第13話(最終話)
祖母の具合は少しずつよくなっていきます。そんなある日、アメリカからジョシュアの父が訪ねてきます。母がアメリカに行ってからの写真、大切にしていたというブタの貯金箱を見て、祖母は涙を流します。「一緒にアメリカで暮らしませんか?」という父の言葉に、ジョシュアも祖母を誘うのですが、祖母は「ここが私の家。どこにも行かない」と言います。しかし内心、祖母はジョシュアと離れたくないとも思っていました。ジョシュアもそんな祖母にかける言葉が見当たりません。
ジョシュアは帰国することになり、荷物をまとめ始めます。シャオサンからの電話で荷造りの途中出かけてしまったジョシュア。部屋へ入ってきた祖母は、自分がジョシュアに買ったTシャツや、一緒に祈祷にいったときのお札をジョシュアが大切にしていることを知り、嬉しく思いながらも寂しい気持ちになります。シャオサンとアジューに別れを惜しまれながらも、ジョシュアは、自分に大切な友達ができたこと、素晴らしい時間を過ごせたことに感謝せずにはいられないのでした。
台湾を発つ日。祖母に別れの品としてデジカメを渡すジョシュア。「ここはあなたの家よ」と祖母はジョシュアに話します。「絶対にまた戻ってくるから」と祖母に別れを告げ車に乗るジョシュア。アジューとシャオサンに別れも言わないまま発つことを心の中で詫びるジョシュアでしたが、シャオサンとアジューは自転車で追いかけてきました。また会うことを約束し、笑顔で別れる3人。1年後、ジョシュアからメールの返事が来ないことをアジューに訴えるシャオサン。「ジョシュアのバカー!」とアジューが叫んだ、その先には・・・。
ありがちなシーンだけど、美しい風景とあいまって超感動!
いつもまわりのみんなの気遣い、自分の気持ちはあとまわしだったジョシュア。祖母と一緒に暮らしたい気持ちを決して押し付けず、祖母との別れを惜しむ姿に号泣。ほんといい子でしたね。最後までシャオサンへの気持ちは告げず、シャオサンとアジューの幸せを願って笑顔で別れるシーンはほんと胸がいっぱいになりました。愛情よりも、友情を優先したわけですね。短い間だったけど、深い絆で結ばれた3人、1年後の再会のシーンでの笑顔がよかった。母の死という悲しい出来事をきっかけに台湾に来ることになったジョシュアでしたが、得たものは大きかったですね。ぜひパート2もやって欲しいです。いや~、ほんとステキなエンディングでした。
台湾ドラマ、初めてだったんですけど、案外観やすかったし、タイ語吹き替えと並行してみていたのでかなり内容が細かく理解できました。といっても、字幕を読むのが遅いので、ほとんどタイ語吹き替えに頼ってましたけどね。いつも見慣れているタイドラマと違って、台湾ドラマは画像もキレイだしカメラワークも凝っていて、案外観やすかったです。アジューも、シャオサンも可愛かったですしね。1話30分というのも、言葉の分からない外国語ドラマとしては集中して観られる時間だとも思いました。また台湾ドラマに挑戦してみたいですね。
祖母の具合は少しずつよくなっていきます。そんなある日、アメリカからジョシュアの父が訪ねてきます。母がアメリカに行ってからの写真、大切にしていたというブタの貯金箱を見て、祖母は涙を流します。「一緒にアメリカで暮らしませんか?」という父の言葉に、ジョシュアも祖母を誘うのですが、祖母は「ここが私の家。どこにも行かない」と言います。しかし内心、祖母はジョシュアと離れたくないとも思っていました。ジョシュアもそんな祖母にかける言葉が見当たりません。
ジョシュアは帰国することになり、荷物をまとめ始めます。シャオサンからの電話で荷造りの途中出かけてしまったジョシュア。部屋へ入ってきた祖母は、自分がジョシュアに買ったTシャツや、一緒に祈祷にいったときのお札をジョシュアが大切にしていることを知り、嬉しく思いながらも寂しい気持ちになります。シャオサンとアジューに別れを惜しまれながらも、ジョシュアは、自分に大切な友達ができたこと、素晴らしい時間を過ごせたことに感謝せずにはいられないのでした。
台湾を発つ日。祖母に別れの品としてデジカメを渡すジョシュア。「ここはあなたの家よ」と祖母はジョシュアに話します。「絶対にまた戻ってくるから」と祖母に別れを告げ車に乗るジョシュア。アジューとシャオサンに別れも言わないまま発つことを心の中で詫びるジョシュアでしたが、シャオサンとアジューは自転車で追いかけてきました。また会うことを約束し、笑顔で別れる3人。1年後、ジョシュアからメールの返事が来ないことをアジューに訴えるシャオサン。「ジョシュアのバカー!」とアジューが叫んだ、その先には・・・。
ありがちなシーンだけど、美しい風景とあいまって超感動!
いつもまわりのみんなの気遣い、自分の気持ちはあとまわしだったジョシュア。祖母と一緒に暮らしたい気持ちを決して押し付けず、祖母との別れを惜しむ姿に号泣。ほんといい子でしたね。最後までシャオサンへの気持ちは告げず、シャオサンとアジューの幸せを願って笑顔で別れるシーンはほんと胸がいっぱいになりました。愛情よりも、友情を優先したわけですね。短い間だったけど、深い絆で結ばれた3人、1年後の再会のシーンでの笑顔がよかった。母の死という悲しい出来事をきっかけに台湾に来ることになったジョシュアでしたが、得たものは大きかったですね。ぜひパート2もやって欲しいです。いや~、ほんとステキなエンディングでした。
台湾ドラマ、初めてだったんですけど、案外観やすかったし、タイ語吹き替えと並行してみていたのでかなり内容が細かく理解できました。といっても、字幕を読むのが遅いので、ほとんどタイ語吹き替えに頼ってましたけどね。いつも見慣れているタイドラマと違って、台湾ドラマは画像もキレイだしカメラワークも凝っていて、案外観やすかったです。アジューも、シャオサンも可愛かったですしね。1話30分というのも、言葉の分からない外国語ドラマとしては集中して観られる時間だとも思いました。また台湾ドラマに挑戦してみたいですね。
最終回、とっても良かったですよね~
お祖母さんとのお別れのシーンはグッときました。
ジョシュアがすごくいい子で、こんな息子ほしい~!と思ってしまいましたよ。
後味がとっても爽やかなドラマでした。
見に行きた~い!と思いました。
アイキャッチで繰り返し観ていたあのシーンがラストだったとは
ぜひ続編作って欲しいですよね
ね~!よかったですね。
最初から最後まで、ジョシュアのいいコっぷりに癒されるドラマでした。
Chin演技良いですね。表情が多くてカワイかったです。
>yapさん
多分続編ありますよ!
すごく視聴率も良かったみたいですし、恋の結末はついてないですし。
次は「高校鉄金剛」・・・これも多分ゆくゆくはタイ語吹き替えになると思うので、またレビューしますね!