都内、千葉市内の桜の花も満開となりお花見に行かれた方も沢山おられたかと思います。
本日、4月8日はお釈迦様の誕生日、花祭りです。
当霊園では催しはしておりませんが、代わりに現在園内外で咲いております花を挨拶担当猫と共に紹介いたします。
椿の花
先日も紹介しましたが、数日経って更に花を咲かせております。
学名Camellia は、17世紀のチェコスロバキアの宣教師「Kamell カメル」さんの名にちなむそうです。
椿はカメルさんが18世紀に東洋からヨーロッパにもたらしたことで広まって英名でも「カメリア」と呼びます。
ムスカリ・アルメニアクム
別名グレープヒヤシンス。百合科の球根植物で鮮やかなコバルトブルーは遠くからはラベンダーの様に見えます。
花韮(ハナニラ)
別名西洋甘菜(せいようあまな)。こちらも百合科の植物で少し離れた場所に薄紫色の花も咲いております。
英名ではスプリングスターフラワーと呼ばれる様に星型の小さな花びらをしています。
ラッパ水仙
遅咲き系の水仙です。確かに形がラッパに似ていますね。
ハクモクレン
学名Magnolia(マグノリア)は18世紀のフランス、モンペリエの植物学教授「Magnol さん」の名前にちなむそうです。
休憩所と植え込みのパンジー
年2回冬季はパンジー、夏季はベコニアといった具合で植え替えをしております。
近年は季節の変わり目が曖昧になり、植え替えの時期を見極めるのが難しいです。
隣接する休耕地の菜の花
春を代表する花・・・ですが、何せ休耕地に咲いているもので、畑一面と言う訳にはいかない様です。
右手前の黄色いのは、お供え物の造花が写り込んでしまいました。
本日、4月8日はお釈迦様の誕生日、花祭りです。
当霊園では催しはしておりませんが、代わりに現在園内外で咲いております花を挨拶担当猫と共に紹介いたします。
椿の花
先日も紹介しましたが、数日経って更に花を咲かせております。
学名Camellia は、17世紀のチェコスロバキアの宣教師「Kamell カメル」さんの名にちなむそうです。
椿はカメルさんが18世紀に東洋からヨーロッパにもたらしたことで広まって英名でも「カメリア」と呼びます。
ムスカリ・アルメニアクム
別名グレープヒヤシンス。百合科の球根植物で鮮やかなコバルトブルーは遠くからはラベンダーの様に見えます。
花韮(ハナニラ)
別名西洋甘菜(せいようあまな)。こちらも百合科の植物で少し離れた場所に薄紫色の花も咲いております。
英名ではスプリングスターフラワーと呼ばれる様に星型の小さな花びらをしています。
ラッパ水仙
遅咲き系の水仙です。確かに形がラッパに似ていますね。
ハクモクレン
学名Magnolia(マグノリア)は18世紀のフランス、モンペリエの植物学教授「Magnol さん」の名前にちなむそうです。
休憩所と植え込みのパンジー
年2回冬季はパンジー、夏季はベコニアといった具合で植え替えをしております。
近年は季節の変わり目が曖昧になり、植え替えの時期を見極めるのが難しいです。
隣接する休耕地の菜の花
春を代表する花・・・ですが、何せ休耕地に咲いているもので、畑一面と言う訳にはいかない様です。
右手前の黄色いのは、お供え物の造花が写り込んでしまいました。