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daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

定義山の紅葉と謎の定義温泉 1

2016年11月30日 19時11分52秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

天気が良かったので、定義山まで紅葉見物に出かけた。

仙台市内は晴れていたが、山は時折小雨が降り、風が強い。

(ここも仙台市青葉区ではあるが。)

 

西方寺の五重塔。

定義山・西方寺縁起

平家が壇ノ浦の戦いに敗れた後、平重盛の重臣・肥後守平貞能(さだよし)が、源氏の追討を逃れるため名も定義と改め、この地に隠れ住んだ。それが定義如来という呼び名の由来だという。
平貞能は建久9年(1198年)7月7日60才で死去したが、墓上には小堂を建て如来を安置し、後世に伝えていくことを従臣たちに遺言。それを守り、宝永三年(1706年)には早坂源兵衛が出家し、極楽山西方寺の開造となった。

 

池の鯉に餌をやる人たち。

 

 

大きな鯉が寄ってきた。

  

蕎麦屋「十里」に寄る。

家族経営でやっている。

囲炉裏が切ってあり、ここで田楽を焼いてくれる。

 

鴨汁蕎麦 1260円。

蕎麦は白くて細い。

量が少なめなので、+160円で大盛にした方がよい。

 

蕎麦湯には柚子が入っています。

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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キウイーの収穫

2016年11月25日 21時12分01秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

 

庭のキウイーを収穫する。

 

まるまるしています。

 

数えてみたら108個。

私の煩悩がキウイーに結実したらしい。 

 

柔らかいのはすぐに食べますが、硬いのはリンゴと一緒に袋に入れて追熟させジャムにします。


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秋の蕃山と案山子

2016年11月13日 21時13分44秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

紅葉が進んだ蕃山。

気温が下がり、空気が澄んでいる。

 

広瀬文化センターには案山子の行列。

 

この案山子たちは田んぼアートで稲を守った。

その努力を讃えてここに展示されている。

 

と、説明されています。

 

 


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カボチャの収穫

2016年11月09日 10時59分07秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

庭に広がったカボチャも近頃の寒さで枯れてきた。

 

茎がコルク状になったものは完熟している。

 

こういうのはもう少しなのだが、とりあえず収穫して追熟させる。

 

冬至カボチャにするのが楽しみです!

 

 

 


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いちじくのジャムを作る

2016年10月12日 20時04分18秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

 

庭のいちじくが豊作なので、ジャムを作ります。

 

皮をむいて、2~3個にスライス。

 

琺瑯の鍋に入れて砂糖を投入。

 

分量はいちじく1kgに対し、水カップ1、砂糖400g、レモン果汁1個分。

強火から中火にして煮詰める。

 

あくを丁寧にすくう。

焦げ付かないように20分ほど煮詰める。

透明感が出たら出来上がり。

煮沸したガラス瓶に入れて冷所保存。

量があるときはジップロックに入れて冷凍。

 

とっても簡単です。

ブルーベリージャムに比べて大量に作れます。

市販のいちじくジャムは高価ですが、自分で作ると極めて安上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 


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流鏑馬で落馬

2016年09月11日 23時21分26秒 | 季節の話題・懸賞当選

  

9月11日、大崎八幡宮の流鏑馬神事で第三騎手が試走中に落馬。

 

立ち上がれず救急車が出動しました。

 

 

幸い大事には至らなかったようです。

 

さて神事再開。 

 

 

三の的に差し掛かりました。

 

見事命中です!

 

 

 

 


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これは毒です

2016年08月05日 14時24分23秒 | 季節の話題・懸賞当選

これはニラでもニンニクでもありません。

 

水仙の球根と葉です。

食べたら命にかかわります。

見た目が似ているので、ニンニク、ニラの近くに植えてはいけません。


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チョコレートベリー(アロニア)ジャム

2016年07月26日 22時41分43秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

去年植えたチョコレートベリーの実がなった。

 

実は緑から赤。そして完熟すると真っ黒になる。

北海道伊達市が産地で、アロニアとも呼ばれる。

熟しても実は堅く、生で食べると超「渋酸っぱい」!

この渋みはブルーベリーの4倍と言われるアントシアニン(ポリフェノール)のせいなのだが、とても生食には適さない。 

間違えて生食するとのどが締め付けられる(choke)ような思いをするので、「チョークベリー」がもともとの名前。

しかしそれでは商売にならないので色から連想してチョコレートベリーという名が付けられた。

 

この渋みを抜くため、凍結→解凍→凍結→解凍・・・を5回繰り返す。

あら不思議、これで完全に渋みが抜ける。

 

解凍したら浸るくらいの水をくわえて煮る。

 

沸騰してから10分で火を止める。

 

冷めたらミキサーにかける。

 

こうなります。

これに砂糖適量をくわえ

 

とろみが出るまで煮詰めます。

わが家は砂糖の量も煮詰める時間も適当です。

 

はい出来上がり!

 

フランスパンに塗って。

美味しい!

渋みはまったく抜けています。

チョコベリーは最近、美容と健康に良いスーパーフードとして珍重されています。

 

 

 


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花桃の実

2016年07月22日 22時11分04秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

 

3月に植えたばかりの花桃に実が2個着いた。

 

色も良く、柔らかになったので

 

採ってみた。

 

固さはネクタリンのよう。

甘くて美味しいです。

来年はいくつなるか楽しみ!

 

 


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夏みかんの丸漬2 (秘密のケンミンshowより)

2016年07月15日 21時25分48秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

あまりの反響に通販は1年待ちだが、店舗では売られている。

 

その作り方。

夏みかんの中身をくりぬき、皮だけを残す。

 

中身は使わない。

(中身の羊羹に夏みかんの香りがします。少し果汁を使っているようです。)

 

皮だけを砂糖水で煮る。

 

割りばしで皮を広げて白羊羹を流し込む。

 

 

 

 

出来上がり。

 

切ってみると

 

この通り!

 

製造されるのは夏みかんの出回る季節だけ。

今年は終了しました。

 

 


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夏みかんの丸漬1

2016年07月11日 15時04分35秒 | 季節の話題・懸賞当選

萩市の名物「夏みかんの丸漬」が届きました。

 

去年ケンミンshowで紹介されてから注文が殺到し、しばらく売り切れになっていました。

 

外観はこんな感じ。

グラニュー糖が全体にまぶしてあります。

 

切ってみます。

 

外側は夏みかんの皮の砂糖漬けです。

中身はくりぬいて、白い羊羹を詰めてあります。

 

羊羹は夏みかんの香りがします。

 

外側の苦みと羊羹の甘さが良いバランスを醸し出しています。

 


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茅の輪くぐり (大崎八幡神社)

2016年07月01日 22時50分13秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

1年の半分が過ぎた6月30日、大崎八幡神社では半年分の穢れを払う「夏越の祓」が行なわれた。

 

茅の茎を束ねて作った直径20センチの輪。

 

茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓う。

茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。

 

中国からの留学生がくるりくるりと輪をまわっていた。

 

京都では夏越祓に「水無月」という和菓子を食べる習慣がある。

水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子である。

水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると云われている。 

 

 

本殿前には七夕飾り。

ちょっと前に初詣だったのに、時の経つのは早い。

 


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クレオパトラ豆の収穫

2016年06月28日 15時47分22秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

クレオパトラ豆の収穫です。

 

笊いっぱい採れました。

莢ごと炊飯器で炊くと、ピンク色の豆ごはんができます。


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野菜の花

2016年06月21日 21時46分22秒 | 季節の話題・懸賞当選

庭の畑に野菜の花が満開です。

カボチャの花

 

ジャガイモの花

 

ナスの花

花壇と見紛う美しさです。

 

 


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キウイの受粉と花粉の保存

2016年06月03日 21時49分10秒 | 季節の話題・懸賞当選

 

キウイの雌花が満開。

 

実を成らせるには人工授粉が必要。

雄花を雌花に直接くっつける。

 

これが雄花。

 

庭に雄木と雌木を2本ずつ植えてあるが、雄木と雌木で開花時期がずれる年がある。

そうすると実が全く成らないことになる。

そういう場合に備えて雄木の花粉を保蔵しておく。

 

雄花の花粉をハサミで切って新聞紙の上に落とす。

 

黄色いのが花粉(正確にはは葯の先端+花粉)。

 

これを薬包紙に包む。

 

密閉瓶にシリカゲルとともに入れ、冷凍保存します。

雄花と雌花の開花時期がずれてしまった場合に使用します。

以前は外国産の花粉が通販で買えたのですが、キウイの病気が流行したため現在販売されていません。

 

使うときは冷蔵(4℃)に2日間置いてから室温に出して使用する。

 

 

 


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