ぷー

…この記事のタイトルの意味する所は、これから紹介する小説の、カラー挿絵を見れば解りますｗ

●今日の購入物

■小説：「灼眼のシャナS」＜高橋弥七郎　イラスト/いとうのいぢ＞

前巻「ⅩⅡ」の凄まじいラストの為か、その続巻の発売が待たれている「灼眼のシャナ」シリーズ。
もっとも今巻「S」は、短編3作＋おまけを収録した「外伝」なので、気になる本編ストーリーの続きは、この後に刊行される「ⅩⅢ」まで待たなければならない訳ですがｗ
ともあれ、まずは「S」について---、短編3作の内、2作品は既に明らかになっていた感のある、マージョリー姐さんの過去話『マイルストーン』と、「電撃hp」に連載された、吉田さんメインの『セレモニー』でしたが、残る1作品はなんと、本編「Ⅹ」にて登場した「九咳天秤」のひとり、”闇の雫”チェルノボーグ”を軸に、「とむらいの鐘（トーテン・グロッケ）」の在りし日の物語だとは。
いや、まさか再び「とむらいの鐘」が登場する話を読めるなんて…個人的に「Ⅹ」の内容は、同じく「過去編」である「Ⅴ」と並び、原作中でも屈指の名シーンが満載な事もあり、かなり気に入っている話なので、其処に登場した「とむらいの鐘」の、別の側面が読める事は、嬉しい事この上なく。
勿論、この先にある結末も解っているので、全てにおいて嬉々として読める訳でもありませんけど；
ちなみに、おまけに関しては、既刊「０」に続き、「狩人のフリアグネ」でしたｗ

さて、感想云々に関しては、これから読み進めてからにするとして、挟まっていたペーパーに、幾つか新しい情報が掲載されていたので、其方を簡単に紹介。
まず、先述した、気になる本編「ⅩⅢ」の発売日が9月10日に予定。
3ヶ月後という、割と早いペースになりますが、2月に発売された「ⅩⅡ」から考えると、実に7ヶ月間の生殺しですけどね…；
そして、10月27日には、DVD付き限定版「アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テ」が発売予定。
早い話が、以前に発売された「灼眼のシャナノ全テ」の様な、アニメ版「シャナ」の解説本ですが、よもやDVD付きになるとはｗ
しかも、アニメDVDシリーズの1巻と5巻に先着特典として付いて来た「DVDまがじん」に準拠したカタチになる様で、此方には「しゃくがんのシャナたん」に対抗してか、「頂のヘカテーたん」なる新作アニメが…。
なんだか、シュドナイが泣いて喜びそうなアニメだな…正に---、

シュドナイ「ヘカテーかわいいぞ、俺のヘカテー」
ヘカテー「わたちはあなたのしょゆうぶつではありまちぇん」

みたいな会話が交わされそうな予感ｗ
原作陣による書き（描き）下ろしも収録されるそうなので、これは、確実に押さえておきたい所ですわｗ

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のいぢさん繋がり、という訳ではありませんが---、

■「ハレ晴レユカイ」ついにハピマテ5月度を抜く（情報元：ゴルゴ31さん）

オリコン上位にランクインした週以降、特にチェックはしていませんでしたが、まさか此処まで伸びていたなんてｗ
実際、6月12日付のオリコンウィークリーランキングでも、28位にランクインしているという結果を見せられると、僅かながらも売れ続けているのが確認でき。
一部では、先日の「2chブログ閉鎖騒動」絡みの一件に、例の「ハレ晴レユカイ」の購入運動も関っていたのではないか、という噂もありますが、この売り上げは既に、それだけで説明出来るものではなくなって来ている気が；
果たして、どこまで伸びるやら…流石に10万枚は無理でしょうけど。

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●今日のパンヤ

西Wiz13Hにて、アルバトロス☆
BL＋BW15Hや、BM12Hなどでも量産出来ますが、やはり、そうではないコースとホールで出せた方が、嬉しさは何倍にもなりますねｗ
それにしても、HIOが出ない…ふみゅ；

…そういえば、上で取り上げた「灼眼のシャナS」の表紙の「シャナ」って、何だかヘアカラーを「レッド」に染めた「クー」が「ウェイトレスワンピース」を着ている様にも見え。

こんな感じでｗ