江戸の風情を残す下町・浅草の仲見世通りは店じまいが早い。しかし、閉店後の仲見世通りは、400メートルに亘り、シャッター壁画の「浅草絵巻」が繰り広げられ、仲見世通りの優雅な夜の顔が楽しめる。
我が家の近くの公園のそばには、シャッターが閉まったままのお宅があり、そのシャッターには、色とりどりのペンキを撒き散らしたのではないかと思われる、落書きと思しき模様が描かれている。
そのシャッターが開かれたところを見たこともなく、その模様を特に気に留めるでもなく、毎日のようにその側を通り過ぎていた。ある日のこと、近くに寄ってそのカラフルな模様を見て驚いた。
そこに描かれていたのは、ただの模様ではない。驚くことに、浅草の行事などの風物詩が細かなタッチで、丁寧に描かれているではないか。仲見世通りのシャッター壁画のような華やかさはないが、一枚のシャッターに繰り広げられる浅草絵巻は隠れた芸術か。その絵は、今年は大震災により中止になった三社祭、浅草界隈を走る一方向の100円バス・めぐりん、隅田川の水上バス、完成間近のスカイツリーなどなど、見る者を飽きさせない。
こんな遊び心に感動しながらも、どんな人が、何の目的で、どれくらいの日時で描いたのか、知りたい気もする。
我が家の近くの公園のそばには、シャッターが閉まったままのお宅があり、そのシャッターには、色とりどりのペンキを撒き散らしたのではないかと思われる、落書きと思しき模様が描かれている。
そのシャッターが開かれたところを見たこともなく、その模様を特に気に留めるでもなく、毎日のようにその側を通り過ぎていた。ある日のこと、近くに寄ってそのカラフルな模様を見て驚いた。
そこに描かれていたのは、ただの模様ではない。驚くことに、浅草の行事などの風物詩が細かなタッチで、丁寧に描かれているではないか。仲見世通りのシャッター壁画のような華やかさはないが、一枚のシャッターに繰り広げられる浅草絵巻は隠れた芸術か。その絵は、今年は大震災により中止になった三社祭、浅草界隈を走る一方向の100円バス・めぐりん、隅田川の水上バス、完成間近のスカイツリーなどなど、見る者を飽きさせない。
◇以下は、マクロレンズで撮った、下町のとある街角の隠れた芸術のほんの一部です◇
こんな遊び心に感動しながらも、どんな人が、何の目的で、どれくらいの日時で描いたのか、知りたい気もする。
見れない風景です
閉まっているシャッター通りも
灰色一色です
落書きはありますが。
浅草
東北震災で大分寂しくなりました。、
お店の終わった後の
シャッターもひとつの芸術と考えたいです。
シロウトの作品ではないですよね。
マクロレンズで撮った絵が シャッターのどの部分にあるのだろうと
パズルのように捜しています。(~_~;)
今日は土曜日、時間はたっぷりあるんです。
私は芸術だと思います。感嘆!
や景色を書いてあるとは。
見ていて楽しいですね。猛暑の中の一服の
清涼剤です。
こんなシャッターなら
閉じていても楽しめますよね♪
◆閉店(コスモスさん)
久しぶりの大きな揺れでしたね。
このシャッターの小さな絵は
プロの作品なのか趣味の範囲のものなのかわかりませんが
気の遠くなるような作業でしょうね。
◆パズル(バジルさん)
このシャッターから画像を探すのは
どんなに時間があっても
無理かもしれませんね。(ニッコリ♪)
◆芸術(ippuさん)
街角の隠れた芸術でしょうか♪
◆毎日暑いですねぇ(正子さん)
この中には様々な行事が描かれているのですよ。
驚きでしょう♪
違うシャッターの作品なのですか?
間違いなくこのシャッターに描かれた絵ですよ(ニッコリ♪)
ただ、この画像が小さいので、拡大でもしないと
この画像から探すのは難しいのではと思います。
これを描いた人のセンスと努力はすごいですよね♪