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第一章、完結。

2006-01-18 21:42:05 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
2006年1月18日、本日を以って、第4次ウェハース地獄が終焉した事を、此処に宣言する!

…そんな訳で---、

ようやく『神羅万象チョコ』第4弾の最後の1枚、SP「魔王マステリオン」を手に入れ、第4弾をフルコンプ☆
そして、これにより『神羅万象チョコ』第1章、全122枚(赤シェイド、黄龍帝フガク含む)のカードが揃った事に。

…でも正直な所、素直に喜べなかったり…;
実はこのSPカード、純粋にチョコを購入して入手したモノではなく、先日の記事中でも触れましたが、とあるカードショップにてシングル売りされていたモノを購入して来た次第でして;
では、どうしようもない状況だったのか---と問われれば、別にそういう訳でもないのですが、実際にSPを引き当てる為に購入する数と手間に、シングル売りされている価格を比較した場合、両者にそう大きな違いは無いのではないかと思ってしまったが最後、これ以上、SP狙いでウェハースチョコを増やす事に躊躇いを感じ、結局はシングル買いに走ってしまった、と。
勿論、シングル買いや、それに順ずる行為諸々をとやかく言うつもりはありませんし、自分自身、実際にこれまでにも抜けていたノーマルカードをシングル買いした経験があるので、何を今更的な思考なのですが、1~3弾までの「SPカードに関しては」必ず自力でその袋を引き当てていたので、此処に来てのSPカードのシングル買いに、自分の中で持っていた「意地」みたいなものを否定してしまった気がして、素直に喜べなかったのかもしれません。

…ま、そんな風に重く感じていたのも購入して暫くの間だけで、この記事を書いている今となっては、ちょっと残念ではあるものの、殆ど何処吹く風な気分になってますけどねw
ちなみに、画像には「聖姫アルマ」も写っていますが、このシングル買いをした帰りに、「最後の意地」的な意味合いを込めて、抜かれ捲っている箱から1個購入した所、引き当てたモノでしてw
…この引きが、SP自体の引きに発揮出来ていればなぁ…w


●本日までの購入数:58個(2BOX+バラ18個)→処理数:48個>(22-13)+(23-15)+(7-7)+(5-5)+(1-1)-7=残りウェハースチョコ枚数10個

総購入数は58個ですが、シングル買いでSPを入手している為、実際に掛かった金額は67個分程度。
箱に換算すれば「3箱とバラ7個」ですね;
今回、意外と箱の中身が偏っている場合が多い様で、SP,EPを揃えるには、かなり運が良くて(最低でも)2箱、酷ければ5箱購入してもどちらかが出ないなんて話も聞きますし、この程度で納まったならば、まだ良い方かな、と。

…ちなみに。
第1弾から食したウェハースチョコの総数の概算は、各弾60個近くを消費しているとすれば…どうやら230枚は超えてしまっている様です;;


※此処より下、ネタバレ入りますので反転表示。
さて先述の通り、ストーリー上、この第4弾を以って『神羅万象チョコ』は第1章が完結、一区切りという事になるのですが、既にこの4月には第2章の開始が告知(公式では未発表)されている為、まだまだ幕引きには早い様で。
そうなると、気になるのは次なるストーリーの展開なのですが、既に第4弾のカードの其処彼処に、その伏線となる要素が散りばめられていて、「マステリオン自身は倒せても、その魂自体は消滅させる事が出来ず、聖龍石に封印した」事や「魔界に撤退しなかったボーンマスター」などが代表的なもので、其処から推測出来得る、第2章のストーリーは「何らかの手段によるマステリオンの復活」が軸になるかと。
この他にも「クオン」「セツナ」という「二種族の特性を合わせ持つ存在」が表舞台に出現した事も大きなポイントですかね。
某所の神羅スレでは「マステリオンの魂を、生死不明なシリウスの肉体に憑依させて復活」や「クラウディアとシェイドの子供が登場」という予想が多い様ですが…?
舞台としては、某カードの裏に「幾年にも渡り平和を維持」と書かれているので、少なくとも第1章の直後という事はないですね。
其処に十数年の間隔が開けば、○○○の息子なんて事も、十分にあり得るかも。
…それにしても、世代間を越えるシリーズというと、どうしても「SD戦国伝」みたいなモノを重ね合わせてしまうのですが…「あの戦いの後、中央大陸の地で発見された『光の玉』を持った赤ん坊を、クオンが育て」なんてストーリーだったら…まぁ、予想は尽きませんが、兎も角も、これから始まる第2章の展開を楽しみにしようかとw

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