「体」は「態」でも、一向に構いませんがｗ
■アニメ「武装錬金」---第6話「黒死の蝶」
今回は、構成上の都合からか、前話において未消化だった原作・第14話「ミッドナイト・ラン2」のラストページからスタートし、第15話「黒く 熱く 甘く」＞16話「黒死の蝶」＞17話「FADE TO BLACK」（コミックス2巻終了）までの内容に。
いよいよ、この『武装錬金』におけるダーク・ヒーロー的なポジションに在る、超人・パピヨンの初登場に、否が応でも（色々な意味で）期待は膨らんでいた訳ですが、全体的なクオリティは大目に評価出来ても、アクションシーンにおける迫力（演出・効果）の乏しさや、作画自体の不安定さを否めない出来に、いまひとつの印象を受けてしまう結果に。
特にそれが顕著に出ていたのが、カズキの「W武装錬金」とパピヨンの激突シーン全般で、圧倒的に動きが足りていない上に、本来ならば、パピヨンに攻撃を受け止められた際、カズキが「突撃槍の飾り布」のエネルギーを爆発させて、自らを加速させて突撃するはずが、ただそのままに走って突っ込んで行っただけで壁をブチ破ってしまうという描き方には、手抜き感すら感じられてしまったり。いくら、カズキの「突撃槍」が強力な「武装錬金」とは言え、それはないだろう、と；
加えて、あの「パピヨン」の誕生なのですから、もっと画面効果に拘って良かった気もしますが、それでも”あの姿”で動き回る様を、時には蝶・キワどいアングルで描いていただけで、十分に見応えがありましたが（ぉｗ
出来る事なら、あの姿にときめく「黒服（←ホモ）」も見たかった（爆
これら以外の部分の作画に関しては、概ね良好な出来。
原作同様の「志々雄な斗貴子さん」や「セ○ムンポーズをとるナースまひろ」も観れましたし、本当に斗貴子さんやまひろは安定した作画で、それ故に、パピヨン戦のチープな作画がより際立ってしまうのですけど；
ともあれ、パピヨン関係は、またこの先の展開でも楽しめますし、今は其方に期待するとしますかｗ
結局、誰が斗貴子さんに解毒剤を届けたのか---その辺りは、おそらく次回に持ち越しの模様。
構成の都合から考えれば、原作通りに此処で彼の出番を作ってしまうと、尺に収まり切らなくなるのは予想出来ますけど、せめて「よくやったムトウカズキ」「ブラボーだ」のセリフだけは欲しかったなぁ…。
ラストシーンの「突撃槍」→「サンライトハート」命名シーンは作画も安定し、此処でひとつの区切りとなる展開の締めとして、十分に満足。ただ、やはり「山吹色（サンライトイエロー）」のルビが存在しない分、いきなり「サンライトハート」と言われても、ちょっと分かり難かったかも？
ちなみに、カズキが「W武装錬金」を行った際に、「サンライトハート」のAT（アナザータイプ）が登場していましたが、よもやそれを見たパピヨンが「ダブルトマホーク…いや、ダブルランス」と発したのには吹いたｗｗｗ
原作では「ダブルランス」の一言だけでしたけど、此処でわざわざ「ダブルトマホーク」と言わせたのには、「サンライトハートAT」のデザインモチーフが「ゲッ○ーロボ」だった為に、アニメスタッフが遊び心で組み込んだものと考えられ。
でも流石に、あのフォルムからして「トマホーク」なんて言うヤツもいないと思いますけどねｗ
エンドカードのメッセージは「ほどほどにな、いろいろと」…前回の「次回もエロスはほどほどにな！」を受けてだとすれば、次回は「いろいろと」に続くメッセージになるのかなぁ……？
そして、続く時間帯にて放送された「スパロボOG」も、今回はかなり注目の回でしたね。
キャラクターの作画崩壊は相変わらずなものの、続々と登場する新ユニットに興奮しっ放しｗ
「グランゾン」の暴挙によって混乱した戦場に、「アルトアイゼン」「ヴァイスリッター」「グルンガスト零式」が駆け、親分の名セリフ「我に断てぬもの無し！」が聞けたと思ったら、今度は「サイバスター」登場！！
やはり「スパロボ」は、多種多様なユニットが揃ってこそ…「ゲシュペンスト」ばかりでは、場が寂し過ぎですからｗ
それにしても、この「スパロボOG」は、声優陣だけみれば今期最高の顔ぶれですよね…何しろベテランから中堅どころばかりで、普通に別作品でメインを張っている様な方々ですし。
ゲーム単体ならば、収録するセリフ数も限られてきますし、或いはOVAでも、スケジュールの都合はある程度は付けられますが、毎週放送されるアニメ番組で、脇役でさえベテランが配されている作品をオリジナルキャストで収録すると言うのは、時間的にも予算的にも相当大変な気がしますわ…。
■PS2『Fate/stay night[Realta Nua]』発売時期変更のお知らせ
■『ひぐらしのなく頃に 祭』発売延期！今冬までしばし待て！
（情報元：名前のない部屋さん）
年末に発売が予定されていた注目作2本が、どちらも発売延期に。
ある程度は予想出来た事ですけど、このままでは年末のリリースラッシュで、予算困窮で悲鳴を上げる可能性が高かっただけに、逆にホッとしている方が多いかも？
■アニメ「武装錬金」---第6話「黒死の蝶」
今回は、構成上の都合からか、前話において未消化だった原作・第14話「ミッドナイト・ラン2」のラストページからスタートし、第15話「黒く 熱く 甘く」＞16話「黒死の蝶」＞17話「FADE TO BLACK」（コミックス2巻終了）までの内容に。
いよいよ、この『武装錬金』におけるダーク・ヒーロー的なポジションに在る、超人・パピヨンの初登場に、否が応でも（色々な意味で）期待は膨らんでいた訳ですが、全体的なクオリティは大目に評価出来ても、アクションシーンにおける迫力（演出・効果）の乏しさや、作画自体の不安定さを否めない出来に、いまひとつの印象を受けてしまう結果に。
特にそれが顕著に出ていたのが、カズキの「W武装錬金」とパピヨンの激突シーン全般で、圧倒的に動きが足りていない上に、本来ならば、パピヨンに攻撃を受け止められた際、カズキが「突撃槍の飾り布」のエネルギーを爆発させて、自らを加速させて突撃するはずが、ただそのままに走って突っ込んで行っただけで壁をブチ破ってしまうという描き方には、手抜き感すら感じられてしまったり。いくら、カズキの「突撃槍」が強力な「武装錬金」とは言え、それはないだろう、と；
加えて、あの「パピヨン」の誕生なのですから、もっと画面効果に拘って良かった気もしますが、それでも”あの姿”で動き回る様を、時には蝶・キワどいアングルで描いていただけで、十分に見応えがありましたが（ぉｗ
出来る事なら、あの姿にときめく「黒服（←ホモ）」も見たかった（爆
これら以外の部分の作画に関しては、概ね良好な出来。
原作同様の「志々雄な斗貴子さん」や「セ○ムンポーズをとるナースまひろ」も観れましたし、本当に斗貴子さんやまひろは安定した作画で、それ故に、パピヨン戦のチープな作画がより際立ってしまうのですけど；
ともあれ、パピヨン関係は、またこの先の展開でも楽しめますし、今は其方に期待するとしますかｗ
結局、誰が斗貴子さんに解毒剤を届けたのか---その辺りは、おそらく次回に持ち越しの模様。
構成の都合から考えれば、原作通りに此処で彼の出番を作ってしまうと、尺に収まり切らなくなるのは予想出来ますけど、せめて「よくやったムトウカズキ」「ブラボーだ」のセリフだけは欲しかったなぁ…。
ラストシーンの「突撃槍」→「サンライトハート」命名シーンは作画も安定し、此処でひとつの区切りとなる展開の締めとして、十分に満足。ただ、やはり「山吹色（サンライトイエロー）」のルビが存在しない分、いきなり「サンライトハート」と言われても、ちょっと分かり難かったかも？
ちなみに、カズキが「W武装錬金」を行った際に、「サンライトハート」のAT（アナザータイプ）が登場していましたが、よもやそれを見たパピヨンが「ダブルトマホーク…いや、ダブルランス」と発したのには吹いたｗｗｗ
原作では「ダブルランス」の一言だけでしたけど、此処でわざわざ「ダブルトマホーク」と言わせたのには、「サンライトハートAT」のデザインモチーフが「ゲッ○ーロボ」だった為に、アニメスタッフが遊び心で組み込んだものと考えられ。
でも流石に、あのフォルムからして「トマホーク」なんて言うヤツもいないと思いますけどねｗ
エンドカードのメッセージは「ほどほどにな、いろいろと」…前回の「次回もエロスはほどほどにな！」を受けてだとすれば、次回は「いろいろと」に続くメッセージになるのかなぁ……？
そして、続く時間帯にて放送された「スパロボOG」も、今回はかなり注目の回でしたね。
キャラクターの作画崩壊は相変わらずなものの、続々と登場する新ユニットに興奮しっ放しｗ
「グランゾン」の暴挙によって混乱した戦場に、「アルトアイゼン」「ヴァイスリッター」「グルンガスト零式」が駆け、親分の名セリフ「我に断てぬもの無し！」が聞けたと思ったら、今度は「サイバスター」登場！！
やはり「スパロボ」は、多種多様なユニットが揃ってこそ…「ゲシュペンスト」ばかりでは、場が寂し過ぎですからｗ
それにしても、この「スパロボOG」は、声優陣だけみれば今期最高の顔ぶれですよね…何しろベテランから中堅どころばかりで、普通に別作品でメインを張っている様な方々ですし。
ゲーム単体ならば、収録するセリフ数も限られてきますし、或いはOVAでも、スケジュールの都合はある程度は付けられますが、毎週放送されるアニメ番組で、脇役でさえベテランが配されている作品をオリジナルキャストで収録すると言うのは、時間的にも予算的にも相当大変な気がしますわ…。
■PS2『Fate/stay night[Realta Nua]』発売時期変更のお知らせ
■『ひぐらしのなく頃に 祭』発売延期！今冬までしばし待て！
（情報元：名前のない部屋さん）
年末に発売が予定されていた注目作2本が、どちらも発売延期に。
ある程度は予想出来た事ですけど、このままでは年末のリリースラッシュで、予算困窮で悲鳴を上げる可能性が高かっただけに、逆にホッとしている方が多いかも？
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