スーパーなどでは在庫管理の基本として、先入れ先出しの法則がある。古い商品から買わせようとする売り手の論理である。より新鮮な商品を買いたい僕は、それを逆手に取って、陳列棚の奥のものを手に取るのが常である。
ところがスーパーで買い物をする時、賞味期限の早い(古い)ものから買うという友人がいる。驚いて理由(わけ)を聞くと、彼はス-パーでアルバイトをしたことがあるそうだ。店にとっては古いものから買ってくれるお客さんがありがたいのだとか。「賞味期限内なら品質に変わりはないし」という。
また、ある時彼は、賞味期限の近い商品の半額セールで、最後のひとつのケーキを買い物かごに入れた。後から来た女性が、正価のケーキを手にしながら買おうか買うまいか迷った挙げ句、買わずにその場を離れた。それを見た彼は、「僕が半額のケーキを買ったために、彼女は子どもにケーキを買ってあげられなかったのでは。。。」と、心を痛めたらしい。
世の中にはこんな善良な人間もいるのだと感心したり、驚いたり。自己中心の僕には考えられないことであり、できそうもないことでもある。
上の画像の牛乳には、賞味期限や、成分の濃さ、メーカー以外に決定的な違いがあるのだが、お分かりだろうか。牛乳の違いというより、牛乳パックの違いといえばお分かりいただけるかもしれないが。。。
右の牛乳パックの右上の賞味期限と書かれた上には、半円形の切りこみがある。これを切り欠きといい、生乳100%の牛乳だけに付けることができ、加工乳や乳飲料には付けられない。パックに記された「種類別」には、右が牛乳、左が乳飲料と書かれている。左のパックには、「牛乳」という文字はどこにも見当たらない。
これは、バリアフリー事業の一環で、視覚障害者や高齢者が、牛乳を加工乳や乳飲料、また、ほかの飲料とも区別できるように、パックの開け口の反対側に付けるのが規則だそうだ。
温めた牛乳には優れた睡眠効果があると聞く。連日の熱帯夜に寝付きも悪くなりがちだが、熱中症にならないためにも、賞味期限の新しい、より新鮮な牛乳を飲んで睡眠をとり、酷暑の夏を乗り切ろうではありませんか。
ところがスーパーで買い物をする時、賞味期限の早い(古い)ものから買うという友人がいる。驚いて理由(わけ)を聞くと、彼はス-パーでアルバイトをしたことがあるそうだ。店にとっては古いものから買ってくれるお客さんがありがたいのだとか。「賞味期限内なら品質に変わりはないし」という。
また、ある時彼は、賞味期限の近い商品の半額セールで、最後のひとつのケーキを買い物かごに入れた。後から来た女性が、正価のケーキを手にしながら買おうか買うまいか迷った挙げ句、買わずにその場を離れた。それを見た彼は、「僕が半額のケーキを買ったために、彼女は子どもにケーキを買ってあげられなかったのでは。。。」と、心を痛めたらしい。
世の中にはこんな善良な人間もいるのだと感心したり、驚いたり。自己中心の僕には考えられないことであり、できそうもないことでもある。
上の画像の牛乳には、賞味期限や、成分の濃さ、メーカー以外に決定的な違いがあるのだが、お分かりだろうか。牛乳の違いというより、牛乳パックの違いといえばお分かりいただけるかもしれないが。。。
右の牛乳パックの右上の賞味期限と書かれた上には、半円形の切りこみがある。これを切り欠きといい、生乳100%の牛乳だけに付けることができ、加工乳や乳飲料には付けられない。パックに記された「種類別」には、右が牛乳、左が乳飲料と書かれている。左のパックには、「牛乳」という文字はどこにも見当たらない。
これは、バリアフリー事業の一環で、視覚障害者や高齢者が、牛乳を加工乳や乳飲料、また、ほかの飲料とも区別できるように、パックの開け口の反対側に付けるのが規則だそうだ。
温めた牛乳には優れた睡眠効果があると聞く。連日の熱帯夜に寝付きも悪くなりがちだが、熱中症にならないためにも、賞味期限の新しい、より新鮮な牛乳を飲んで睡眠をとり、酷暑の夏を乗り切ろうではありませんか。
私もついこの間近所の奥さんと一緒に買い物に行って、
彼女が奥から牛乳を買ってるのを目撃して、新しいものと古いものとの違いを知ったばかりです。
でも勿忘草さんのご友人ではないけど、キチンと並んでいる列をくずして後ろから取る勇気はなくて…。
意外な所で気弱になっちゃう私です。
恥ずかしながらはじめて聞きました。
主婦を何十年もやっているのに
箱入りの商品は
最近は奥のほうから取るようにしてます。
ばら売りの場合は大きいのをよって買います。
わが家では大体1日おきにスーパーへ行きます。
新しい商品が追加され、賞味期限が10日間ある物と9日間しかないものが混在している場合、賞味期限が1日短いものには数パーセントの割り引きシールが貼ってあります。
私は「安い方がいい!」というのですが女房は“1日”に拘ります。買った後は案外ルーズなのですが・・・(笑)
ほとんどの食品を生協に頼っているので
買い物はほとんどしません
たまにスーパーに行くと場所が分からず
ウロウロしてしまいます
そういえば
シャンプーとリンスの容器にも手で触って区別が付くように印が付いていますよね
売り手は古いものから売りたいし
買い手は新しいものを買いたいし
気弱にならず勇気を出しましょうよ。(笑)
◆主婦歴(コスモスさん)
切り欠きの制度は
平成13年12月から導入された
新しい制度だそうです。
知らなくても恥ずかしくはないですよ。
◆牛乳(正子さん)
牛乳は室温で飲むのが一番おいしいと感じますが
匂いが嫌という方は多いですね。
僕も基本は冷たくしたものを飲みます。
◆割引(ippuさん)
賞味期限が短いものを割引するというアイデア
いいですね。
ギリギリでの値引きより
利潤は上がりそうですね。
僕も期限切れでなければ
安いものをかいます♪
◆ユニバーサルデザイン(パセリさん)
シャンプーの蓋や容器には
ギザギザの凹凸があって
リンスと間違えないようになっていますね。
頭を洗っていて目を閉じていてもわかりやすいですね。
家での我ままぶりと図々しさは天下一品なんですが、
表へ出ると、青菜に塩状態でへな~~となってます。
スーパーなどで見る多くの女性は
勇気というか図々しいというか
それはそれは積極的ですよ。
積んである野菜でも果物でも
手当たりしだい触りまくり
山を崩して一番下から引き出すし
奥のものから取り出します。
どれも同じに見えるのに。。。
これが勇気かどうかはわかりませんが。。。
教えていただいた梅醤番茶
美味しかったですよ。(ニッコリ♪)