浅草界隈

「そうだ！」☆
「おっ！関西へ行きます？」☆
「浅草、行こう。」☆
「ええっ？　そうだ！って言ったら普通、京都じゃないの？」☆
「京都は遠いじゃん」☆
「う～ん、まっ、いっか～」☆





「仲見世は相変わらず人が多いね～」☆



「こういう時は新仲見世の方がいいね」☆
「アーケードも綺麗になってたんだ～」☆
「浅草にはいろいろなお店があるけど、とりあえずは軽く腹に何か入れちゃおう」☆
「新仲見世を出たところに『椿華亭（ちんかてい）』がありますよ」☆
「おっ！でかい餃子で有名なお店だね」☆
「『韮菜万頭』『万豚記』『紅虎餃子房』『上海バール』などのお店を運営している、際（きわ）コーポレーションのお店だね」☆



「じゃあ、ちょっと一杯で（笑）」☆



「生ビール1杯290円は嬉しいね～」☆



「ちんかていって店名にも興味があるよな」☆



「うわっ！餃子もでかいけど、肉野菜炒めの量も半端じゃないぜ～」☆
「ここで腹一杯になっちゃうね」☆
「消化を助けるために少し運動をしないと」☆



「じゃあ、六区通りから浅草公会堂方面へ行きましょう」☆
「さっきの店で飲み物お代わりの時、背中にかけられたウーロンハイの冷たさがまだ残ってるけど、めげずに行くかぁ～」☆
「あはは～、その意気その意気～」☆



「六区通りには浅草で育ったコメディアンの顔が掲げられてるんだ」☆
「東MAXが小さく出てる（笑）」☆



「予約済ってなんだ～？」☆
「ここへはビートたけしが入る予定なんだって」☆
「粋だね～浅草らしい（笑）」☆




「車屋さんも人気なんだね」☆
「車夫はイケメン揃いだよ」☆
「イケメンじゃないとダメなんだ～、、、」☆
「そうですよ！グルメッチー☆さん！なに考えてんですか？（笑）」☆



「寅さんもいい笑顔だ」☆



「六区通りをそのまま真っ直ぐ行くと、伝法院通に続くんだよ」☆
「浅草公会堂の脇を抜けると、、、」☆



「浅草寺～～」☆
「あさくさでらって読まないでよ～！」☆
「せんそうじぐらい分かりますって！」☆



「大きな提灯の底には、、、」☆



「ドラゴンが！」☆




「山形県村山市の特大わらじを過ぎると、、、」☆



「本堂で～す」☆
「たくさんお願いをお祈りしなくちゃ」☆
「そんなにたくさんのお願いだったらお賽銭は10万円だな」☆
「すいやせん～～、、、10円です、、、（笑）」☆
「まあいいか、10円でも、さすけね～（笑）」☆



「参拝する人は相変わらず多いね～」☆



「一番古いお寺だからね～」☆



「で、こっちは浅草神社だ」☆



「三社祭ではここが要だからね」☆


「おっ！あそこに見えるのは、、、」☆




「オリコの看板だ！」☆
「違うでしょ～、、、スカイツリーでしょ～～（笑）」☆