第11話
ウットの額にキスをするウィーを見てしまったジェーンは、すぐさまウィーに真相を問い詰めます。しどろもどろになりながらも「単なる事故だ」と言うウィー。「そうだろう?」と同意を求められ、アヌットも「そうです」としか言えません。ジェーンと一緒にウィーは一足先にバンコクへ戻ってしまいます。タンに本当のことを尋ねられたアヌットは「ウィーさんの目に、私はウットという男の子にしか見えていない」と話し、キスされてしまったことを正直に話すこともできないのでした。翌日、ジェーンはウィーの屋敷に芸能記者たちを呼びます。「証拠が欲しい」というジェーンは、ウィーとの結婚を発表しようとしていました。決心がつかないウィーは、ベランダの外にいたアヌットを見て心が揺れてしまいます。しかしジェーンに促され「心変わりはしない」と言ってしまいます。
集まった芸能記者の前で堂々と結婚宣言をしてしまうジェーン。ふたりの様子を見ていたアヌットは深く傷つきますが、そこへウィーの母と姉が登場。「こんな結婚、私は聞いていない。なにか裏があるに決まってる」と言い出す母と姉に、一同騒然となります。悲しそうなアヌットの表情を見て、ウィーは思わず「僕は結婚に同意しています」と、母を否定。いたたまれなくなったアヌットはその場を離れてしまいます。部屋を出るアヌットにウィーは胸が痛みますが、そのまま会見を続けます。タンから「ウィーさんが好きなのか」と尋ねられるアヌット。「自分がどういう立場なのか、ちゃんと分かってる。今一番しなくてはいけないことは、遺言状を見つけること」と気丈に話します。
パッチャーの両親は、パッチャーの恋人だと思っていたウィーがジェーンと結婚することになったと知り激怒。どういうことかウィーの母を問い詰めます。「これにはきっとなにか裏がある」と言う姉ナーの言葉にもまったく耳を貸しません。タンは、機嫌を損ねたままのパッチャーと仲直りするため、アヌットに助けを求めます。「パッチャーさんに本当のことを言ってもいいのに」というアヌットに、タンは「手は考えてある」と言います。翌日、タンに変装用の衣装を渡されたものの、なんとなく気が進まないアヌット。待ちくたびれたパッチャーは帰ろうとしますが、そこへタンがやってきます。「アヌットさんは?」というパッチャーをどうにか押し留めるタン。そこへ外国のセレブ風に変装したアヌットが現れます。
「ハーイ!」となんだか不自然なアヌットを紹介され、戸惑うパッチャー。「親同士が友達で、一緒に大きくなったんだ。だけど恋人になるなんてありえない」と説明するタンに、「インポッシボ~!」などと相槌を打つアヌット。不審に思いながらも納得しようとするパッチャーでしたが、アヌットのかつらがずれたのを見逃しませんでした。「髪が!」というパッチャーに混乱したアヌット。あわてて席を立ちますが、同じレストランに偶然居合わせたウィーとジェーン、ジッタリー、シットサックが騒ぎを聞きつけて声をかけます。「アヌットさんと会っていたんです。あの人です」と言うパッチャーの言葉に、ジッタリーは仰天。ウィーもアヌットに会おうと後を追います。タンからウィーやジッタリーもこのレストランにいると聞かされ、アヌットはどうしていいか分からず混乱します。
どうでもいいですがこのシーン、BGMが「Sen...」でした。
ウットへの気持ちを恋だと自覚したウィー。男の子に恋をするわけにはいかないため、無理にでもジェーンと結婚することを決断したわけですが、このことはアヌットを大きく傷つけることになります。いつしかウィーに対して特別な気持ちを持つようになっていたアヌット、可哀想でしたね。そしてパッチャーの誤解を解くため、ウットにひとまずアヌットに戻るよう頼むタン。「どこかで会ったことがありませんか?」というパッチャー、なかなか鋭いです。アヌットの、外国人かぶれした「アヌット」ぶりがなかなか面白かったですね。しかしウィーに会ってしまうという不幸、さらにジッタリーまで同席してるなんて(笑)。今ここでアヌットがウットだとばれてしまっては元も子もありません。アヌット、逃げ延びて!!
ウットの額にキスをするウィーを見てしまったジェーンは、すぐさまウィーに真相を問い詰めます。しどろもどろになりながらも「単なる事故だ」と言うウィー。「そうだろう?」と同意を求められ、アヌットも「そうです」としか言えません。ジェーンと一緒にウィーは一足先にバンコクへ戻ってしまいます。タンに本当のことを尋ねられたアヌットは「ウィーさんの目に、私はウットという男の子にしか見えていない」と話し、キスされてしまったことを正直に話すこともできないのでした。翌日、ジェーンはウィーの屋敷に芸能記者たちを呼びます。「証拠が欲しい」というジェーンは、ウィーとの結婚を発表しようとしていました。決心がつかないウィーは、ベランダの外にいたアヌットを見て心が揺れてしまいます。しかしジェーンに促され「心変わりはしない」と言ってしまいます。
集まった芸能記者の前で堂々と結婚宣言をしてしまうジェーン。ふたりの様子を見ていたアヌットは深く傷つきますが、そこへウィーの母と姉が登場。「こんな結婚、私は聞いていない。なにか裏があるに決まってる」と言い出す母と姉に、一同騒然となります。悲しそうなアヌットの表情を見て、ウィーは思わず「僕は結婚に同意しています」と、母を否定。いたたまれなくなったアヌットはその場を離れてしまいます。部屋を出るアヌットにウィーは胸が痛みますが、そのまま会見を続けます。タンから「ウィーさんが好きなのか」と尋ねられるアヌット。「自分がどういう立場なのか、ちゃんと分かってる。今一番しなくてはいけないことは、遺言状を見つけること」と気丈に話します。
パッチャーの両親は、パッチャーの恋人だと思っていたウィーがジェーンと結婚することになったと知り激怒。どういうことかウィーの母を問い詰めます。「これにはきっとなにか裏がある」と言う姉ナーの言葉にもまったく耳を貸しません。タンは、機嫌を損ねたままのパッチャーと仲直りするため、アヌットに助けを求めます。「パッチャーさんに本当のことを言ってもいいのに」というアヌットに、タンは「手は考えてある」と言います。翌日、タンに変装用の衣装を渡されたものの、なんとなく気が進まないアヌット。待ちくたびれたパッチャーは帰ろうとしますが、そこへタンがやってきます。「アヌットさんは?」というパッチャーをどうにか押し留めるタン。そこへ外国のセレブ風に変装したアヌットが現れます。
「ハーイ!」となんだか不自然なアヌットを紹介され、戸惑うパッチャー。「親同士が友達で、一緒に大きくなったんだ。だけど恋人になるなんてありえない」と説明するタンに、「インポッシボ~!」などと相槌を打つアヌット。不審に思いながらも納得しようとするパッチャーでしたが、アヌットのかつらがずれたのを見逃しませんでした。「髪が!」というパッチャーに混乱したアヌット。あわてて席を立ちますが、同じレストランに偶然居合わせたウィーとジェーン、ジッタリー、シットサックが騒ぎを聞きつけて声をかけます。「アヌットさんと会っていたんです。あの人です」と言うパッチャーの言葉に、ジッタリーは仰天。ウィーもアヌットに会おうと後を追います。タンからウィーやジッタリーもこのレストランにいると聞かされ、アヌットはどうしていいか分からず混乱します。
どうでもいいですがこのシーン、BGMが「Sen...」でした。
ウットへの気持ちを恋だと自覚したウィー。男の子に恋をするわけにはいかないため、無理にでもジェーンと結婚することを決断したわけですが、このことはアヌットを大きく傷つけることになります。いつしかウィーに対して特別な気持ちを持つようになっていたアヌット、可哀想でしたね。そしてパッチャーの誤解を解くため、ウットにひとまずアヌットに戻るよう頼むタン。「どこかで会ったことがありませんか?」というパッチャー、なかなか鋭いです。アヌットの、外国人かぶれした「アヌット」ぶりがなかなか面白かったですね。しかしウィーに会ってしまうという不幸、さらにジッタリーまで同席してるなんて(笑)。今ここでアヌットがウットだとばれてしまっては元も子もありません。アヌット、逃げ延びて!!
実は恋人がゲイだった(まあ、ウィーは無自覚なまま、本当は女の子に恋しているのですが)ジェーンはかわいそうだと思うのですが、それにしても結婚の発表はやり方が強引で、ちょっと卑怯だなって思いました。
でも、そういう卑怯な手を堂々とやってしまうところが、さすがジッタリーの妹って感じです。
久々に女装(?)に戻ったアヌットでしたが、何だかアヌットが「アヌット」を演じるって、おかしな感じでしたね(笑)
タンも、アヌットがいいって言ってるんだから、こんなまどろっこしいことしないで、パッチャーにさっさと真実を話せばいいのに。パッチャーいい子だから、事情を知ったらきっと協力してくれるよねえ。
私は毎晩、9時就寝、2時起床というサイクルなので、だいたいいつも3時前くらいから見てます。
視聴サイト(有料ですが)に登録しているので、だいたいupされるのが翌日の1時半くらいなんですよ。
同じくらいの時間帯に観ていたんですね~。なんか、感慨深いです。
それはさておき。
盛り上がってきましたね。
いいところでいつも登場するウィー母、今回は引き下がるしかなかったですが・・・でもよくよく考えてみればウィー母はパッチャーとウィーを結婚させたいわけで・・・またひともんちゃくありそう。。。
掃除がしやすそう(笑)
今回はウットがタンに
「本当はパッチャーさんがすきなの?」って
訊いてたシーンが印象的でした。
思わず確信を突かれたタンの表情がよかった~~♪
ウットは前のドラマでは略奪愛やってたんですか?
今のドラマからはそのイメージが全然想像できないです~~。ビックリ!!
Viewちゃんは、前の主演ドラマでは、Mos兄さんと結ばれる役だったんですけど・・・Viewちゃんと出会ったことによってMosは婚約中のAnnから気持ちが離れてしまう、という設定でした。
そのときのAnnがすごく悪い女で、さらに去年の「ChingChang」でもこれまた性悪女だったので、今回はちょっと安心して観ていられます(実はAnn結構好きなんです)。