平成23年9月23日 第1日目
台風15号も過ぎ去り、秋の乾いた空気も気持ち良い3連休の初日
天候に恵まれ、朝から絶え間なく多くのご家族がお参りにいらっしゃいました。
納骨堂入り口と本堂の脇には生花のスタンドを置きました。
当霊園の新名物猫となりましたチビスケが来園された方々を出迎えておりました。
来園された、たくさんの子供さん達に遊んでいただきました。
今回も皆様の願いが可愛いほとけ様達に届きますように行事を全うしたい所存です。
平成23年9月24日 第2日目
気持ち良く晴れ渡り、行事2日目の朝を迎えました。
午前の部の読経のご参列いただいた御家族から自家栽培された白茄子をいただきました。
形がウリ坊の兄弟みたいに可愛いかったので祭壇にお供えいたしました。
午後からは家族連れの方が園内でアマガエルを見つけました。
実はこのカエル、数十分前に別の方にも発見されていて園内を徘徊していたのです。
行楽地、あるいはご先祖様のお墓参りに帰りに当霊園に寄られた方々も多かったです。
遠方から待ち合わせをしてお参りされた御家族もおられました。
閉園時間となり、空を見上げると秋空の綺麗な夕焼けが印象的でした。
平成23年9月25日 第3日目
曇り空の朝、これからお出かけされる前にお参りされるご家族が何件もおられました。
本日は行事の最終日です。
次第に晴れてきました。穏やかな空気の中、新名物猫が墓石の影からお参りされるご家族を見守っております。
午前中、コロちゃんとペロちゃんが来園しました。
この春、お家のお母様が他界されました。慎んでご冥福を申し上げます。
これまでは、ご主人とお母様が2台のバギーをそれぞれ押してましたが、今はご主人一人で移動できる大きさの物に換えて他にも数台あるそうです。
今回の行事におきましても、3日間を通しご家族と可愛い子たちとの優しい絆、愛しい想いが秋の作物の様に実りますよう祈願いたしました。
読経中におきましては、ご供養の為に戒名紙に書き出した全ての仏さまとご家族のお名前をお読みいたしました。
台風15号も過ぎ去り、秋の乾いた空気も気持ち良い3連休の初日
天候に恵まれ、朝から絶え間なく多くのご家族がお参りにいらっしゃいました。
納骨堂入り口と本堂の脇には生花のスタンドを置きました。
当霊園の新名物猫となりましたチビスケが来園された方々を出迎えておりました。
来園された、たくさんの子供さん達に遊んでいただきました。
今回も皆様の願いが可愛いほとけ様達に届きますように行事を全うしたい所存です。
平成23年9月24日 第2日目
気持ち良く晴れ渡り、行事2日目の朝を迎えました。
午前の部の読経のご参列いただいた御家族から自家栽培された白茄子をいただきました。
形がウリ坊の兄弟みたいに可愛いかったので祭壇にお供えいたしました。
午後からは家族連れの方が園内でアマガエルを見つけました。
実はこのカエル、数十分前に別の方にも発見されていて園内を徘徊していたのです。
行楽地、あるいはご先祖様のお墓参りに帰りに当霊園に寄られた方々も多かったです。
遠方から待ち合わせをしてお参りされた御家族もおられました。
閉園時間となり、空を見上げると秋空の綺麗な夕焼けが印象的でした。
平成23年9月25日 第3日目
曇り空の朝、これからお出かけされる前にお参りされるご家族が何件もおられました。
本日は行事の最終日です。
次第に晴れてきました。穏やかな空気の中、新名物猫が墓石の影からお参りされるご家族を見守っております。
午前中、コロちゃんとペロちゃんが来園しました。
この春、お家のお母様が他界されました。慎んでご冥福を申し上げます。
これまでは、ご主人とお母様が2台のバギーをそれぞれ押してましたが、今はご主人一人で移動できる大きさの物に換えて他にも数台あるそうです。
今回の行事におきましても、3日間を通しご家族と可愛い子たちとの優しい絆、愛しい想いが秋の作物の様に実りますよう祈願いたしました。
読経中におきましては、ご供養の為に戒名紙に書き出した全ての仏さまとご家族のお名前をお読みいたしました。
日々、大事にされてきた子たちの葬儀やお参りにいらっしゃるご家族と接していつも感じるのが、人の優しさや思いやる心は後の世代に伝わる事です。
私の一方的な見解ではありますが、例えばお家のお爺さんが動物を大事にされている姿をお父様が幼少の頃からその姿を見て、そして次の孫の世代が先代、先々代の姿を見る。
このループが、教えなくともその心を引き継ぐと言う事になるのではなかろうかと思います。
これは、動物に対する事に限った事ではなく、年老いた親の介護や個人のお仕事や社会奉仕など自分に関わる全ての事にあてはまります。
自分の周りの人は自分の鑑(かがみ)である、と言われます。
生涯において財産となるのは、家族も含め自分の周りに居る人達との信頼と絆なのでしょう。
私事になりますがこれまで、小さな子達がご縁でたくさんの方々と会う事ができました。これからもそうなりますが、その方々の信頼を大切にし、また、次の世代の方々に恥じぬ様に霊園の業務に全うする所存です。
私の一方的な見解ではありますが、例えばお家のお爺さんが動物を大事にされている姿をお父様が幼少の頃からその姿を見て、そして次の孫の世代が先代、先々代の姿を見る。
このループが、教えなくともその心を引き継ぐと言う事になるのではなかろうかと思います。
これは、動物に対する事に限った事ではなく、年老いた親の介護や個人のお仕事や社会奉仕など自分に関わる全ての事にあてはまります。
自分の周りの人は自分の鑑(かがみ)である、と言われます。
生涯において財産となるのは、家族も含め自分の周りに居る人達との信頼と絆なのでしょう。
私事になりますがこれまで、小さな子達がご縁でたくさんの方々と会う事ができました。これからもそうなりますが、その方々の信頼を大切にし、また、次の世代の方々に恥じぬ様に霊園の業務に全うする所存です。