問題の理事会が開催された。理事会に引き続き、来月から始まる大規模修繕工事に先立って、住民への説明会も同時に開かれることになっていた。
理事会のテーマのひとつが落書き問題。詳細に調査した結果は、おおむね二人に絞られた。ひとりは小学生の女の子、数回にわたっていたずら書きをしている。この子に関しては、両親への忠告を喚起する文書を送付することとした。
もうひとりが、前述の大人の女性。理事会への出席を促す郵便を送付していたが、理事会の時間には現れない。しかし、大規模修繕工事は自分の生活に関わる問題である。続々と現れる住民の中に問題の母娘の姿があった。少しも悪びれる様子もない。母親は途中で退席したが、説明会の終了後の彼女の行動を見守った。入り口にいる管理会社の担当者とのやり取りの後、彼女は居残り、席に着く。
そして始まった彼女との話し合い。口先だけの謝罪の言葉は誠意も反省も感じられない。他の理事からもそれを指摘された。
「あなたは、名前を公表するという貼り紙にも関わらず、挑戦的な言葉で落書きをしていますが、それは公表してもいいということですね」の問に「いいです」との返事。
しかし、話が進むにつれて理不尽な論理によりその言葉を翻す。
「再びこのようなことが起きたらどうしますか?」の問にも、「そのときはここから退去します」と答えた。
「では、そのことを踏まえて誓約書を書いてください」というと、またまた理不尽な理由を並べて拒否を始めた。「二度としないというならサインできるはずでしょう」と言っても応じない。
他の理事の人たちも反省のなさに呆れ、誓約書には「理事会の退去勧告も含む」という文言を追加して、誓約書にサインをさせた。
大人にあるまじき落書きと、滅茶苦茶な論理。こんな人間が自分の生活圏、それも、同じ階の住人であることが不愉快極まりない。
理事会のテーマのひとつが落書き問題。詳細に調査した結果は、おおむね二人に絞られた。ひとりは小学生の女の子、数回にわたっていたずら書きをしている。この子に関しては、両親への忠告を喚起する文書を送付することとした。
もうひとりが、前述の大人の女性。理事会への出席を促す郵便を送付していたが、理事会の時間には現れない。しかし、大規模修繕工事は自分の生活に関わる問題である。続々と現れる住民の中に問題の母娘の姿があった。少しも悪びれる様子もない。母親は途中で退席したが、説明会の終了後の彼女の行動を見守った。入り口にいる管理会社の担当者とのやり取りの後、彼女は居残り、席に着く。
そして始まった彼女との話し合い。口先だけの謝罪の言葉は誠意も反省も感じられない。他の理事からもそれを指摘された。
「あなたは、名前を公表するという貼り紙にも関わらず、挑戦的な言葉で落書きをしていますが、それは公表してもいいということですね」の問に「いいです」との返事。
しかし、話が進むにつれて理不尽な論理によりその言葉を翻す。
「再びこのようなことが起きたらどうしますか?」の問にも、「そのときはここから退去します」と答えた。
「では、そのことを踏まえて誓約書を書いてください」というと、またまた理不尽な理由を並べて拒否を始めた。「二度としないというならサインできるはずでしょう」と言っても応じない。
他の理事の人たちも反省のなさに呆れ、誓約書には「理事会の退去勧告も含む」という文言を追加して、誓約書にサインをさせた。
大人にあるまじき落書きと、滅茶苦茶な論理。こんな人間が自分の生活圏、それも、同じ階の住人であることが不愉快極まりない。
やはりそうでしたね。理事会メンバーに吊るし上げられるのが判っているから出なかったのでしょうね。
それにしても非常識な人ですね。理事長としてのお立場に同情します。
一応、話合いはなされたのですね?
そういう自分と違うステージにいる人間と、心を通わせるのは難しいですよね?
同じマンションに住み、同じ息を吸わなくてはならにこと・・・
立場上、冷静でいなくてはならないであろう事に、同情します。
早く出て行ってくれるのが・・・
御苦労お察しします。お疲れ様です
おまけに「モンスター住人」ですか。
腹立たしいですね。
お子さんへの影響が他人事ながら心配です。
大の大人がここまでしなければわかってもらえないなんて、情けない世の中になってものですね。
根に持って、仕返しなどしなければいいのですが。
以前、斜め前のおうちに、もう・・・全く、常識の通じない人が越してきて、先に住む周りの者がノイローゼになりそうな時がありました。
すぐには解決しないとは思いますが、天網恢恢疎にして漏らさず・・・という言葉もあります。 その住人がいつまでも今のままではいられないと思いますよ。
開き直り、ふてぶてしさ
これからも、難問が残りそうですね、
身の回りに、お気をつけて、
住民のためにも、一頑張りお願いします
この人、吊るし上げられるどころか
自分の理不尽な論理を繰り広げ
開き直ったのです。
非常識な人の論理は常識では噛み合わず
非常に苦労しました。
結果として、記述のような誓約書を取り交わしましたが。(フゥ~)
◆開き直り(正子さん)
口先だけの謝罪に理事たちは納得しませんでした。
この人と一緒に住むことは苦痛です。( ̄□ ̄;)
◆異星人(クレマチスさん)
話し合いと言うよりバトルでした。
違う世界の人間と同じ空気を吸うことが苦痛です( ̄o ̄;)
◆恥(陽子さん)
この母娘の辞書には「恥」という字はないようです。
誓約書に書かれた約束も反古にするのは朝飯前でしょう。
◆モンスター(coroさん)
怪物の棲み家になりそうです。
夏は玄関ドアを開け放してあります。
一軒おいて隣の部屋なので気をつけねば。。。( ̄□ ̄;)
◆天網恢恢(楽母さん)
名前の公表には至りませんでしたが
悪事千里を走るともいいます。
この噂はいつかマンション中に知れてしまうでしょう。
◆防弾チョッキ(コスモスさん)
今回は防弾チョッキは役に立ちませんでしたが
まだまだ、バトルは続きそうです。
今度頑丈な防弾チョッキ作ってください♪(笑)
ある種の適応障害ですね。母娘ともに!
その親に育てられたお子さんの将来が心配。
何か良い手立てがあるといいのですが…
この方の障害は脳と心にあるようです。
常識の通用しない人との議論ほどストレスになるものは他にありません。( ̄□ ̄;)