今頃は、好きな花の一つであるサルスベリが、あちこちで、咲く頃だ。
知らない人が丹精こめて咲かせた花を勝手に楽しませてもらっている。
ここには、何年も前から、毎年、楽しみにして、見に来る。
今年もみごとに咲いている。
三年前に、筋向いに喫茶店があることに気がつき、それ以来、お気に入りの店になっている。
お店の名前は、LasLuces(ラスルセス)。
何が気に入っているかというと、
ケーキ、コーヒー、軽食がおいしいこと。
店員さんが、美男美女であること。
ゆったりとした、ねむくなるような曲がかかっていること。
「いらっしゃいませ、こんにちは。なにになさいますか。またおまちしております。---」
のマニュアルどおりでなく、一人一人が個性ある応対であること。
内装、調度がすてきなこと。
だ。
サルスベリが教えてくれたお店だ。
知らない人が丹精こめて咲かせた花を勝手に楽しませてもらっている。
ここには、何年も前から、毎年、楽しみにして、見に来る。
今年もみごとに咲いている。
三年前に、筋向いに喫茶店があることに気がつき、それ以来、お気に入りの店になっている。
お店の名前は、LasLuces(ラスルセス)。
何が気に入っているかというと、
ケーキ、コーヒー、軽食がおいしいこと。
店員さんが、美男美女であること。
ゆったりとした、ねむくなるような曲がかかっていること。
「いらっしゃいませ、こんにちは。なにになさいますか。またおまちしております。---」
のマニュアルどおりでなく、一人一人が個性ある応対であること。
内装、調度がすてきなこと。
だ。
サルスベリが教えてくれたお店だ。
31日(土)に、いつものとおり縮景園を散歩した。
なんといっても松の緑がいい。
今日は水を流す日(もしかしたら、流す時間帯)らしく、どこでも水が噴出していた。
小さい個体だったけど久しぶりに船虫がたくさんいた(手前の石の黒いごみのようなもの)。
涼しげだ。
いつも思うのだが、ここだけ鉄分?で石が赤くなっている。水の系統がちがうのだろうか。
今日はいつもとちがい時計回りで歩いた。
町のど真ん中ということがよくわかる。
池に突き出たあずま屋では、いつも靴をぬいで、上がって、ぼやーっとすることにして
いる。自然の風が涼しい。
稲も育っていた。
今日は隣の県立美術館も見学した、そこのロビーからみた風景、緑が豊だ。
なんといっても松の緑がいい。
今日は水を流す日(もしかしたら、流す時間帯)らしく、どこでも水が噴出していた。
小さい個体だったけど久しぶりに船虫がたくさんいた(手前の石の黒いごみのようなもの)。
涼しげだ。
いつも思うのだが、ここだけ鉄分?で石が赤くなっている。水の系統がちがうのだろうか。
今日はいつもとちがい時計回りで歩いた。
町のど真ん中ということがよくわかる。
池に突き出たあずま屋では、いつも靴をぬいで、上がって、ぼやーっとすることにして
いる。自然の風が涼しい。
稲も育っていた。
今日は隣の県立美術館も見学した、そこのロビーからみた風景、緑が豊だ。
2泊3日の3日目だ、塩尻峠登り口→峠、塩尻宿、洗馬宿、本山宿→中央本線日出塩駅と歩いて、
東京に帰った。
石船観音の金明水、和宮様も明治天皇も飲まれたとのこと、汲みに来ている夫婦がいた。
飲んでみたが、冷たくておいしかった。急な階段をあがって、馬頭観音様にお参りした、
わらじがいっぱい奉納されていた。
峠への道、急だが舗装されていて、あるきやすい。
塩尻峠の見晴台から諏訪湖を、残念ながら富士山は見えなかった。
こちらは北アルプスの方向。
峠の頂上近くにある塩尻峠茶屋本陣。
ふもとの家。
ほっとする風景。
ふもとの新様式と昔の様式のどちらも豪邸。
柿沢集落の家(ここから7枚の写真)、どの家も裕福そうで、落ち着いたたたずまい。
顔はすりへっているが、こういうほほえましい双体道祖神を見かけると思わず拝んで、
しばらくながめてしまう。
塩尻宿で江戸時代に高級旅籠だった小野家の家。残念ながら解体修理中だった、隣の郵便局
の人と雑談したら、3年かけてやるんだということだった。
そのすぐ近くの家。
これも近くの家で、造り酒屋さんらしい。
ついさっき、塩尻宿手前で、木曾義仲ゆかりのお寺で涼んで休憩したのだが、急にしんどく
なって、お腹も痛くなって、ちょうどいいところにあった、この神社で2,30分靴をぬいで休憩
しなおした。
トイレも水道もきれいだったので、助かった。
その近く、塩尻宿はずれあたりの立派な家。
その家の塀の所に祀られていた道祖神。
同じ辺りの堀内家。重要文化財の表示があった。
心臓強くのぞいて見たら、こういう立派な家だった。
さっきの家は住居には使われていないようで、庭がつながっている隣の家が住居だ。
レタス畑と北アルプス。
この辺りはブドウ畑が多い。
歩いて来た方向を振り返る。
洗馬宿入口の家。
出口の家。
本山宿の家、ここから4枚の写真。
洗馬宿も本山宿もひっそりとした集落で、人の気配がしなかった。
今日は洗馬駅から帰る予定だったが、14、15時台には列車がなかったので、16時過ぎに
日出塩駅発の列車に乗るべく、先にある本山宿→日出塩駅にむかった。
それでも15時15分についてしまい1時間待ちとなった。
無人駅でトイレも水道もなかったが、近くの消防団倉庫の水道をつかわせてもらい、身体を
ふいたり、着替えたり、飲んだり、食べたりしていたら、あっというまに1時間がすぎた。
靴は和田峠の日はくるぶしまである分、残りの2日は写真に写っている運動靴タイプと
使いわけた。
東京に帰った。
石船観音の金明水、和宮様も明治天皇も飲まれたとのこと、汲みに来ている夫婦がいた。
飲んでみたが、冷たくておいしかった。急な階段をあがって、馬頭観音様にお参りした、
わらじがいっぱい奉納されていた。
峠への道、急だが舗装されていて、あるきやすい。
塩尻峠の見晴台から諏訪湖を、残念ながら富士山は見えなかった。
こちらは北アルプスの方向。
峠の頂上近くにある塩尻峠茶屋本陣。
ふもとの家。
ほっとする風景。
ふもとの新様式と昔の様式のどちらも豪邸。
柿沢集落の家(ここから7枚の写真)、どの家も裕福そうで、落ち着いたたたずまい。
顔はすりへっているが、こういうほほえましい双体道祖神を見かけると思わず拝んで、
しばらくながめてしまう。
塩尻宿で江戸時代に高級旅籠だった小野家の家。残念ながら解体修理中だった、隣の郵便局
の人と雑談したら、3年かけてやるんだということだった。
そのすぐ近くの家。
これも近くの家で、造り酒屋さんらしい。
ついさっき、塩尻宿手前で、木曾義仲ゆかりのお寺で涼んで休憩したのだが、急にしんどく
なって、お腹も痛くなって、ちょうどいいところにあった、この神社で2,30分靴をぬいで休憩
しなおした。
トイレも水道もきれいだったので、助かった。
その近く、塩尻宿はずれあたりの立派な家。
その家の塀の所に祀られていた道祖神。
同じ辺りの堀内家。重要文化財の表示があった。
心臓強くのぞいて見たら、こういう立派な家だった。
さっきの家は住居には使われていないようで、庭がつながっている隣の家が住居だ。
レタス畑と北アルプス。
この辺りはブドウ畑が多い。
歩いて来た方向を振り返る。
洗馬宿入口の家。
出口の家。
本山宿の家、ここから4枚の写真。
洗馬宿も本山宿もひっそりとした集落で、人の気配がしなかった。
今日は洗馬駅から帰る予定だったが、14、15時台には列車がなかったので、16時過ぎに
日出塩駅発の列車に乗るべく、先にある本山宿→日出塩駅にむかった。
それでも15時15分についてしまい1時間待ちとなった。
無人駅でトイレも水道もなかったが、近くの消防団倉庫の水道をつかわせてもらい、身体を
ふいたり、着替えたり、飲んだり、食べたりしていたら、あっというまに1時間がすぎた。
靴は和田峠の日はくるぶしまである分、残りの2日は写真に写っている運動靴タイプと
使いわけた。