まってはぁはぁする息を整える。
もう少しもう少しが 進めない。 振り返って
「あれ 直ぐそこで立ち止まったぞ?」といくらも稼いでいないことにがっかり
途中で下りてきた 元気なおばあさんに出会う。
私よりもどう見てもお年のようだったけれど 足取りは軽やか
2週間ぶりに来たことを話すと
「本宮山は何時登ってもえらい山だよ 一週間に一度登らないと ちょっときついね 私も8日目だもの やっぱりきつい」
バレーの世界で 筋肉は怠け者 お稽古を一日休むと 自分に解る 二日休むと仲間に解る 三日休むと客に解る(ちょっと違ったかも)と言われている。
そのことを痛感した。
若いうちならともかく 筋肉が怠けたがる速度は急 本宮山にこだわる必要は無いけれど 歩いて歩いて足腰を鍛えないと 行きたい山に いけないなっちゃうな
と痛感した一日でした。
ちなみに記録は2時間10分。 かなり後退です。
あーあ また雨か
少々の雨でもいくつもりだったけれど 今回は100パーセント
ちょっと手強い。
もう日にちも無いので 行ける所までいくと決めてやすんだ次の日。
なななんだ? 下の方に少々霞がかかっていた物の 抜けるような青空 やったー
と言うわけで出かけた本宮山登山 5回目
国一から5号線に入り 21号線 近づくに従って 本宮山のトレードマーク 空中の要塞の様な電波塔が くっきり見える。手を振ったら 見えるんじゃないの?と言うぐらい
久しぶりに向かうので どきどきしてくる。
最初の目当ては21丁目 旧階段の前の広場 次の目当ては31丁目二つめの鳥居のあるところ 次の目当ては41丁目
山姥の足跡を越えて最後の急階段を上るところ
これをだいたい30分づつで登ると 2時間ぐらいでたどり着ける。
最初は良かった。 休まずに歩き続けることができた。 だんだん足が重くなる。
自分の足じゃ無いみたい。 座り込んでやすむことは無いけれど 少し歩いては 立ち止まってはぁはぁする息を整える。
もう少しもう少しが 進めない。 振り返って
「あれ 直ぐそこで立ち止まったぞ?」といくらも稼いでいないことにがっかり
途中で下りてきた 元気なおばあさんに出会う。
私よりもどう見てもお年のようだったけれど 足取りは軽やか
2週間ぶりに来たことを話すと
「本宮山は何時登ってもえらい山だよ 一週間に一度登らないと ちょっときついね 私も8日目だもの やっぱりきつい」
バレーの世界で 筋肉は怠け者 お稽古を一日休むと 自分に解る 二日休むと仲間に解る 三日休むと客に解る(ちょっと違ったかも)と言われている。
そのことを痛感した。
若いうちならともかく 筋肉が怠けたがる速度は急 本宮山にこだわる必要は無いけれど 歩いて歩いて足腰を鍛えないと 行きたい山に いけないなっちゃうな
と痛感した一日でした。
ちなみに記録は2時間10分。 かなり後退です。
最初のどらさんの書き込みの 大歩危 小歩危 ぶりが 私の頭に 刷り込まれていて どうしても 笑えてしまいます。申し訳ない。へッ へッ へー。
それだけ歩ければ 御在所中道は楽勝ですよ。と言っても 私は 30年くらい前にスニーカーでどしゃ降りの中を登って帰りは ロープウエーで降りてきた軟弱者ですけど。帰りのロープウエーが 暴風と雷で途中ストップして
一時間くらい宙吊りになった覚えが有ります。
行かれる日の好天気を アラーの神と 阿弥陀様に祈っておきます。
素晴らしい紅葉が見られるといいですね。
今年は遅い予報ですので 少し早いかも知れませんが・・・。
とにかく このツアーに失敗すると もう連れて行ってもらえないかも知れないと思うと 心配で 必死なんだよ! それに 本当を言うと 初心者枠を作っておきながら 遅れないようにと釘を刺されたことに 少々怒りも感じている。
だから意地でも頑張る。 意地で山登りするのおかしいけれどね