I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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Trash(雑記)09.08

2006-09-08 20:57:17 | Weblog(日記・総合)
PS2版「ポップンミュージック13 カーニバル」>PS2版オリジナル曲情報とか

来る9月28日に発売を予定しているPS2版「ポップンミュージック13 カーニバル」に、AC版「カーニバル」から新たに追加される新曲として、ギタドラVにて登場した「にゃんだふる55」が収録されるそうで。
既出情報で、PS2『幻想水滸伝V』より「女王騎士」、BeForUのアルバム『BeForU Ⅱ』より『DDR SuperNOVA』にも登場した「HONEY♂PUNCH」、TЁЯRAのボーカリストでもあるjunさんの新曲「jewelry girl*」、そして新版権曲である映画『キル・ビル』のテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」などの情報が公開され、ただの移植に止まらない、これまで以上に気合の入った追加要素に、其処に更に「ビーマニシリーズ移植曲」まで加わる上、AC版の段階で、既にサプライズも含めてクオリティの高かった楽曲群が存在しているとなれば最早、プレイ環境以外で購入を控える要素が何処にあろうかとw

ちなみに「にゃんだふる55」は「~marble version」という事で、おそらくは「TOMOSUKE」氏のアルバム「marble」に収録されていたモノに近いアレンジになるのではないかと思われますが、どの辺りが異なっているのか、今から楽しみで仕方がありませんよ。
…というか、「にゃんだふる55」「HONEY♂PUNCH」「jewelry girl*」「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」辺りは、実は先行収録で、AC15で普通に登場して来そうな気もしますがwww
実際、アーティストの顔ぶれが「CSらしくない」ですしね;

ともあれ、こうなって来れば、この先に存在するであろう「隠し曲」云々にも益々期待を掛けてしまう訳ですが、AC版のサプライズだった「コナミタイトルのメドレー曲」や「他社タイトルで有名なアーティストによる楽曲」に何らかの追加曲があるとしたなら、PS2版「カーニバル」は途轍もないタイトルになるかも?(w


Leaf二次創作・素材使用について
>アクアプラス、二次創作の一般流通は認めません(楽画喜堂さん


実際には、9月1日に更新されていた情報なのですが、どうにも、新たに更改されたか否かが不明瞭だったので、少し寝かせて置きました。
参考にさせて頂いた「楽画喜堂」さんのコメントによれば、やはり先日の更新にて追記された様子で、その内容は詰まる所---、
アクアプラス(Leaf)は今後、自社キャラクターなどを題材とした「同人誌を含む二次創作物」を、同人即売会(イベント)での頒布及び、サイトでの自主通販に限り、一切制限を行わず容認するものの、業者などの第三者を介して一般流通させる---要するに専門店に委託販売する事を、同人活動とは見なさない=制限が掛かる場合がある、という事なのですが…正直、ある意味で「同人界」に盛り上げられ、また盛り上げて来た存在が何を今更と思う反面、商業的に拡大し過ぎたが為、同人らしさを失ってしまった、半ば混沌とした「同人市場の現状」に釘を刺す意味合いもあるのかな…とも感じた次第。
こうした行動は、表向きの名目ではあったものの、「企業ブース」と「同人活動」の関わりから、一時期にコミケを撤退していた過去や、所属スタッフの同人活動において、書店委託販売を一切禁止している点(噂?)からも、以前から似た風潮はあったものの、今回こうして表立って表明して来た事には、やはり少し驚いている訳で。

そうなれば、サークル側への影響に限らず、都合や距離の関係から即売会に参加出来ず、また即売会当日に買い逃した参加者側も、頼みの綱である書店委託販売(個人以外の通販含む)が認められないとなると、今後、Leaf系の二次創作物は極力イベントで直に購入せねばならない事に…。
いぁ、勿論それこそが即売会の本質である事は理解していますが、此処まで拡大してしまった「同人市場」において、目当ての本を入手する事自体が困難になっている現状では、逆に混乱を生みそうな気も;
とりあえず、改定から1週間が経過した現在も、Leaf系の同人誌は普通に書店委託されていますし、まだ目立った動きは無い様に感じられますけど…ともあれ、今後の対応には注目していきたい所です。

※09.09修正更新

レッドマジシャンさんから頂いたコメントより、この情報の裏付けを取ってみた所、どうやらこの「二次創作の一般流通は認めない」という規定自体は、9月1日の更新以前から既に存在していたものの様で。
ただし、今回の更新分かどうかは不明瞭ながら、これまでに若干、その表現が変更され、以前は「業者等を介し営利目的で一般流通させることは同人活動とは見なしていません」とされていた部分が、「業者等第三者を介して一般流通させることは~」という、直接的な表現になっていたらしく(情報元:2ちゃんねる>Leaf・key限定 同人情報スレッド)。
詰まる所、これまでは「この委託は営利目的の為ではありません」と言い逃れ出来る、ある意味で黙認されていた行為が、この規定変更後は「営利・非営利」に限らず一切の「業者など第三者を介した委託販売」が同人活動とは見なされなくなったと…。
もっとも先述の通り、現在の所は見えるカタチで、実際に何らかのアクションが起こっている訳では無い様ですし、単に表現が変更されただけで、何ら姿勢は変わって無いとするならば、これからも「グレー」のままという可能性もありますけどねw

※今回の記事を投稿する際、明確な裏付けを取らなかった事から、その内容に関する理解に対して、若干の齟齬が発生し、ややお見苦しい部分を曝してしまった事、また不必要に混乱を招いてしまった事を、此処に慎んでお詫び致します。


---以下、修正前の記事より、抽出した部分をあらためて投稿します。

●今回の購入物



先日に「とらのあな」にて購入していた、犬威赤彦氏のサークル「MIX-ISM」の夏コミ新刊。
前回の「いいんちょ」に続き、今回は「さーりゃん」…此処でも、ささらの可愛さは異常(爆


涼元悠一氏がアクアプラスに入社。(情報元:MOON PHASE 雑記)

ほへー、これは素直に驚きw
葉→鍵へ行ったクリエイターは割と聞きますが、よもや逆の展開とは…兎にも角にも、涼元氏のシナリオをLeaf原画・サウンドで読める日を楽しみにしてますわ。


音泉>「うたわれるものらじお」第十回配信

今回、小山力也氏は舞台のスケジュールの為にお休み。
その代役と言う訳ではありませんが、ゲストとして小山は小山でも、クロウ役の小山剛志氏が登場w
小山剛志氏のエロトークに、流石の柚木さんも押され気味で、スタジオは最早、混沌と化してますな…;


ライトのせいで…「デスノート」作者、小畑健容疑者逮捕

もはや各所で使い古されたネタですが、一応…誰が上手い事言えと(爆
とは言っても、氏自身には悪意が無い、所謂「偶然に所持していたもの」だった様ですし、現状では「コミックス回収」と言った目立った影響も出ていない風ですが、果たして実写版映画(後編)の公開時期云々はどうなるのかな…?