既に本日、5試合行われています。
大宮(勝ち点5)1-1神戸(勝ち点4)
磐田(勝ち点1)1-1浦和(勝ち点4)
東京(勝ち点3)1-0山形(勝ち点4)
横浜(勝ち点2)3-3柏R(勝ち点3)
大分(勝ち点4)0-0新潟(勝ち点7)
第3節にして優劣があるように見えますが、仮に勝ち点7の新潟と勝ち点1の磐田が第4節で対戦したとしても
あっさり磐田が勝ったりしちゃうのがJリーグだったりします。大雑把な言い方をすればこれがJリーグの面白さであり、レベルの低さかなと思ってます。
さて、明日の千葉はフクアリに川崎フロンターレを迎えます。
先にも書いたようにACLで順調に勝ち点を積み上げたり、Jリーグでは我らと同じ1敗1分だったりと、どちらが本当の川崎フロンターレなのかよくわかりません。金曜日発売のエルゴラでは中村憲剛を抑えることで魅惑の3トップが個人技に走らざるを得なくなる、とあります。
まぁ、新聞に大々的に書かれるくらいですから、川崎フロンターレも何らかの対策はしてくるでしょう。してこなくても個人技に走った魅惑の3トップの個人技というものにからっきし弱いのも我らの4バックだったりしますので、なかなか難しいゲームだとは思います。
今発売されているNumber誌にウチのDFのトホホな展開が書かれています。
江戸>相手との間合いつめるべきシーンで距離を空けすぎてフリーにし過ぎ。
青木>江戸が対峙している選手をカバーしている相手選手につかなければならないシーンでその選手をマークしてない。
坂本>カバーに戻るべきシーンで行方不明だった。
それぞれはガンバ戦のあるシーンです。そのシーンの結末は池田がギリギリカバーして失点を防いだものの、何度か似たシーンを繰り返した挙げ句に前半39分の失点に至ります。
その記事では「昨シーズン、ギリギリで残留したチームというのも納得」「ただ、修正するのも簡単」といった内容で締めくくられています。まぁ、後者に期待ですね。
あ、ミラー監督。人を変えるのも手ですよ。和田とか福元を起用してもよいと思います。