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daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

東北大学大学祭

2018年11月29日 21時59分37秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

11月2日から3日間、東北大学川内教養部で大学祭が行なわれました。

10年ぶりに出かけてみました。

 

既に政治的な立て看板は絶滅。

大学祭のスローガンも「笑う祭には福来たる」だそうです。

 

食べ物屋ばかり。

 

かつて第2食堂(貧民食堂=貧食)があった場所に作られたサークル室。

 

展示で唯一面白かったのが鉄道研究会の鉄道模型。

 

これはNゲージ。

 

模型は分解して倉庫に格納し、1年に1回展示のために出してくるのだそうです。

 

 

 

そのほかはこんなもので、若者の反対制性とか帝国大学の知性を感じさせる企画はありません。

 

 


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へんな柿

2018年11月12日 22時51分01秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

庭の柿の木に変な形の実がなりました。

 

これは・・・

 

後ろはこう。

 

まるでおしりたんていみたい。


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亘理のはらこ飯

2018年11月10日 18時15分32秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

宮城の秋ははらこ飯。

はらこ飯の本場はここ亘理町。

好天に誘われてやって来ました。

 

ふれあい市場では地場の野菜、魚介類を買えます。

 

あちこちにはらこ飯の幟が。

 

オープンスペースではらこ飯を食べるコーナー。

 

カニ汁も美味しそうです。

 

はらこ飯定食。1400円。

分厚いカレイの揚げ物と氷頭なますがついてます。

鮭といくらがたっぷり。

 

 

阿武隈川が太平洋に注ぐ汽水域。

釣り人が大勢います。気温は23℃、好天。

ここに大津波が来たなんて想像できません。

 

 


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愛子駅前のしだれ桜

2018年04月06日 20時33分05秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

 

 

満開です!

 

 


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今年は早い! 愛子の桜

2018年04月03日 20時24分47秒 | 季節の話題・懸賞当選

4月2日の桜。

今年は桜が早い。週末には満開になりそう。

愛子の津島祇園神社で。


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大崎八幡宮の豆まき

2018年02月03日 20時39分39秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

 

2月3日の節分は大崎八幡宮の豆まき。

開始1時間前はまだ人出が少ない。

 

神社周辺の企業が協賛しています。

 

赤鬼、青鬼も大サービス。

 

だんだん人が増えてきた。

 

早く撒いて~!

 

「福は内、鬼は外」の掛け声とともに豆まき開始。

 

あー面白かった。興奮したね。

 

野球部の子供たちはキャッチがうまかった。

 

ぶなしめじもまかれました。

 

 


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フェイジョアの花

2017年08月06日 16時05分51秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

 

2年前庭に植えたフェイジョアの木。

高さは3~5mになるのでシンボルツリーとしてよく使われます。

常緑樹で冬でも葉が落ちないので、生垣にできます。ただし寒冷地では育たないことがあります。

葉の裏が白っぽくかがやいて見えます。

何よりも美味しい実がなります。

 

初めての開花。

 

真ん中にめしべ。

周りに黄色い花粉を持ったおしべ。

 

自家受粉して結実します。

 

念を入れて用手受粉させます。

 

 

秋にはこういう実がなります。

 

桃と梨をミックスした味がするそうです。

楽しみ!


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柿の葉寿司

2017年07月29日 20時23分14秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

奈良県の友人から荷物が届きました。

丁寧に風呂敷に包まれて。

 

お~、柿の葉すしです。

柿の葉すしは奈良県・和歌山県の郷土料理。

吉野の花見に行ったとき、金峯山寺向かいの茶店で食べたことがあります。

 

鯖と鮭と小鯛の3種類が丁寧に柿の葉に包んであります。

 

左が鮭、右が鯖。一口大で、すし飯はちょっと甘め。

寿司飯に柿の葉の馥郁たる香りが移って、何とも幸せな気分になります。

 

柿の葉は食べません。

柿の葉には殺菌効果があり、包むことで数日程度の保存が可能になります。 


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柿の葉茶

2017年06月11日 22時22分28秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

2年前に植えた庭の柿の木。品種は太秋。

 

実が着いています。

 

混みあった枝を剪定。

 

 

 

葉っぱを収穫してお茶を作ります。

 

1枚1枚洗って軒下で乾燥させます。

これを1cm角に切ってフライパンで炒って出来上がり。

6月~7月の柿の葉はビタミンCが豊富。

加熱すると一部分解しますが、カビが生えるのが嫌なのでわが家は短時間炒ることにしています。

 

 


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キウイーの受粉

2017年05月31日 23時21分16秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

 

庭のキウイーの雌花が開花。

 

一方隣に植えてある雄花はまだ開花していない。

大体毎年雄花の開花1週間ほど遅れ、雌花が終わってから開花する。

そうすると受粉せず、結実しないことになる。

 

そこで去年冷凍保存しておいた雄木の花粉を取り出す。2016年6月6日に採取したもの。

 

乾いた筆先に着けて

 

雌花に受粉させる。

これで今年も間違いなく実がなる。

去年は108個もなった。

かつては雄花の花粉を通販で売っていたが、キウイーの病気が流行したため発売停止になっている。

自分で雄花を保存しなさいということだ。

 

 去年の記事↓

 http://blog.goo.ne.jp/daisuke-nana/e/474ec70845abd49311828f14fba8c475 (キウイーの受粉)

http://blog.goo.ne.jp/daisuke-nana/e/771d3c3ff0e054ced19104d5dae03ba1 (キウイーの収穫)

 

 


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水芭蕉群生地(泉ケ岳)

2017年05月23日 15時33分33秒 | 季節の話題・懸賞当選

  

 泉ヶ岳の麓にある水芭蕉群生地。

時期が遅かったようで、葉は野沢菜のように育ちすぎていた。

 

 花も大きめになっていた。

花は茎(花軸)の先にあるブラシのようなところ。小さな花の集合体になっている。

それを包む白いガクは仏焔包と呼ばれる。

ここの見頃は4月初旬のようだ。

水芭蕉はサトイモ科の多年草。

 


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蔵王エコーラインの雪

2017年05月09日 20時32分53秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

  

蔵王エコーラインの宮城側入口の鳥居。 

 

雪の壁。

 

対向車が見えない。

 

山頂にはこんなに雪が残っている。

 

お釜まで来ていたシェルティ。

 

レトリバーも。

 

お釜は凍っている。

 

残雪もこの陽気で溶けそうだ。

 

天気は良いが風が強い。

 

お釜に近づいて写真を撮る人。 

 

雪の山に登る。

 

こんなに高い。

 

スニーカーなのですべる。

 

まるで雪山を昇っているよう。

 

そりを持ってくれば遊べたなあ。


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一目千本桜(船岡~大河原)

2017年04月16日 19時50分36秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

白石川河畔の一目千本桜。

川沿いに船岡から大河原まで散策します。

 

さくら歩道橋からの眺め。左は市民農園。

 

今日は25度もあるが、曇っていて風が強い。

 

堰と桜と蔵王が望める絶景ポイントだが、今日は蔵王が見えない。

 

桜の下をジョギングする人。 

 

ときおり雲が切れて陽射しがのぞく。

 

大型犬3匹を連れてお散歩。

 

この季節はどこを撮っても失敗なし。

 

 

御神輿が終わった団体。

 

ダックスとトイプーがじゃれる。

 

歩道も満員。

 

千桜橋から見る船岡城址。

橋を渡って登れますが、特に何もありません。

大河ドラマ「樅の木は残った」の舞台。 

千桜橋からみる桜。

 

千桜橋下の階段。

 

大河原駅に近づくと花見会場になる。

 

 


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光の春 もうすぐ3月

2017年02月17日 16時21分01秒 | 季節の話題・懸賞当選

昨日仙台は16.5℃もあり春の陽気だった。

今日も小雨ながら15℃ある。

 

この冬、(ここまで)仙台は比較的雪が少なかった。

何回かは降ったが、翌日には晴れて解けた。 

雪かきは一度もしてないし、鶴嘴(つるはし)で氷を割ることもなかった。

 

去年の冬は何度も鶴嘴を振るった。

氷は塊のままだとなかなか溶けないが、砕いておくとすぐに溶ける。

氷の下がアスファルトの場合、それを傷めないように鶴嘴を寸止めする。

それには少々コツがいるし、腰を傷めやすい。

 

寒い日はまだ続いているが、少しずつ日は長くなり、夕方5時でも明るくなった。

日の光の中にも、どことはなしに春を感じるようになった。

 

近所の公園にも子供たちの姿があった。

 

 

気象予報士、故・倉嶋厚の「気象歳時記」に次のような記載がある。

・・・・・二月の光は誰の目から見てももう確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラと光る。

厳寒のシベリアでも軒の氷柱から最初の水滴の一雫が輝きながら落ちる。

ロシア語でいう「光の春」である。

ヨーロッパでは二月十四日のバレンタインの日から小鳥が交尾を始めると言われてきた。

日本でも二月にはスズメもウグイスもキジバトも声変わりして、異性を呼んだり縄張りを宣言する独特の囀りを始める。

ホルモン腺を刺激して小鳥たちに恋の季節の到来を知らせるのは、風の暖かさではなく光の強まりなのである。

俳句歳時記の春の部には「鳥の妻恋」という季語が載っている。

 

「光の春」の元のロシア語は「ベスナー・スペータ」と言います。

 


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2017年、あけましておめでとうございます

2017年01月03日 23時25分54秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

2017年、あけましておめでとうございます。

2017年元旦の大崎八幡宮。

 

境内は参拝客で超満員。

 

歳の初めの出費はお守り代です。

 

御神籤を木に結ぶ人たち。

 

しかし

神社の西側の宮脇通りは駐車場に入ろうとする車列で大渋滞。

バスも神社を通過するのに2時間かかっています。

近隣はほんとに大迷惑。

 

 


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