気象庁によります梅雨明けの発表はまだされてませんが、暑い日が続きますね。
7月の連休に入り、お参りに来園されたご家族の挨拶も熱中症の注意やお互いの健康を案じる言葉が多いです。
以前紹介しました夏の風が通る場所で当霊園の飼い猫達が涼んでおりました。

7月の連休に入り、お参りに来園されたご家族の挨拶も熱中症の注意やお互いの健康を案じる言葉が多いです。
以前紹介しました夏の風が通る場所で当霊園の飼い猫達が涼んでおりました。

雨上がりの朝、田園広がる耕作地付近にお住まいの方からご依頼がありました。
亡くなったのは小型のワンちゃんで、今から5年前に家の前の通りを隔てた田んぼの畦(あぜ)道で保護したそうです。
成犬になってるとは言え、汚れた体をヨロヨロさせている所を数羽のカラスに襲われそうな状況で、お家の方は抱きかかえ家へ連れて行きました。
獣医さんの健康診断を受けたところ、高齢による疾患と長期の放浪で受けた疲労で長くは生きて行けないとの看立てでした。
どんな事情で放浪したかは判らないが、元の飼い主を探したとて名乗り出る事は無いであろう、という思いもありワンちゃんを引き取る事にしました。
余生はご家族と過ごし、田んぼの畦道を毎日お散歩をさせてもらってたそうです。

亡くなったのは小型のワンちゃんで、今から5年前に家の前の通りを隔てた田んぼの畦(あぜ)道で保護したそうです。
成犬になってるとは言え、汚れた体をヨロヨロさせている所を数羽のカラスに襲われそうな状況で、お家の方は抱きかかえ家へ連れて行きました。
獣医さんの健康診断を受けたところ、高齢による疾患と長期の放浪で受けた疲労で長くは生きて行けないとの看立てでした。
どんな事情で放浪したかは判らないが、元の飼い主を探したとて名乗り出る事は無いであろう、という思いもありワンちゃんを引き取る事にしました。
余生はご家族と過ごし、田んぼの畦道を毎日お散歩をさせてもらってたそうです。

本日、7月7日は七夕ですね。
以前、七夕のお話をしましたが、皆さまは短冊にお願い事を書きましたか?
織姫であるベガと彦星であるアルタイルはそれぞれ地球から25光年と16光年あります。
特殊相対性理論におきましては光の速さを超えていく訳には行かないようですが、願い事が叶いますようにと、小さな子達にも手を合わせております。

以前、七夕のお話をしましたが、皆さまは短冊にお願い事を書きましたか?
織姫であるベガと彦星であるアルタイルはそれぞれ地球から25光年と16光年あります。
特殊相対性理論におきましては光の速さを超えていく訳には行かないようですが、願い事が叶いますようにと、小さな子達にも手を合わせております。

立春、立夏、立秋、立冬の前日までの18日(または19日)間を「土用」といい、
それぞれ「冬の土用」、「春の土用」、「夏の土用」、「秋の土用」と呼ばれます。
土用は年4回ありますが、現在では特に立秋前の夏の土用のことをさすようになりました。
今年の7月27日は土用の丑の日にあたります。
陰陽五行説では、すべての事象を木・火・土・金・水の5つに分類して世界を考えます。五行説では春は「木気」夏は「火気」秋は「金気」冬は「水気」と割り当てていました。これでは五行説の構成要素の「土気」があまってしまう。
そこで、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を「土気」に分類し「土用」と呼ぶ事になりました。
年によっては夏の土用が2度訪れることもあり、この場合は2度目の丑の日を「二の丑」と呼びます。
化政文化の江戸時代に夏で売れ行きが悪くなったウナギ屋が平賀源内に相談し、「丑の日に『う』の字が附く物を
食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て「本日丑の日」と書いて店先に貼る事を提案しました。
すると、そのウナギ屋は大繁盛した事は今でも有名な話ですね。

それぞれ「冬の土用」、「春の土用」、「夏の土用」、「秋の土用」と呼ばれます。
土用は年4回ありますが、現在では特に立秋前の夏の土用のことをさすようになりました。
今年の7月27日は土用の丑の日にあたります。
陰陽五行説では、すべての事象を木・火・土・金・水の5つに分類して世界を考えます。五行説では春は「木気」夏は「火気」秋は「金気」冬は「水気」と割り当てていました。これでは五行説の構成要素の「土気」があまってしまう。
そこで、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を「土気」に分類し「土用」と呼ぶ事になりました。
年によっては夏の土用が2度訪れることもあり、この場合は2度目の丑の日を「二の丑」と呼びます。
化政文化の江戸時代に夏で売れ行きが悪くなったウナギ屋が平賀源内に相談し、「丑の日に『う』の字が附く物を
食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て「本日丑の日」と書いて店先に貼る事を提案しました。
すると、そのウナギ屋は大繁盛した事は今でも有名な話ですね。
