I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

ドタんバタん

2006-09-15 18:29:43 | Weblog(日記・総合)
●今日のパンヤ

今回のアップデートにて、新コンテンツガチャッとポンタPPが実装されました。
この「ガチャッとポンタPP」は、その名の通り「ガチャッとポンタ」のPP(パンポイント:ゲーム内通貨で、基本的には無料)版であり、基本的にはCP(クッキーポイント:10CP=100円)で購入する「抽選券」、もしくは補助券10枚が必要となる本家「ガチャッとポンタ」と同じく、レアアイテムも存在しています……が、やはりPP版だからなのか、このレアアイテムの出現率が本家に比べて極めて低く---、



およそ6万PPを使用して、約120回程廻した結果が、この有様ですよ;
一応、CP品も入手出来たものの、1時間近く廻し続けた成果がこの程度では、どうにも納得が行かず。
その後はもう、ラウンドする→ラウンド中に消耗品を使い捲って、PPを貯める→「ガチャポンタPP」に注ぎ込むという繰り返しで、まるでPPを搾取される為にラウンドしている、言わば「ガチャポンタPP」は、PP搾取ジェネレーターの様にも(爆
それでも、PPならば幾ら使っても腹は痛まない(時間は必要ですが)ので、またある程度貯まったら、再挑戦してみるかなw

しかし、これを実装したからなのか、或いはアクセス過多によるものなのか、全体的な動作が不安定になり、此処に来て不具合が連発。
しかも、これと日を同じく、クローズドβテスト第2弾が開始される予定だった「オンラインカート ステア」の動作まで不安定となり、テスト初日から公開中止という結果に。
…アクセス過多云々があるにしても、ちょっとサーバーが脆弱過ぎやしませんか、Gamepotさん?
とりあえず、記事をアップし次第、今日のテストが行われるか否かを調べて来ますので、そのレポートなどは明日以降にでも。

※追記
…と書き込んだ直後に、「サーバー負荷実験」も兼ねたテストプレイに参加して来たのですが---ゲーム起動までに2回、サーバー切断を喰らい、それでもめげずにメニュー画面まで漕ぎ着けて、「チュートリアル」を読み終え、ようやくの「フリーラン」で感覚を掴んでいた最中に、またしても「サーバーに切断されました」という警告ウィンドウが開き、初めてのステア終了…w

…ダメぽ(;´Д`)

しかも、再トライを試みようとしてみれば、今度は臨時メンテに突入…。
まぁ、ウチのマシンでも動く事は分かりましたし、どんな感じのゲームなのかはまず理解出来たので、とりあえずは動作が安定してから、また起動させてみる事にしますわ…さて、「パンヤ」でもするか;


●今日の購入物



■コミックス:「ハヤテのごとく!」(8)<畑健二郎>
■ファンブック:「ネギパ! Vol.2 宮崎のどか・綾瀬夕映・早乙女ハルナ」


「ネギパ!」の事ばかり記憶に留めていたら、「ハヤテのごとく!」の最新刊がリリースされていて、ちょっと驚いた次第w
おかげで「エア・ギア」(15)の購入を後回しにする事になってしまいましたが、未だに既刊全て揃っていない為に読まない方よりも、やはり「ハヤテ」を優先すべきだろうと入手して来たと。
…あ、しっかりとアトで購入しますけどね、当然に限定版をw

それは兎も角。
今巻の「ハヤテ」では、ハヤテがヒナギクの実家にお泊まりしたり、マリアさんの○○姿が見れたりと、2人の出番が多い事に、個人的には実に嬉しい内容な訳ですが、何故か「とらのあな」で配布しているメッセージカードに描かれているヒナギクは、次巻に収録されるであろう、今週号のサンデーに掲載された話での衣装(髪飾りはありませんけどw)を着ているという…。
そして、同様に「メッセージペーパー」が特典として付いてくるアニメイト、その絵柄は同じ話で登場している「ウサミミハヤテ」…コレ、どちらにしても、次巻の特典にした方が良かった様な気がするのですけど、サービス的な意図でもあるのだろうか;
それとも、「本誌も読んでね☆」という宣伝的な(爆


「ネギパ!」に関しては、フィーチャーしているキャラが異なるだけで、構成自体は前巻と特に変わった訳ではありません。
ただ、3人分の内容で薄さは同じだけに、やや情報量としては少なくなってしまった印象はありますが---、



私的には、扉絵で登場した「夕映」がカラーで見れただけで満足ですが何かwww
…そういえば、本誌の連載では、遂に!遂にっ!!あのキャラが!!!(ry


■音泉>「うたわれるものらじお」第十一回配信

今回も力ちゃんはお休みですが、トウカ役の三宅華也さんがゲストに。
前回や普段の騒がしさと比べれば、割とまったりした進行の様でも、其処彼処に顔を出す、微妙な際どさと言ったらw
つか、「<剣戟>こどものこーろのゆめーはー」に変わって、あの「箱根」の珍事がwww
次回はウルトリィ役の大原さやかさん、その次はドリィ・グラァ役の渡辺明乃さんがゲストに来られるそうです。
さて、力ちゃんも交えての久し振りのトーク…一体、どうなることやらw

※追記
三宅華也さんご自身のブログにて、「うたわれらじお」の感想記事がアップされていました。
いぁ、御二人とも十分にお綺麗だと思うのですがw

誤:オリリカン 正:オリカカン

2006-09-14 19:09:11 | Weblog(日記・総合)
●今日の購入物



■雑誌:エンターブレインムック「ファミ通キャラクターズDVD Vol.1」

当然に目的は、付録である「描き下ろしスティックポスター2本」なのですが、記事的にもPS2版「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」への40ページに渡る特集記事が組まれているので、何かしら新情報でも掲載されているかと期待していたのですが、小ネタ以外には特に目新しいものは無く、これまでの既出情報の纏め的な構成で、また付録であるDVDにも、柚木涼香さん(エルルゥ役)と三宅華也さん(トウカ役)の対談以外には、アニメ第1~7話のPV程度しか収録されていないので、PS2版のOPムービーや店頭ムービーなどの収録を予想していた場合には、やや期待外れの内容かも。

  

新キャラ、カムチャタールの情報に関しても、新事実的なものは皆無。
…にしても、このCGに登場している「オボロを接待する3人娘」は、やっぱり「ToHeart2」の「九条院三人娘」ですよね…w
もうひとつの画像にある、スティックポスターの絵柄2枚は初出だったかな?
右側のエルルゥは、おそらく「原田たけひと」氏の描き下ろしスティックポスターでしょうね。

ただ、新情報的には薄くとも、本誌記事の「小山力也×柚木涼香×沢城みゆき メインキャラスペシャル対談」「沢城みゆき×三宅華也 “かわいいにゃ~”対談」Suaraさんへのインタビュー記事、そしてDVD収録の「『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』発売記念エルルゥ(柚木涼香)&トウカ(三宅華也)のここまで言っちゃっていいの?ヒミツのわくわくトーク」の内容が十分に面白かったので、個人的にはまだ満足していますけどw
特に「メインキャラ対談」は、本当に「うたわれるものらじお」そのままをテキスト化した様な印象でしたし、また「柚木&三宅」という組み合わせは、次回配信の「うたわれらじお」第11回と同じなので、配信前にその雰囲気が味わえるかも?
…とは言っても、配信自体は明日からですし、既に聴かれた方からすると「うたわれらじお」の映像版の様に感じるかもしれませんがw
ちなみに今回のタイトルは、このトークの中で飛び出した、とある話題から頂きました。
確かに「うたわれ」は、ややこしい名称や単語ばかりですもんね…;

本誌自体の全体の評価としては、ある意味で「G'sマガジン」を意識している面が強い感じもしますけど、特に大きなスクープ性も無く、自ら謳っている通りに真っ当な「ムック本」ながら、その中途半端さは否めず。
もっとも個人的には、DVDに収録されているPS2「スパロボOG」の店頭PVと、「双葉理保」特集にて、ゴトゥーザ様の御姿が堪能出来たので十分に買いでしたが、やはり「スティックポスター」目当てと、「うたわれ」好きな方は押さえておいた方が良いかも、というレベルですかね?



何はともあれ、ウルトの横乳は素晴らし…うわなにをするやめくぁwせdおねーちゃんかわいそうrfgyふじこ(台無し


どうやら、今週号の「ファミ通」に、X360版「アイマス」の新キャラ情報が掲載されているそうで。
時に、金髪のキャラと言うと、よもや---、



このキャラの焼き直しではあるまいか…;
とりあえず、見た目的には「金髪」という要素以外は遠い様な印象(勝ち気っぽい?)を受けましたけど、まずは詳細待ちかな…。

※追記
公式サイトリニューアルと共に、新キャラ「星井美希」が公開された訳ですが、ごく普通の髪色の既存メンバーと並べると、やはりその金髪が極だって見えるなぁw
にしても、「あふぅ」って何ですか…?


ラジオドラマ「仮面のメイドガイ」、キャスト陣とアフレコアキバBlogさん)

コガラシ:玄田哲章
フブキ:豊口めぐみ
富士原なえか:高橋美佳子
富士原幸助:高戸靖弘
大富士原全重郎:麦人
英子:小島めぐみ
美和:木村まどか
沙希:松来未祐
ナレーション:檜山修之


メイドガイにゲンゲンキタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
ただ、脳内イメージからすると、コガラシが年齢的に高くなってしまった様な気がしないでもないですが、某所で見掛けた若本御大という予想よりは、流石に適っているのかもしれませんけどねw
とは言え、まずは聴いてみない事には評価出来ませんし、ラジオドラマでどんなご奉仕を見せて…もとい、聴かせてくれるのか、心待ちにしようかと思いますw

運のよさが 1 あがった?

2006-09-13 23:45:27 | Weblog(日記・総合)
連日の雨模様の中、仕事帰りに「とあるモノ」の早売りを期待して、目当ての各店を立ち回ったものの、結局は見つからず仕舞いで、正に骨折り損の何とやら;
さて、そうなると今日のブログのネタはどうしたものか…と思案しながら帰宅する最中、ふと前を通り掛かった「宝くじ売り場」で、何の気なしに「スクラッチ」を一枚だけ購入してみたのですが---、



4等、500円が当たりましたよw
購入費200円を差し引いて、300円の儲け…まぁ、実に微々たるものですけど、一枚だけ購入した結果ならば上々ですよ。
とりあえず今日の所は、ネタとしての撮影用に持ち帰って来たので、明日にでも換金して来ますわ。
そんな僅かながらの運気の上昇を、更に感じさせる出来事…という訳でもないのですが、帰宅後に、2日ほど放って置いたメールチェックを行ってみた所---、



テスト第1弾の時には、何だかんだしている内に応募し忘れてしまっていた為、参加するしないは兎も角、今回は応募しておくか---と、登録しておいたオンラインカート ステアのクローズドβテスト第2弾に当選した、とのメールが届いていたと。
もっとも「当選」とは言え、既に5000名を数える第1弾テスターに加える形での、3500名という大枠の募集でしたし、まず落選する事は無かったのではないかと思われますけどねw
ともあれ、実際にプレイ出来る折角の機会ですし、明日から暫く「パンヤ」と並行して楽しんでみようと思います。


コントローラーをスイングしてナイスショット! 『スイングゴルフ パンヤ(仮題)』

そんな「パンヤ」のWii版ですが、注目されていた操作方法云々について解説されています。
…正直言って、凄い微妙;
パワーゲージの仕様がそのままに、スイング動作+ボタン操作を行わねばならないならば、何かしらの利点が存在しない限り、普通にコントローラーで操作した方が、絶対にマシだと思いますわ。


ちなみに、明日のアップデートでは「ガチャッとポンタPP」という、新コンテンツが実装されるそうで。
(情報元:1CPさん)
本家・韓国では、1回500PPで廻せる様ですが、レアアイテムは「クロポン」という、詰まる所は黒いポンタ。
但し、性能的には「コント+1、スピン+10」という、スピン狂には堪らないモノなので、出来れば入手しておきたいかも…。
何よりもPPならば、どれだけ消費しても腹は痛みませんしねw


小山剛志の「うたわれるものらじお」出演感想(情報元:ゴルゴ31さん)

アレは「照れの裏返し」なんですねw
あの回は、これまでの「うたわれらじお」の中でも群を抜いて面白かったので、出来れば今度は、小山力也氏も加えた「ダブル小山」でお願いしたい所ですよwww

祈るな、さらば救われん---。

2006-09-12 22:40:54 | Anime(アニメ・コミック)
●今回の購入物



■コミックス:「KNIGHTS(ナイツ)」<ムラオミノル>

『LAST EXILE』の作画監督や、『サブマリン707R』のキャラクターデザインなどを務めるアニメーター兼、『爆裂天使』のコミカライズ版「爆裂天使Angel's Adolescence」でも知られる、ムラオミノル氏の初となるオリジナル作品で、現在も「電撃コミック ガオ!」にて連載中の、そのコミックス第1巻です。

実の所、この「KNIGHTS」に関しては、先月に購入した「ガオ!」本誌で初めて読んだのですが、当然に予備知識無しではストーリーがほとんど掴めず、それでも割と作品自体の雰囲気とノリは悪くないと感じたので、機会があればコミックス1巻を購入してみようか---と思いながらも半月が過ぎてしまい、つい先日に「放蕩オペラハウス」さんが、この作品を取り上げられていた記事を見て、ようやくの購入となった訳でw
以下、あらすじを転載。

数多くの“魔女”がはびこっていたエクスクルド王国では、“魔女”は信仰を捨て“神”を汚し“悪魔”を崇め奉る存在として忌み嫌われていた。
そんな魔女たちは、聖職者によって神の名のもとに断罪され 「魔女狩り」 という名の火刑に処されていた――。
これは“魔女”として囚われた悲運の少女と、“神殺し”の禁忌を冒す従騎士の恋愛叙事詩である。


…と、これだけ読むと、シリアスでハードなストーリー展開を予感させるものの、初っ端から露出度の高い…つか、ほとんど裸のキャラが登場したり、ヒロインがハナ垂らしながら泣いたと思ったら、妄想に浸ってみたり…勿論、根底にある部分は「シリアスでハード」ですし、表現的にかなり痛いシーンもあるのですが、それらが随所に存在している、先述の様なギャグシーンで上手く中和されている為か、全体的には割とライトな印象で読めましたねw
加えて、真実の為に「神殺し」という禁忌を冒す主人公「ミスト」や、サブキャラクター達の味付けも良い感じでしたし。
やや説明不足な部分や、見せ方などの粗さはあるものの、個人的には十分に楽しめましたわ。

ちなみに、先述した「ほとんど裸のキャラ」---「ユーフェミア」ですが、



ぱんつはいてな(爆
いや、それ以前に何も付けていない状態な訳ですがwww
彼女が男共と戦っている様は…断片的以外には、絶対に見られないだろうなぁ…;




序でに、「キミキス」読みたさに「ヤングアニマル」のNo.18も購入w
にしても、今号での掲載順が「ユリア100式」→「キミキス」→「いつか勝ち組!」というのは、流石に違和感が;


「ジンキ・エクステンド(9)」 限定版 予約受付中。超待望!ルイのフィギュア付き限定版!!!
(情報元:MOON PHASEさん)


予想していたコレの延長線上ではなくて、ひと安心www
いや、アレはあれで悪くはなかったのですが、いまひとつ感が拭えなかったので;
ベースが「ナナツー」の頭部だったり、アルマジロウさんがいたり、色々と拘っている様子ですが、とりあえずプラス1000円程度で、このレベルならば満足出来るかな?


特集:涼宮ハルヒの“独走”(情報元:EARL.BOXさん)

現在配布中の「まんたんブロード27号」に掲載されている特集記事を読む事が出来ます。
なお、誌面下部に掲載されていた「アニメ全話紹介」は省略されているので、其方を読みたい方は、本誌を入手して下さい。

Trash(雑記)09.11

2006-09-11 22:41:45 | Weblog(日記・総合)
今月の下旬辺りから、やや身辺が慌しくなる可能性が高い為、時間のある現在の内に、簡単ながら部屋を片付け、積み上がっていた雑誌関係を処分してみたり。
そして、先月のコミケの際の待機時間専用に、愛用のデジプレに楽曲データを転送し捲っていたら、その後の追加分も含めて、残り容量が800Mを切ってしまっていたので、これからの為に容量の余裕を確保すべく、全体的に整理した結果、何とか950M程度まで戻した…はずなのに---、



デジプレを購入する以前に入手していたからか、何気にまだ未転送だった「Leafアレンジサントラ」シリーズを唐突に聴きたくなり、纏めて転送してみた所為で、ほぼ整理する以前の状態に戻ってしまったという有様;
6月の時点でも触れた事ですけど、いよいよ削除で追い付かなくなれば、更に次を考えるか、或いは積極的に入れ替えを行っていかないとなぁ…。



ちなみに現在の壁紙はこんな感じでw


果たして、実は今日も購入物自体はあるのですが、内容自体はまだ未処理ゆえに、取り上げるのは明日以降にしようかと。
とりあえず情報系の話題に関しては、その優先度を考えて、纏めて放出しておきますね。


緊急告知!「SHUFFLE!」 がTVに帰ってきます!「SHUFFLE! MEMORIES」 今冬、全国U局系にて放送予定!
(情報元:MOON PHASEさん)


以前から情報だけは流れていましたが、ようやく公式でも告知。
今冬という事は、おそらく1月スタートになるのでしょうが、あの楓の「空鍋をかき混ぜるシーン」が地上波でも観られるのか…;
「完全新作オリジナル話も予定」となれば、最終話のスタッフロールで流されたシーンを、音声付きで希望したい所です。


フリーザ様に似てるかも?な電車が登場。(情報元:楽画喜堂さん)
◇関連:新「団体専用列車」の愛称名募集!!(JR東日本長野支社)

確かに配色的には「フリーザ様」に見えなくもw
見た目のインパクトも十分だった「ネコミミ新幹線」よりも、やや喰い付きは少なそうですが、スレ住人の仕事の早さは、最早「職人技」ですな;
と言うか、本当に愛称が「フリーザ」になったらJRは神ですけど、おそらくは予想通り、「フリージア」とかに決定しそうな予感。


イタリアGP - 決勝 シューマッハが優勝! そして引退を決断

アロンソとの激しいポイント争いが繰り広げられている最中、かねてよりその去就が注目されていた皇帝ミハエル・シューマッハが、第15戦イタリアGPで見事に優勝を飾った直後に、今期限りの引退を発表……実際に、F1中継の最後に放送されたインタビューでも確認しましたが、予選での「疑惑のストップ」でグリッド最後尾に廻されたにも関らず、脅威の追い上げで5位に入賞した、あのモナコGPでの走りや、ドライバーズポイント争いを見ている限り、まだまだ引退は遠いと思っていたのですけどね…。
兎も角も、今年のGPも残すところはアト3戦。
アロンソとのドライバーズポイント差も2ポイントですし、その行方も含めて、今期限りの皇帝の走りに、注目していきたい所です。
しかも、次々戦は鈴鹿ですしね…絶対に見逃さない様にしないと。

…つか、ミハエルのシートを継ぐのはライコネンなのか…。


「おじゃる丸」原案者、犬丸りんさんが飛び降り自殺

現在もNHK-教育にて放送中のアニメ「おじゃる丸」の原案・犬丸りんさんが、昨日9月10日に自宅マンションから飛び降り、亡くなられたとの事。
残されていた遺書には、「仕事の事で悩んでいた」という内容が書かれていたらしいですが…何よりも、ご冥福をお祈り致します。

3-5-10

2006-09-10 14:17:32 | うたわれるもの(アニメ)
※当記事は、アニメ「うたわれるもの」視聴感想記事です。
内容には本編の過度なネタバレが含まれておりますので、閲覧の際は十分にご注意下さい。
また、原作ゲーム(PS2版含む)を未プレイの方や、先の展開を楽しみされている方の為に、記事全体を反転表示処理させて頂く事を、どうぞご了解願います。
加えて、上記条件に該当される方で、タグが有効ではない携帯端末などで閲覧されている場合は、此処で閲覧を中止する事をお勧めします。


※なお、今回の記事文中には、ネタバレ防止の為に「とある修正」が施してありますw



■アニメ「うたわれるもの」---第23話「心の在り処」

進攻したトゥスクルの地において、数騎のアヴ・カムゥが屠られるという、予想だにしない事態が発生した事で、動揺を隠せないクンネカムン、そしてクーヤ。
しかし最早、このまま進攻を続ければ、いずれは國の破滅に繋がるというゲンジマルの忠言も届かず、ヒエンの進言を酌むまでも無く、再進攻を決意する事になった訳ですが、此処では、互いに忠義に厚く、血縁関係にあるゲンジマルとヒエンの意見が、正反対であるという対立構図がポイントに。
宣戦布告を発した際にも見られた部分ですが、何故、ハウエンクアの様な好戦家ではないヒエンが、こうもゲンジマルとは真逆で、頑なに進攻路線を貫く理由はいずれ明らかになるものの、まずはゲンジマルが國を、そしてクーヤを守るべく、トゥスクルに助力を求めた事で、二人の立ち位置は半ば敵同士となってしまった、と。
ともあれ終盤に近付き、カットされてしまったシーンも多い中、この対立構図を明確に描いてくれて何よりですわ。
これが欠けると、ヒエンの行動原理に関する重みが付かなくなってしまいますからね。

また、このシーンに続く、ゲンジマルとディーとの会話の中で、ゲンジマルがディーに対して言葉を改めた事---其処に第21話における、ワーベがディーと対面した瞬間に、大きな衝撃を受けていた事を絡めて、ディーの正体を語る上では重要な場面。
それにしても、御二人とも深みのある声をお持ちの飯塚氏と池田氏が会話していると、実に場面が引き締まりますわ。
流石に、リュ○とシャ○が会話しているなんて、突っ込みはしませんでしたがw

カットされてしまったシーンと言えば、このゲンジマルがサクヤと共に、クンネカムンを脱し、ハクオロの前に馳せ参じた際、原作ならば、忠義の証を立てる為に、サクヤの(<剣戟>こどものこ~ろのゆめは~)までしていたものの、流石にそれは放送上の表現的に不味いのか、或いは単に尺の都合でカットされただけなのかは判りませんが、私的にあのシーンは、プレイ中にも辛さが残ったので、これはこれでありかな…?
そして、囚われていたオンカミヤムカイの賢大僧正(オルヤンクル)ワーベを救出する為の、「サハラン島」進攻作戦も、ハクオロ、エルルゥ、アルルゥ、ウルト、カミュを除く別働隊を動かしただけで、作戦自体の描写は省略。
あの場所には、色々と「失敗作」が転がっていたので、其処から物語を拡大していくのかなと思っていましたが、その分の尺をエルルゥの心理描写に廻し、よりハクオロとエルルゥの関係を深く描いていったのは、悪くない取捨選択だったかな、と。
自分のハクオロを思う心、そしてハクオロが自分を思ってくれる心が、契約によって縛られたものではないかと疑ってしまい、また元気にはしゃぐアルルゥを見て、その心を封じ込め様とするエルルゥの姿に、ハクオロが(<剣戟>こどものこ~ろの)であるという、最初から全てを知っていたウルトリィの投げ掛けた「とある言葉」によって、エルルゥが再び信じる心を取り戻した過程がしっかり描かれていた事で、今後の物語が謎解きよりも、絆に重きを置く姿勢が見えて来たかもしれませんし。
それでも少しなりとも、救出作戦の一端を見てみたかった気もしますがw

そして、遂に登場して来た「アイスマン」「実験体3510」「ミズシマ」という超重要人物。
とりあえず、「アイスマン」と呼ばれた人間が、ハクオロと似た仮面を付けている事や、前話に登場した白衣の人物も含めて、みな同じ声である事から、大よその予想は付けられるのではないかと思われますが、同じ声という点であるならば、「実験体3510」---ミコト(命)も…。
なお今回、エルルゥが髪をとかしていた場面で、あの「輪っか」がクローズアップされていましたけど、実はアレは(<剣戟>こどものこ~ろのゆめ~は~いろあせない~ら)

これで物語の最終局面に関る重要人物は、ただひとりを除いて登場…いや、実際には登場しているのですが…次回はワーベから「賢大僧正」を継いだウルトによる大号令から、いよいよトゥスクルとクンネカムンの最終決戦となり、其処で、その最後の鍵を握る重要人物が…?

解放・・・・疾風怒濤!!

2006-09-09 21:25:04 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物



■同人誌:「ネギま!ファンブック計画2006 ・・・・疾風怒涛!!」
※関連>「ネギま!で遊ぶ

先日に開催された「魔法先生ネギま!」オンリー即売会「図書館島の休日~2日目」にて「ネギま!ファンブック計画」として頒布された、企画本「ネギま!で遊ぶ…エーミッタム!!」(「図書館島の休日~1日目」にて頒布)に続く、合同アンソロ本が書店委託開始されていたので、早速購入して来ました。
結局の所、即売会自体には参加出来なかった為、今回の委託待ちだった訳ですが、以前にも取り上げた通り、この同人誌には「赤松健×ヒロユキ ドージンタイダン」が収録されているとの事で、これは是非にも押さえておかねばとw
対談自体には、作品自体のネタバレなどはありませんが、非常に興味深い内容ばかりで、御二方の自身の作品に対するスタンスや、同人に関する見解、そしてコミケの伝説となっている「百円本」や「とある都市伝説」の真相も語られているので、個人的には、かなり読み応えがありましたね。
勿論、この目玉記事に加えて、各収録作品とも十分に楽しめたので、興味があった方は、この機会に押さえておいても良いかも。




昨日の某記事の修正と後始末に疲労困憊…ある意味で、もうひとつ大記事を投稿する以上の労力を要した様な気も。

いぁ、全てはしっかりと裏付けを得ないままに投稿してしまった自分の責任なのですが、よもや内容のほぼ全てを「取り消し線」で修正し、「お詫び文」まで書き加えた記事を、再び普通に公開する事になろうとは…;
とりあえず、あの記事は余程の事が無い限り、当分はあのままになるのではないかと思われw
もっとも、その余程の事が、既に起こりかけている気配はあるのですが…2005年2月の時点で、あの表現の文章は存在していた、とか…もういっその事、明確な答えが提示されるまで、記事自体の公開を保留してしまおうか;(ぉ
ともあれ、更新中は何かと慌しく、閲覧者の皆様を多大に混乱させてしまった事を、この場を借りて深くお詫び致します。


スタチャ 「新世紀エヴァンゲリオン・新劇場版 -REBUILD OF EVANGELION-」 全4部作、製作決定!
(情報元:MOON PHASEさん)
※関連>新世紀エヴァンゲリオン10年ぶり新作


あれから11年か…。
少し前、「BSアニメ夜話」にて「エヴァ」が取り上げられた際に、その感想記事を投稿した事がありましたが、其処に書いた---
>10年経っても、明確な答えの出ないアニメ
---と表現した言葉に、遂に答えが明示される日が来るのだろうか…。

Trash(雑記)09.08

2006-09-08 20:57:17 | Weblog(日記・総合)
PS2版「ポップンミュージック13 カーニバル」>PS2版オリジナル曲情報とか

来る9月28日に発売を予定しているPS2版「ポップンミュージック13 カーニバル」に、AC版「カーニバル」から新たに追加される新曲として、ギタドラVにて登場した「にゃんだふる55」が収録されるそうで。
既出情報で、PS2『幻想水滸伝V』より「女王騎士」、BeForUのアルバム『BeForU Ⅱ』より『DDR SuperNOVA』にも登場した「HONEY♂PUNCH」、TЁЯRAのボーカリストでもあるjunさんの新曲「jewelry girl*」、そして新版権曲である映画『キル・ビル』のテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」などの情報が公開され、ただの移植に止まらない、これまで以上に気合の入った追加要素に、其処に更に「ビーマニシリーズ移植曲」まで加わる上、AC版の段階で、既にサプライズも含めてクオリティの高かった楽曲群が存在しているとなれば最早、プレイ環境以外で購入を控える要素が何処にあろうかとw

ちなみに「にゃんだふる55」は「~marble version」という事で、おそらくは「TOMOSUKE」氏のアルバム「marble」に収録されていたモノに近いアレンジになるのではないかと思われますが、どの辺りが異なっているのか、今から楽しみで仕方がありませんよ。
…というか、「にゃんだふる55」「HONEY♂PUNCH」「jewelry girl*」「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」辺りは、実は先行収録で、AC15で普通に登場して来そうな気もしますがwww
実際、アーティストの顔ぶれが「CSらしくない」ですしね;

ともあれ、こうなって来れば、この先に存在するであろう「隠し曲」云々にも益々期待を掛けてしまう訳ですが、AC版のサプライズだった「コナミタイトルのメドレー曲」や「他社タイトルで有名なアーティストによる楽曲」に何らかの追加曲があるとしたなら、PS2版「カーニバル」は途轍もないタイトルになるかも?(w


Leaf二次創作・素材使用について
>アクアプラス、二次創作の一般流通は認めません(楽画喜堂さん


実際には、9月1日に更新されていた情報なのですが、どうにも、新たに更改されたか否かが不明瞭だったので、少し寝かせて置きました。
参考にさせて頂いた「楽画喜堂」さんのコメントによれば、やはり先日の更新にて追記された様子で、その内容は詰まる所---、
アクアプラス(Leaf)は今後、自社キャラクターなどを題材とした「同人誌を含む二次創作物」を、同人即売会(イベント)での頒布及び、サイトでの自主通販に限り、一切制限を行わず容認するものの、業者などの第三者を介して一般流通させる---要するに専門店に委託販売する事を、同人活動とは見なさない=制限が掛かる場合がある、という事なのですが…正直、ある意味で「同人界」に盛り上げられ、また盛り上げて来た存在が何を今更と思う反面、商業的に拡大し過ぎたが為、同人らしさを失ってしまった、半ば混沌とした「同人市場の現状」に釘を刺す意味合いもあるのかな…とも感じた次第。
こうした行動は、表向きの名目ではあったものの、「企業ブース」と「同人活動」の関わりから、一時期にコミケを撤退していた過去や、所属スタッフの同人活動において、書店委託販売を一切禁止している点(噂?)からも、以前から似た風潮はあったものの、今回こうして表立って表明して来た事には、やはり少し驚いている訳で。

そうなれば、サークル側への影響に限らず、都合や距離の関係から即売会に参加出来ず、また即売会当日に買い逃した参加者側も、頼みの綱である書店委託販売(個人以外の通販含む)が認められないとなると、今後、Leaf系の二次創作物は極力イベントで直に購入せねばならない事に…。
いぁ、勿論それこそが即売会の本質である事は理解していますが、此処まで拡大してしまった「同人市場」において、目当ての本を入手する事自体が困難になっている現状では、逆に混乱を生みそうな気も;
とりあえず、改定から1週間が経過した現在も、Leaf系の同人誌は普通に書店委託されていますし、まだ目立った動きは無い様に感じられますけど…ともあれ、今後の対応には注目していきたい所です。

※09.09修正更新

レッドマジシャンさんから頂いたコメントより、この情報の裏付けを取ってみた所、どうやらこの「二次創作の一般流通は認めない」という規定自体は、9月1日の更新以前から既に存在していたものの様で。
ただし、今回の更新分かどうかは不明瞭ながら、これまでに若干、その表現が変更され、以前は「業者等を介し営利目的で一般流通させることは同人活動とは見なしていません」とされていた部分が、「業者等第三者を介して一般流通させることは~」という、直接的な表現になっていたらしく(情報元:2ちゃんねる>Leaf・key限定 同人情報スレッド)。
詰まる所、これまでは「この委託は営利目的の為ではありません」と言い逃れ出来る、ある意味で黙認されていた行為が、この規定変更後は「営利・非営利」に限らず一切の「業者など第三者を介した委託販売」が同人活動とは見なされなくなったと…。
もっとも先述の通り、現在の所は見えるカタチで、実際に何らかのアクションが起こっている訳では無い様ですし、単に表現が変更されただけで、何ら姿勢は変わって無いとするならば、これからも「グレー」のままという可能性もありますけどねw

※今回の記事を投稿する際、明確な裏付けを取らなかった事から、その内容に関する理解に対して、若干の齟齬が発生し、ややお見苦しい部分を曝してしまった事、また不必要に混乱を招いてしまった事を、此処に慎んでお詫び致します。


---以下、修正前の記事より、抽出した部分をあらためて投稿します。

●今回の購入物



先日に「とらのあな」にて購入していた、犬威赤彦氏のサークル「MIX-ISM」の夏コミ新刊。
前回の「いいんちょ」に続き、今回は「さーりゃん」…此処でも、ささらの可愛さは異常(爆


涼元悠一氏がアクアプラスに入社。(情報元:MOON PHASE 雑記)

ほへー、これは素直に驚きw
葉→鍵へ行ったクリエイターは割と聞きますが、よもや逆の展開とは…兎にも角にも、涼元氏のシナリオをLeaf原画・サウンドで読める日を楽しみにしてますわ。


音泉>「うたわれるものらじお」第十回配信

今回、小山力也氏は舞台のスケジュールの為にお休み。
その代役と言う訳ではありませんが、ゲストとして小山は小山でも、クロウ役の小山剛志氏が登場w
小山剛志氏のエロトークに、流石の柚木さんも押され気味で、スタジオは最早、混沌と化してますな…;


ライトのせいで…「デスノート」作者、小畑健容疑者逮捕

もはや各所で使い古されたネタですが、一応…誰が上手い事言えと(爆
とは言っても、氏自身には悪意が無い、所謂「偶然に所持していたもの」だった様ですし、現状では「コミックス回収」と言った目立った影響も出ていない風ですが、果たして実写版映画(後編)の公開時期云々はどうなるのかな…?

二次性徴を迎えてから?

2006-09-07 23:37:13 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物



■小説:「灼眼のシャナ ⅩⅢ」<著者:高橋弥七郎 イラスト:いとうのいぢ

灼眼のシャナ ⅩⅡ」のラスト、あの壮絶な引きから7ヶ月---合間に短編集の「S」を挟み、ようやくの再開となった本筋のストーリーは、悠二=「零時迷子」の謎に関係する、激しい展開の連続か…と思いきや、内容的には「起こった事態の収拾」と「これから」「いつか」への伏線が中心で、まだ最終局面には遠い印象だった、と。
あのキャラが表立った動きをしたり、まさかのキャラが予想外の登場をした---などのサプライズもあったものの、むしろ今巻の中では「坂井家の真実と慶祝」、そして、唐突にシャナの発した「とある質問」を突きつけられた面々のリアクションから受けたインパクトが大き過ぎて、全体的には、荒れる展開が続くと思われる「これから」を予感させる重い雰囲気が漂いながらも、微妙に明るく前向きな内容が多かった様にも感じてしまえるというw
特に、この記事のタイトルにも関係する、P.134から始まる展開は、「灼眼のシャナ」史上、個人的ベストシーンに加えたい程に大爆笑しましたからwww
何気に、挿絵にもサービスシーンが含まれていますしね(爆

次巻の刊行は、また少し先の事になるそうですが、「ⅩⅡ」の様な引きではないので、まだ心静かに待つ事が出来ますよw
隣に写っているしおりは、アニメイトにて開催されている「『灼眼のシャナXIII』発売記念!『灼眼のシャナ』&『涼宮ハルヒ』コラボフェア」特典。
とりあえず、小説の表紙で切れてしまっている部分が見られるしおりを選んでみたり。
ちなみに裏側は「ハルヒ」になっています。


●今日のパンヤ

本日のアップデート後、「ガチャッとポンタ」のレアアイテムが「各キャラの水着セット+目隠し」から変更され---、



---「エリカ」「クー」「アリン」の「パジャマセット」が出現する様になりました。
それぞれ、「おやすみ子ひつじさんセット(エリカ)」「ぐっすりペン太くんセット(クー)」「チョコひつじさんセット(アリン)」となっていて、アリンのみ「ミルキィひつじさんセット(アリン)」という色違いが存在し、合計4個のレアアイテムとなっています。

個人的にはとりあえず、クーのガチャレアを最優先確保対象として、200CP→ガチャポンタ抽選券11枚+補助券20枚で合計13回廻してみた結果---、



見事に「ぐっすりペン太くんセット(クー)」と「チョコひつじさんセット(アリン)」を引き当てる事が出来ましたよw
ただ、これだけ廻して、エリカのガチャレアが出なかった事が少し心残りかな…デザインが割と良さげなので興味を惹かれるのですが、アリンの「ミルキィひつじさんセット」も残っていますし、次回の変更までに、もう一度チャレンジしてみようかな…?

ともあれ、クーのガチャレアが入手出来たのは何より☆
でも、このコスを見ると、どうしても「ガッチャマン」が脳裏に浮かび(爆

ちょこっと打ち止め。

2006-09-06 19:46:22 | Anime(アニメ・コミック)
まず断っておきますが、流石に雑誌3冊は無理です;

●今回の購入物



■雑誌:「月刊ガンガンWING」2006年10月号

◇関連記事>ちょこっとコンプリート。(2006-09-01 23:42:12)


「ガンガンWING」自体を、普通に購入したのは何時以来だろうか---という程に、久し振りに購入した本誌ですが、その理由はと言えば、アニメイトで開催されているちょこっとヒメ1巻発売記念フェア&ガンガンウイングフェアinアニメイトの特典である、「ちょこっとヒメ」<カザマアヤミ>のポストカード目当てだったりw
流石に、今回のポストカードは「既出イラスト」を使用したモノですし、4種類全て描き下ろしの「おまけペーパー」の様に、「とらのあな」「ゲーマーズ」版のポストカードまで揃えるつもりはないので、とりあえず「ちょこっとヒメ」コミックス1巻関連の購入物は、これにて打ち止め…ですかね?(ぇ

ちなみに、今月号での「ちょこっとヒメ」はセンターカラーで登場。
「はじめてのおるすばん」というタイトル通り、「にいちゃん」が2泊3日の移動教室の為に、初めて「ヒメ」と離れ離れになってしまうという内容なのですが、不安でたまらない「にいちゃん」と、寂しさが徐々に苛立ちに変化していき、遂にはブチ切れてしまう「ヒメ」が何ともwww
カラーページには、「おまけペーパー」のラフスケッチも掲載されているので、コミックスを購入した方は、此方もセットで是非。

ところで、今回の表紙を飾っているのは、「週刊少年マガジン」で「スクールランブル」を連載している「小林尽」氏による新連載「夏のあらし!」
好調なアニメ版(2学期)に比べ、最近は良く解らない路線を突き進んでいる、原作「スクラン」の出来からすると、どうにも不安を拭えない部分もありましたが、先ずは一読してみた所、一昔前の作品の如く、ワザと荒っぽく、主線を太く描いている様な画風が、世界観と巧くマッチしていて、全体の雰囲気としては悪くないですかね。
ストーリーに関しては、まだ第1話目なので、何とも判断付きかねますし、今回登場した黒髪の「あらし」に続き、もうひとりのヒロインである「かや」がどう絡んで来るかが、評価を左右する事になるかも?


序でと言っては何ですけど---、



先週始めには購入したのに、取り上げる機会を逸したまま、そろそろ最新号が登場しようかという時期になってしまった「ヤングアニマル」No.17を今更に;



此方も、普段はあまり購入していないのですが、以前に「ヤングアニマルあいらんど」に読み切りで登場した、あの「東雲太郎」版「キミキス」が連載開始され、しかも各所で評判になっているとの事のだったので、遅れ馳せに押さえて来たのですが---、



…コレ、本当に、家庭用ハードでリリースされたギャルゲーのコミカライズですよね…(;´Д`)ハァハァ(爆
つか、原作でも「膝チュー」はあるのは聞き及んでいましたし、勿論、東雲氏のテイストの影響が大きいのでしょうけど、何だか本気で欲しくなって来ましたよ、「キミキス」w(ぉ
もっとも、同誌に連載されている「ユリア100式」とか「ふたりエッチ」などの直球系と比べれば、逆に掲載誌を間違ったんじゃないかと言うくらいに普通なのですが、何だかエロいと思ったのは、私だけではない筈だw
とりあえず、次号の「アニマル」も購入しておくか…うん。


PS2「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」、二度目の延期に

2006年9月中から、2006年10月中(日付未定)に再度の延期。
…う~ん…よし、こうなったら「PS2版新規ユーザー向けに、アニメ版のネタバレを防止する為の再延期」と開き直って(爆
とは言え、個人的にはPS2版「ポプ13」と被らずに済んで、金銭的な圧迫が少なくなった事は何よりなのですがw

聖獣ッ、合身ーッ!!

2006-09-05 18:56:20 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
とりあえず「合身」やら「合体」とか言えば、やはり雄叫びが付きものでしょうwww

◇関連:神羅万象チョコ公式サイト

神羅万象収集BLOGさんにて、10月16日に発売が予定されている「神羅万象チョコ」第二章・第3弾に関する、詳細な情報が公開されました。
更に詳細な情報と、カード一覧画像などは「萌え組」さんにて掲載されていますが---、

発売前のネタバレを回避したい方は、これより以下の記事も含めて、リンク先の記事閲覧には十分にご注意の程を宜しくお願いします。

※念の為、此処より以下の記事を、反転表示にて公開します。


第二章・第2弾のストーリーにおいて、なんと皇魔族の「魔元帥ベリアール」が、「リュウガ」たち「光の戦士」に協力するという超展開を見せた「神羅万象チョコ」第二章ですが、続く第3弾では---、

>共闘を誓ったベリアールの助言により、守護獣との聖獣合身を遂げた「光の戦士」達。
>そんな彼らを神魔界で待ち受けていたのは暗黒戦士となったかつてのリーダー・オウキだった!
>果たして彼らは聖龍石を取り戻し、魔王復活を阻止することができるのか!?


---という、あらすじから読み取れる様に、前弾では、リュウガ達の窮地に進化を果たし、単体キャラとしてカード化された「守護獣」達は、今回「聖獣合身」という、自らの主人と合身してしまう、かなり大胆な(ある意味で有り得ない)荒業により、リュウガ達はまるで変身ヒーロー(ヒロイン)の如く姿が変わってしまうみたいですね。
一見した感じ「リュウガ」には、かつての「聖龍族」の特徴であった「角」が見られたり、「タイガ」には「尻尾」、「ショウ」には「翼」が生え、「シズク」は「伝説の白スク」……ではなくて「鎧」を纏っていたりする事から、「聖獣合身」が何らかの影響を与えたのは間違いないですが、1000年の内に血が薄れ、失われていた各部族の特徴が復活(というか現出)した(「シズク」に関しては、おそらく見た目よりも、肉体の頑強さ)というのは、元々、「リュウガ」達の中に存在していた「遺伝子・因子」に、「守護獣」達が何らかの刺激を与えたのではないかと考えられますけど…やや飛躍した考え方ですが、「守護獣」との合身により「部族」の特徴が復活したという事実は、遥かな昔から「守護獣」自体に、時の彼方で薄れた遺伝子・因子を活性化する為の役割が与えられていた、つまり「守護獣」とは、「部族(の根源的な存在)を守護」する存在なのかも?
だからこそ、未だその特徴が明確に現出していた「第一章」の時代では、鎧羅族の守護獣「龍亀・大蛇(カイエン)」が登場していなかったとも考えられ……いぁ、あくまでも不意に思い付いた戯言ですので、真に受けない様に願いますがwww

そして第二章・第1弾にて洗脳され、敵の手に堕ちていた「閃光のオウキ」が、遂に「暗黒戦士」として登場する様で。
カードリストを見る限り、シルエット=レアカード扱いとなっている内の1枚が、おそらく「暗黒戦士オウキ(仮)」なのでしょうね…。
此方も、大きく姿が変化している様にも見える為、「リュウガ」達と同じく、「聖獣合身」した可能性がありますが、四部族の血を受け継いでいる混血の「オウキ」が「聖獣合身」した場合、やはり四部族の特徴全てが…と言うか、それはそのまま「皇魔族」の様な気が。
そうなると、「オウキ」の肌の色が「紫」じみている事も有り得るかも?(ぇ
加えて、何故「ベリアール」が「聖獣合身」について知っていたか、という疑問も残りますが、それは追々と明らかになって行く…のかな?

新キャラの中で気になるのは、明らかに「朧衆」と思われる「風雲のゲッシン」、ベルラインのスカートなど服装が何処か「聖姫アルマ」に近い「フロマージュ」、「ボーンマスター」ならぬ偽者っぽい「ポーンマスター」、そして「エルシーヴァ」や「ヴォルザード」に似た印象を持つ「ギルデライト」などが主な所ですが、「ライトスパーク」と「シャオフェイ」のポジションは、果たして「精霊」なのか何なのか…。

今回の、第一章からの再登場キャラは、名前通りならば「白面九尾クオン」と「白面九尾セツナ」の姉弟なのですが、リンク先の「神羅万象収集BLOG」さんでも触れられていますけど、1000年後の世界で無闇に第一章キャラを持ち出して来ると、設定が滅茶苦茶になってしまう様な;
しかも、仙人級の「大魔導ライセン」や元々から規格外の皇魔族は兎も角、「シオン」の様に「不老長寿の術」という安易な設定を持って来てまで再登場させているのに、ストーリーに殆ど絡んで来ないのでは、それはただの販促キャラ以外の何者でも無く。
これで例えば、「オウキ」というリーダーを失った「光の戦士」の元に、念の為の援軍として駆けつけた「シオン」が、かつての好敵手であった「アスタロット」と対面し---みたいな展開があったなら、更に盛り上がったであろうに、素材を巧く活かしきれていない再登場では喜びも半分ですよ。
出来れば、「クオン」や「セツナ」は、陰で情報を集めているみたいな設定であって欲しいなぁ…。
と言うか、こうまで参謀級のキャラが再登場しているならば、「サイガ」や「ポラリス」と言った部族王も、第二章・第4弾辺りで、普通に登場して来そうな気が;
時に---此処まで「飛天族」の再登場キャラがいないのは、ひょっとすると「サイアス=ナルサス説」が本当だったりする為だったりする事は…ないかw


とりあえず、反転此処まで。
ところで、今回は「神羅万象チョコ」シリーズとしては初の、「聖龍石キャンペーン」という応募キャンペーンが行われる様ですが、個人的には「Wチャンス賞」の「特製カードファイル(聖龍石カード付)」が当たれば御の字ですわw
というか、「『聖龍石』ディスプレイモデル」イラネ(;´Д`)
にしても、各回1000名、合計で2000名と言うのは、ちょっと少ないかなぁ…出来れば各回2000名で、合計4000名程度あって欲しいくらいですけど、まぁ、「パッケージ裏面の応募券5枚で1口」で、何口でも応募出来るとの事なので、当然に箱買いで一気に4口分応募するしかないか…。


※09.13追記
更に詳細なカード画像が、「食玩本舗」さんにて公開されました。(情報元:神羅万象収集BLOGさん)
それに伴い、この記事の反転表示部分に、一部テキストを追加しました。


そして、再び「ウェハース地獄」へ---……(;°△°)=3 ゲフー。

サイクリング・ブギ

2006-09-04 22:44:50 | Weblog(日記・総合)
此処最近、感想・情報系記事ばかりだったので、たまには普通に日記的なモノでも書いてみようかとw

---とは言っても、内容的には、毎度お馴染みの商品購入に関する話題なんですけどねw

つい先日から、サークル「うつらうららか」さんの夏コミ新刊…になるはずだった、現在も某所のAAで話題の「にょろ~ん☆ちゅるやさん」、その第二次委託販売が開始されているのですが…実は私、第一次委託販売の際に購入し損ねるという大失態を演じてしまっていまして;
まぁ、アレだけ「ちゅるやさん」関連情報を取り上げておきながら、第一次委託販売の頃に、このブログの話題に乗せなかった事から察した方もいるのではないかと思われますが、時間や都合などの様々な巡り合わせから、見事なまでに買い逃してしまった訳で。
そんな事から、この第二次委託販売は絶対に逃せないと、2日前辺りから出来る限り、池袋の「とらのあな」に通い続けたものの、一向に入荷される(された)気配が無く。
端から利用する気はありませんでしたが、昨日に確認した「とらのあな」通販の新着リストにも掲載されていなかった(※現時点では掲載されているので、今日の夕方以降には入荷されていたのではないかと思われます)為、このままでは埒があかないと、各所の情報から、まず入荷されているのが確実な秋葉原の「メロンブックス」へと赴こうと、昨日は都合から長時間に家を留守に出来なかったので、今日の週休日を利用する事に。
ただ、つい先日も「ちょこっとヒメ」の最後の一冊を購入すべく、秋葉原を訪れていたので、ただ電車を利用して赴くのも面白味が無いと感じた結果---秋風の風が強まって来ているも、未だ気温自体は残暑を漂わせる天候の下、久し振りに自転車で現地まで走ってみましたw
割と以前は、片道で最低でも40分以上掛かる道程を楽しみながら、自転車で訪れる事も多かったのですが、前にも触れた事があった気もしますけど、ちょっとした経緯から、現在は余程の事が無い限り電車を使う事が普通になってしまったので、久し振りの長時間走行に、体力的な疲れを残さない事も踏まえて、サイクリング気分でゆっくりと時間を掛け、少し寄り道しながら廻ってきたと。





残暑お見舞いではないですが、ひと時の清涼感として---立ち寄った上野「不忍池」の画像でもw
ちなみに、上の画像の何処かに「カメ」が写っています、かなり解り易いですがwww



彼方此方と寄り道しながら、1時間弱ほど掛けて現地に到着し、即座に「メロンブックス」にて目標を確保。
やはり今回は第二次委託販売に加え、数を用意しているのか、在庫的には割と余裕があった気もしますが、無事に入手出来て何よりでしたよw
その後は、先日にも秋葉原を廻っていた事や、何よりも自転車を利用していた為に、中央通り沿いの店舗数店のみを覗いてから、再びゆっくりと帰宅開始。
結局は、やや疲れは残ったものの、とりあえず良い気分転換になったかな、と。



ものの序でに、先日発売された「フィギュメイト 魔法先生ネギま!Vol.5」を2個だけ購入。
とりあえず「千雨」か「ちう(レア)」でも出れば良いか、と思っていたので、この引きは御の字ですかね。
何気に、好きなキャラだけはしっかりと押さえてあったりしますw
ちなみに、「明日菜(子供)」には別パーツで、異なる髪形のパーツが含まれているので---、



こんな感じで、換装可能に。
「明日菜(子供)」のボディは、「千雨」と組み合わせれば「ちびちう」に見えるかな…とか思ったものの、試してみた所、あまり合わなかったので画像は省略。

ちなみに、購入が延ばし延ばしになっている「ガンガンWING」は、ちょっと気分的に前籠が重くなるのが嫌だった為、後程、近場で購入する事にしましたw

おまけ。



「とらのあな」秋葉原本店のショーウィンドウに飾られていた、平野綾さんのサインを撮影して来ました。
何やら妙なサイズ比になっているのは、実はこの右側に、自分の姿が写りこんでしまったからだったり;
でも世間的には平日、月曜日の昼過ぎに、秋葉原の中央通りをうろつくと言うのも、何だか肩身が狭い気が…いぁ、れっきとした週休日ですから、別に負い目を感じる必要は無いんですけどねw

詠われる者

2006-09-03 19:31:26 | うたわれるもの(アニメ)
※当記事は、アニメ「うたわれるもの」視聴感想記事です。
内容には本編の過度なネタバレが含まれておりますので、閲覧の際は十分にご注意下さい。
また、原作ゲーム(PS2版含む)を未プレイの方や、先の展開を楽しみされている方の為に、記事全体を反転表示処理させて頂く事を、どうぞご了解願います。
加えて、上記条件に該当される方で、タグが有効ではない携帯端末などで閲覧されている場合は、此処で閲覧を中止する事をお勧めします。


---と、初っ端から注意を喚起する内容を書きましたが、この第22話から最終話に関しては、原作と同じ流れを進んでいる以上、特にネタバレに気を付けなければならない内容ばかりの為、実の所、感想記事自体を書く事を控えようかとも思ったものの、此処まで書き続けて来た分、止めてしまうのも忍びなく。
色々と考えた結果、今回の記事から最終回までの感想記事は、やや内容を暈しながら、全て注意書き付き+反転表示にて書き連ねて行く事に決めましたので、その旨、どうぞ宜しくお願い致します。


■アニメ「うたわれるもの」---第22話「忌まわしき契約」

各国に戦線布告を発し、比類なき力「アヴ・カムゥ」をもって、たちどころに近隣諸国を陥落させたクンネカムン。
果たして、その凶刃はハクオロ率いるトゥスクルへと進攻し、いよいよ皇城へと迫った訳ですが---「アヴ・カムゥ」の余りにも圧倒的過ぎる様は、以前にも感じた事ですけど、通常兵器では絶対に倒せない相手とも、強調し過ぎな気もするのですが。
この辺りは、原作ゲームにおいて、敵ユニットとしてのバランスを考えた場合、どうしても普通に倒せなければならない設定にしてしまった事による弊害が大きいのですが、大型の石槍投擲機では無傷な上、ムックルの爪でようやく外装に傷が付けられる程度では、この先の戦いで、一体どうやって戦うつもりなのだろうと、心配になって来ますよ;
とは言え、(ある意味で正しい)強過ぎる設定は、「彼の者」の存在を際立たせる要素としては、丁度良いくらいなのかもしれませんけど。

トゥスクルの民を逃す時間を稼ぐ為、決死の策で防戦するも、為す術もなく蹂躙されていく皇城…狙いが自らである事を得心しているハクオロは、アヴ・カムゥを惹き付ける為に単身、無策のままに、ハウエンクアの前に踊り出し、そして---この「覚醒」を境に、国取り物語的な「うたわれるもの」の世界観は完全に崩壊し、これまで各所に張り巡らされていた伏線が収束し始める「世界の真実」が続々と表出して来るのですが、あの「怪物」と、ハクオロの正体に関しては、明確には言及されなくとも、此処までしっかりと作品を見続けて来た方ならば、すぐに結論に行き着くのではないかと思われ。
何故、ハクオロが農地改革の方法や、禁忌とされる「爆薬」の調合法を知っていたのか。
第18話において、カルラが持ち出した「とある契約」と、今回の「契約」の共通点。
それら伏線を考慮に入れ、加えて何者をも寄せ付けない力と、アルルゥに起こった現象を踏まえて考えれば、自ずと真実は見えてくるはず。
そして、エルルゥが何故、最前線にまで身を投じなければならなかったのかも、これで説明出来る様に…とは言え、アニメ版では、ちょっと行き過ぎた(と感じる)演出部分もありましたけどねw
なお、「アレ」が血で再生した事は、とあるキャラの行動にも繋がって来るのですが…それは実際にその時にでも触れようかと思います。
ちなみに、ハクオロの仮面を逆から見てみると?

ともあれ、この覚醒により、窮地を脱したトゥスクル。
トウカやカルラが、どうやってヒエンのアヴ・カムゥを留めて置いたのかを見られなかったのは残念ですが、エルルゥの揺れる心と、ハクオロの更なる動揺をもって、残る4話、怒涛の様に明らかになって行く「世界の真実」をしっかりと描ききれるのかどうかも含めて、1話たりとも見逃せませんわ。


そのものズバリを提示しない様に、内容を暈しながら感想を書くというのは、やはり少し面倒ですね;
とは言え、あまり暈しきれていないかもしれませんがw

仮面超人メイドガイン 対 怪傑いちご仮面(嘘

2006-09-02 21:42:43 | Anime(アニメ・コミック)
●今回の購入物



■コミックス:「仮面のメイドガイ」(4)<赤衣丸歩郎

既に説明不要なまでのインパクトを誇る、仮面を被った漢メイド---メイドガイ・コガラシが過激なご奉仕を続ける、10月にはラジオドラマ化も決まった「仮面のメイドガイ」、その第4巻です。
にしても、「ドラピ」誌上でのフィギュア化に続き、今度はラジオドラマ化ですか。
遂にあのコガラシやフブキさんに声が付くとなれば、やはり一番気になるのはキャスティングですよね…個人的には、コガラシには少しドスの利いた声を持った方を希望したい所ですけど、あの濃ゆいキャラを演じきれる方は、断片的には浮かんで来ても、そうそう完璧にはイメージ出来ないかもw

それは兎も角、今回の4巻に収録されているのは…はっきり言って「乳」関連の内容ばかりです;
もうこれでもかと言わんばかりに、全体の2/3が「乳」メインと言っても過言ではな(撲殺
ただ、その圧倒的な存在の所為かどうかは分かりませんが(まだ言うか)、どうにもコガラシ自体の存在感(インパクトとも?)が薄れてしまっている気がするのは、ちょっと残念かな。
私的には、リズの出番が増えていたのは、少し嬉しかったですけど(ぉ
それでも「ご奉仕二十」辺りからは、ようやく大きく物語が動き出し、「謎の仮面の女忍者メイド」も登場して展開も盛り上がり始めたので、これまで以上に次巻以降が楽しみですけどねw

ところで、今回の表紙を飾っているのは、毎度お馴染みのコガラシと、忍者メイドの「ツララ」と「シズク」な訳ですが---、


※「仮面のメイドガイ」(3)描き下ろしページより

よもや本当に、あの順番通りに登場するなんて、流石と言うか何と言うかwww
となると、5巻の表紙には「和泉英子」か「平野美由」、或いは2人ともが登場してくる訳ですけど、5巻収録の話には「若紫」とかも登場して来ますし、順番がズレる事も考え得るかも?
ちなみに、その「順番」に関しては、実際に3巻を購入してご確認下さいw
…と言っても、これだけで十分に推測出来るとは思いますけどね;

隣に写っているのは、「とらのあな」での購入特典である「メッセージペーパー」。
フィーチャーされているのは、「ご奉仕二十」に登場した御前様のメイドのひとり…ですけど、何気に怖い事言ってますね;


ひとつ業務連絡…という程のものでもありませんが、ちょっと気分転換に、ブログのテンプレートを変更してみました。
以前のスタイルでも悪くはなかったのですが、画像のサイズによっては、各記事のフレームサイズがバラついてしまうのがどうにも気になっていた為、記事との相性も考慮して、今回はシンプルかつ記事を大きく見せられるものを選んでみた、と。
とりあえず、混乱を避ける意味でも、暫くの間は使い続けてみようと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。


「超合金魂ガンバスター」の商品画像が公開された!!(情報元:楽画喜堂さん)

欲っすぃぃぃぃぃぃぃっ!! でも、高っけぇぇぇぇぇぇぇっ!!
まぁ、これだけのクオリティならば、正直、この価格も頷けるというものですが、流石に直ぐに手が出せるレベルでは無いよなぁ;
マシーン兵器RX-7<ジゼル>が付属するという事は、リンク先右上の画像の様に、OVA4巻のラストシーンを再現出来る訳ですけど、出来ればベースには、エクセリヲンの「第七ハッチ」を模したモノと、スーパーイナズマキックを再現出来る固定スタンドが欲しい所。
ところで…当然、腕組みは出来ますよね、よね?

なお、リンク先上部にて、「トップ1」のノリコと「トップ2」のノノが夢の共演を果たしている、この商品の音声CMを聴く事が出来ます。
残念ながら、一緒に必殺技名を絶叫する場面はありませんが、ノノが憧れの「ノノリリ」ことノリコと共演しているだけで、十分に満足ですw

ちょこっとこんぷりーと。

2006-09-01 23:42:12 | Anime(アニメ・コミック)
■関連記事

ちょこちょこっと。(2006-08-29 01:35:13)
ちょこっと増殖中。(2006-08-29 20:01:01)



---最早、此処まで来てしまえば、何を隠す必要性も感じないので、勿体付けずにぶっちゃけます。





「ちょこっとヒメ」、4冊目購入完了。(;´Д`)

…いぁ、流石に4冊目ともなると、2,3冊目購入時の躊躇いみたいなモノは微塵も無く、そんな感覚など何処かに忘れて来てしまったかのように、いともあっさりと秋葉原の「ゲーマーズ」にて確保して来てしまった、と。
それにしても、こうして並べて見ると、あらためて全く同じ本が手元に4冊あるという、その不自然さが実感出来るとでも言いますか…;
もっとも、全ては「おまけペーパー」の為ですので、後悔はしていませんがw



ともあれ、これにてアニメイト」「とらのあな」「ゲーマーズ」「ご当地近郊書店、全4枚の「おまけペーパー」+アニメイトのレシート裏4コマまで、フルコンプリート達成☆
この中では個人的には、アニメイト版が一番気に入っているかな…自分が主役の本に嫉妬するヒメが可愛すぎw

でも正直な所、2巻以降は店舗ごとの特典は減らして欲しいかも…いや、各店舗で特典が異なる分だけ集め甲斐がありますし、好きな作品ならば、それを苦労と感じ得ない風が強いとは言え、2巻連続で4冊購入というのは置き場所云々含めて、色々と困ってしまいますからwww
さて、後は「ガンガンWING」本誌を購入して、特典のポストカードを貰うだけですが…流石に此方は1冊だけに留めますよ、えぇw




ついでに立ち寄った「とらのあな」にて、此方も確保完了。
とは言え、まだ封さえ切っていない状態なので、記事にするのは明日以降にw


PS2「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」>販促スティックポスター情報公開

来る9月14日に発売される「ファミ通キャラクターズDVD Vol.1」に、甘露樹氏描き下ろしスティックポスターが2枚(絵柄は「エルルゥ」と「ウルトリィ」)が付いてくるそうで。
とりあえず購入は確定したも同然ですが、先日の「ゲーマガ」購入特典だった「カミュ」に続くものと考えれば、これから先の情報誌などに、残るキャラクターのスティックポスターが付いてくる事もあるのかな?
そういえば「トウカ」に関しては、既に「アクアプラス&リーフエディション Vol.1」で登場していますし、アレも流れのひとつと仮定するなら、残すは「アルルゥ」「カルラ」「ユズハ」など…さて、どうなる事やら。

音泉>「うたわれるものらじお」第九回配信

初っ端から「とあるモノマネ」が…そして小山氏平謝りwww
にしても、柚木さんの「にゃ」攻撃は、あまり効果が無かった様子?
ちなみに番組内で言及されていたアレは、正確には「にゅ」ですねw


●今日のパンヤ



いつの間にか、カディエ先生がレベルアップしていましたw
ミンティ、ロロに続き、カディエ先生もボールを追い駆けてくれる様になったので、次はどうしたものか…ドルフかキューマ辺りでも雇用しようかな…。