動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙第139号

2020年09月30日 | 通信紙版バックナンバー
令和2年(2020) 10月








令和2年秋彼岸会行事日程をとりおこないました。

期間中は天気の崩れもなく終始和やかな雰囲気で行事をとり行いました。
連休中と合いまり開園時間は絶え間なく来園され参拝される方々がいらっしゃいました。










例年でしたら8月に咲くレインリリーがお彼岸に咲き揃い、
今年は季節が1か月ほどゆっくり進行してるものだと感じました




事前に申し込まれた方、当日いらした方の
戒名紙は供養の際に全て読み上げさせていただきました。



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えびす講
10月20日はえびす講です。
「えびす講:えびすこう」は、商家が商売繁盛を祝って、福徳の神である「恵比寿様」を
祀ることです。大国主命や、事代主命(ことしろぬしのみこと)、
あるいは蛭子(ひるこ)を祭り、商売繁盛の神として広く信仰されています。
旧暦10月は「神無月」で、日本中の神様が出雲大社に出掛けます。
その留守を預かる留守神「恵比寿」を気の毒に思い、
特別なお祭りによって慰めようということから始まったのだと伝わっています。
昔から関東の商家では10月10日を七福神の一つ「恵比寿神」を祀る日として祝い、
恵比寿様に参詣して福運を祈る風習がありました。家運隆盛、商売繁盛を願い、
親類知人を招いて大いに祝いました。
関東では10月20日の20をとって「二十日えびす」といい、
関西では正月10日にこれを行なうことから「十日えびす」といいます。



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