豊平川への道 ～悪魔のささやき～

最近走っていると、こんな声が聞こえてくるんですよ～。


「おめぇそろそろハーフ走ってみないか？」って。


ハーフといえば約２１キロ。単純に言って、今走っている距離の倍です。客観的にとらえれば、まぁハーフを走って時間とか気にしなければ走りきれないことはない。でも・・・、
１０キロの大会だってこの間初めて出たばっかりだし、バテバテになるのは分かり切っている。

　でもな～、このまま行ったら来年になってもやっぱり１０キロしか走れないと思うんだよな～。多分１２～３月まであんまし走れなくって、結局体作り直してって考えると。

　取りあえずハーフ走るとしたら、取りあえず候補としては10月頭の札幌マラソンか・・・、でもこれ参加人数７千人とか９千人とか。おまけにコースがキツイ（らしい）。なんかそういうメジャーな大会って柄に会わないなぁ。それよりも余市とか旭川・苫小牧の方が。



てなことを考えながら走った昨日（７／１４）の結果。

・Aコース

［前半５キロ：２４：３３］
・妙に力む。

［後半５キロ：２５：２９］
・だめだ、後半バテる。

［合計１０キロ：５０：０２：０７］


10㎞でこれじゃぁ、ハーフなんて夢か・・・。


・今月計 ６７㎞

・今年計２９３㎞


※　このブログ（G O O）、いっつも夜つながりにくくて、夜（自宅で原稿書き）・翌日昼（職場で原稿アップ）という状況でした。でも最近、昼でもつながりにくい。
　そんなわけで、せっかくコメントを書いてくれてもアップされない可能性があります。そんときはごめんなさい。

私を入江へつれて行って ～２００５ Ｊ２ 第21節 鳥栖０－１コンサ～

ごめんなさい、すいません。

誰にどう謝っていいのか分からないけれども、試合のことすっかり忘れてた。申し訳ねぇ！

確かに昨日の１７時までは覚えていたんですよ、確かに。で、「あ～あ、負けるかもしんねぇベ」なんてことはミジンも考えてなかった。でも忘れてた。昨日を振り返ると・・・、

・１９：００　キックオフ
　
　札幌駅周辺で、同僚に捕まる。「おい、チョット軽く飲んでいこうや」と。で、入ったのが中華料理屋、ココの売りは「晩酌セット　生ビール２杯＋おつまみ２品で９８０円也」。しかも「おつまみ」ったって、けっこうそこそこのボリューム。

・１９：０２？　池内得点
　メニューを見て考え込む。最初に選ぼうとしたのが「ちんじゃおロース＋麻婆豆腐」。でもこんなの食ったら家に帰ってから晩飯食えない（「アンタ、食べてくるならなんで電話1本かけられないの、このボケ！」と怒られる）。
　ウケを狙って「杏仁豆腐＋杏仁豆腐」を思いつく。でもこれ以上会社で「変な奴」と言われるのもイヤだったので「枝豆＋冷や奴」というおもしろくも何ともないものを頼む。
　
・１９：４５　前半終了
　２杯目のビールが来る。軽いフェイントのつもりで「アレ？これ発泡酒じゃない？」といったら、店のねぇちゃんビクッと肩が震えた。まぁどっちでもいいんだけれど・・・。

・２０：４５　試合終了
　「そろそろおあいそ～」という声と共に席を立つ。お会計お一人様２，５００円です、とのこと。ふと席を見ると「枝豆＋冷や奴」のほかに「チリソース＋棒々鶏＋五目チャーハン＋小ラーメン＋見たこともないデザート」が。なんか多いな～とは思ったんだけど・・・。まぁ、独身の奴だから仕方がないか。


　いや、こんなことはどうでもいいとして今度の土曜日行きたいな～、室蘭へ。っていうか俺、今度の土曜日室蘭に居る予定なんですよ。でも、入江とは反対方向。どうにかならんかな～。

　ウッ、悪魔の声が頭をよぎる・・・。

「明日、会社休んで室蘭に行けばいいんだろ？」

　ウッ、名案かもしんない・・・。

ＫＵＳＡＭＡＫＵＲＡ

なんだか憂鬱な、まるで「蝦夷梅雨」状態の俺です。というのも、


［なんだかなぁ　その１］

橋本氏お亡くなりになる。

　「橋本氏」ったって、「元首相」やら「現国会議員兼元オリンピックの女帝」じゃないです。そう、橋本真也氏。闘魂三銃士といわれた人の一人ですよ。

ちょっと不謹慎になっちゃいますけれども、実は俺「てんぷくトリオ」の一人、戸塚さんが亡くなったときも偉いショック受けたんですよ。「あぁ、これでもうてんぷくトリオは見られないんだ～」的な。
なんか似たようなショックなんだよな。いつかは、

　「三沢・川田・小橋　VS　蝶野・武藤・橋本」って見られると思っていただけに・・。

　それにしても猪木イズムの継承者って、結局誰なんだろ？馬場さんイズムは田上がしっかりと受け継いでいると思うんだよな。


［なんだかなぁ　その２］

　エメ、移籍。

　そりゃぁそうだわな～。エメ＆代理人からすれば、これ以上浦和、いや日本にいたってエメ自身の「商品価値」が上がることはないって思うよな～。
　それにしてもねぇ、コンサを離れたときと同じ後味の悪さだけが・・・。


［なんだかなぁ　その３］

　中学生世代のクラブチーム、入団テストは小6の１０月にやるんだって。で、テストメニューは
　・リフティング　５０回
　・５０メートル走
　・模擬試合

　と、もっともっぽく書いてはあるんだけれども、実態は少年団コーチの推薦で決まるとか。こんなんでいいのかな～。結局、今どこの少年団にも属していないウチの子（現在小6）は、ジュニアユースクラブのためだけにドッカに所属移さないといけないかも。


［なんだかなぁ　その４］

　これまた少年団関係。
　去年の５月、ウチの子が某クラブチームを辞めるとき、他の母さん方からは
　
　　「なんで見捨てるの？」

とか

　　「この裏切り者！」

　　とかってあったんですよ（今だから書きますけど）

　　で、今年のそのクラブチーム。６年生はわずか３人なんだそうで。って言うことは、我が家に罵声を浴びせていたその母さんたち、ウチが抜けてから五月雨（さみだれ）式　に辞めていったらしい。

　　まぁここまではよしとしましょうか。

　この間、「その母さん達の子が新しく移った少年団　VS　 そのクラブチーム」の試合があったらしいんですよ。

　いろいろ問題もありましたけど、あんだけお世話になったクラブのコーチ達にまで・・・・。その母さん方罵声を飛ばしていたとか。


はぁ～







ジュニアユースクラブを探しながら、こう考えた。


トレセンに選ばれれば角が立つ。


コーチの戦術を真に受ければ怪我をする。プロの指導を通せば窮屈だ。


とかくにクラブ選びは難しい。


レベルが高いと感じると、１回戦で負けるところへ移籍したくなる。


どこへ移籍してもプレーしにくいと悟った時、全体が見えて、自然なパスができる。




↑　独り言です。流してください。

豊平川への道 ７／１２ ※メモ帳以外の何物でもありません

今日帰ってきて、

なんだかダラダラと走る。で、６㎞経過：３２：３０。

何となく来た道を折り返す。で、３３：３５。

ということで合計１２㎞　６６：０５。

フゥ～ん。一応５分３０秒／㎞ペース。このペースで２１㎞走ったら、ハーフ１時間５５分くらいか・・・。まだムリかな？

・今月計　５７㎞
・今年計２８３㎞

豊平川への道 ～本当に豊平川を走ることになっちゃいました～

まずは淡々と。

７／９（土）朝

コンサの試合前だっちゅうのに、取りあえず走る。コースは行き強烈な上り坂、戻りものすごい下り坂のＣコース。

［前半５㎞：２７分くらい］
・やっぱり強烈。死ぬかと思うくらい。久々に走るのがイヤになった。

［後半５㎞：２９分くらい］
・もうボロボロ。下り坂なんだからスピード出せそうなモノだけれども歩くのがやっと。

［合計10㎞：５６：０７：５４］

７／１０（日）雨

新コース。妻の実家近くのＤコース。しっかしココすごいもので、５㎞の間信号はなし、車も通らない。あるのは「熊注意」の看板だけ。まぁ比較的平坦だし、１㎞ごとの距離表示もあって走りやすいっちゃぁ走りやすいんだけれども、寂しすぎる。

［前半５㎞：２５：５９］
・なんだか雨が眼に入って痛い。変に直線だとペースもよくわからん。

［後半５㎞：２４：５６］
・残り２キロペースをあげようとしたら、以前爪がおかしくなったところがうずき出す。まぁ、５㎞２５分を切れただけで御の字か？

［合計１０㎞：５０：５５：５４］


さて、ナゼわざわざ好き好んで坂道やら雨の中走ったりしたか？それは某大会にエントリーしちゃったからなんですよ。

まず足慣らしとして、

・８月中旬（２０日か２１日）
　豊平川を走る大会。確か「夕焼けマラソン」だったか「夕涼みマラソン」だったかという大会。「夕焼け」ったって、走るの３時くらいなんですけどね。

そして、取りあえずの目標

・　９月４日
　江別で行われるクロスカントリー大会。これ、子供と一緒に申し込んじゃいました。同じ日に石狩でも大会あるので悩んだんですけど・・。最後の決め手は参加賞とか（４人に１人、「豪華電化製品」が当たるそうで）。
　それと・・・バカみたいな話ナンですけど、石狩では参加者に「鮭鍋」が配られる、これに対し江別では「豚汁」が。子供に聞いたら豚汁食いたいっていうから・・・（←普段何くわしてんだ？）。

　まぁそんなこんなでクロカン対策としてこれから山坂の練習でもしようと言うわけで。

　良かったら誰か、参加しません？



・今月計　４５㎞
・今年計２７１㎞

前半が終わった頃は、こんな日が来るとは思わずにいた ～Ｊ２ 第２０節 コンサ３－１甲府～

厚別から戻って来たところです。

さて今日の試合、まぁ結果やなんかはともかくとして不思議な試合だったな～。

［まず前半］
　風下なのはともかく、とにかく押し込まれる押し込まれる。もう、コンサの攻撃の芽なんてこれっぽっちもありゃぁしない。そして審判も甲府の選手が倒れただけでコンサのファール。まぁ審判について今更文句言ったってはじまりゃぁしませんけど、それにしてもねぇ。なんだかコンサの守備練習＆甲府のフォーメーション確認を見ているような感じだった。

　それがチョットだけ変わったのは甲府１０番が２枚目のイエローをもらってから。甲府１人減のハンディキャップマッチでやっと互角かな？といった試合展開に。それにしてもコンサ、ろくなシュートも打てない。上里か誰かがふかしたミドルシュートが唯一みたいなモンでした。

［ハーフタイム］
　もう甲府のサポーターの方々、神々（こうごう）しく見えちゃいましたね～。トイレでも思わず「あっ、お先にどうぞ」なんて譲っちゃったりして（←ウソ）。
　それはともかく、希望としては同点に追いついてくれること、現実としてはまた０－３か～、なんてしょぼくれていました。

［後半］
　出だし好調。相手が１人少ないだけでこんなに変わるのか？イヤ違う。人数の問題ではなく、コンサの形が整う。そして池内のゴール。

　またチョットだけまったりムードになったところ、再び池内のゴール。

　もしかしてロスタイムに同点にされるか？と思ってたら相川のゴール。

　なんかね、こんな試合久々でしたよ。もう、厚別中にあふれる笑顔。「衣食足りて礼節を知る」じゃないですけど、「勝ち点足りて微笑みを思い出す」テナ感じ（あんまし言い例えじゃないな）。

　それにしても、主審の判定ミラクルだったな・・・。


　



そして、今日の俺的ＭＩＰ

　甲府のＧＫのキックをダイレクトに受け止めたボールボーイの君。エライ！
　　～本日のボールボーイは、○稲中学サッカー部の皆さんでした～

ありがとう、ハウスメイトさん！

昨日の夜、なにげにコンサオフィシアルサイトをのぞくと、


「コンサドーレ札幌は、株式会社 ハウスメイトパートナーズ様と、オフィシャルパートナー契約を新規締結することに合意しましたことをお知らせ申し上げます。」



　えっ？そんなこと急に「お知らせ」されたって・・・。

　テナ事もなく、素直に驚いちゃいました。「嬉しい」とか感じる前に「ナンデヤネン」状態。 実は私的には、札幌セ○ナーさん撤退後の新規スポンサーって、こういうパターンかと思っていました。


パターン① 道内の連合会みたいなところ
　
　道内各企業では、なかなか新規スポンサーに名乗り出るところは少ないんじゃないか？テナ気がしていました。ですのであるとすれば、例えば農業連合会みたいなところが名乗り出るとか。「北海道の米」とユニフォームに入れてくださいみたいな感じで。


パターン②　全国ベースのIT産業

例のライブ○アやら何やらみたいなところ。一種「白馬の王子様」的に現れるとか・・。


パターン③　元のさや

　本当にコンサがどうにも経営的に行き詰まる状況になるならば、最後に現れるのはココだと思ってました。それは、「○芝」。この会社自体、今でもワールドカップのスポンサードになるなど、決してスポーツやサッカーを見捨てた訳じゃない。キット最後は・・・、的に。まぁ実現するとなったら難しい問題も出てくるんでしょうけどね。



　で、ハウスメイトさん。俺、悪いけどこの会社名すら知らなかった。サイトを見てみると首都圏を中心に不動産事業を展開されている模様。上の「パターン」で言うと②に近い感じでしょうか？

さて、なぜココが今回新規スポンサーに名乗り出られたのか？

　意地の悪い見方をすれば、
　「ははぁ～ん、この会社、東北から九州まで店舗を構えているけれども北海道にはない。北海道進出の足がかりを考えていたな」てなことになるのかも知れません。

　※チョット補足
　日本国内において、「全国展開しています」と言い切るためには首都圏・関西・中部地域に拠点があるのは当然として、札幌と福岡に営業所等があることが条件のような風潮があります。いくら仙台や広島での売りあげが順調でも、札幌・福岡が抜けていると、「ローカル企業（言葉は悪いかも知れませんが）」と見られることも。
　ですので札幌の各種営業所の中には赤字覚悟で「出展していることに意義がある」といったところも・・。

　でもハウスメイトさんが今回スポンサーに名乗り出られた理由。コンサオフィシアルをそのまま引用すれば

「私の社会人第一歩を踏み出した際の勤務地が北海道にあり、敬愛する母と兄が、最後にお世話になった地もこの札幌でした。
そういったこともあり、個人的にもこの北海道の地には特別な思いがあります。その北海道に根ざすコンサドーレ札幌がスポンサー獲得に苦慮しているのを知り、微力ながらでもお役に立てればと思い、今回のスポンサー契約成立となりました。北海道に夢と元気を与えるチームになってくれるよう、応援していきたいと思います。」

　
　素直にこの言葉を信じます。

　
　ハウスメイトさん、俺は「不動産のオーナー様」にもなれませんし、「ご入居者さま」にもならないと思います。そんな立場ですけれども、札幌にウィークリーマンションを作る予定があったらお知らせください。

　何分俺、年に数回家を追い出されるもので・・・。

豊平川への道 ～ちらっと見えた４５分／１０㎞～

たまに、さんざん居酒屋やなんかで飲み食いした後、平気でケーキバイキングに入っていく人が居ます。で、そういう人の言い分は大体こんな感じでしょうか？

　「ケーキは別腹ね！」 と。


　で、こんな事を平気でのたまう妻、じゃなかった人を見てこんな事を考えていたんです。


「この人、中枢神経やられてるんじゃないか？」って。



　さて、昨日は出張から帰ってきてヘロヘロでした。会議の内容は訳わかんないやら、夜の飲み会は初対面の人の自慢話を聞かされ続けるわ。そんなこんなでアルコールも抜けきっていない体ではありましたが、妙に走りたかったんですよ。まぁ、

「ランニングは別足」ってところでしょうか。（俺も中枢神経イカレてるのかも・・・）



　そうはいってもそんなに長い距離を走る自信もありません。取りあえず５㎞を目標に走り始めました。すると・・、別に調子が言い訳じゃないんですけど、体のセーブが効かない。もう全速力に近い感じなんですよ。で、５㎞のタイム

［前半５㎞　２２：３０］

　今まで足が痛かったことはあるけれども大体２６～２７分台。がんばれば２５分台は出せるかな？といった状態だったのにいきなり３分くらい早い・・・。
　で、もしこのペースで後半も走りきれば４５分／１０㎞なんていうアンビリーバブルな記録まで出てしまう・・・。


　で、後半。
　やっぱり世の中そんなに甘いものじゃありません。もうヘロヘロ。おまけのアルコールのせいかなんかはわかんないんですけど異常にのどが渇いて仕方がない。やむなく８㎞地点くらいで1回止まって自販機でスポーツドリンクを。多分５分くらい休憩したと思います。そして、再開。

［後半５㎞　２６：４４］


［合計１０㎞　４９：１４］

まぁ、1回休憩入れたからな～、チョット自己ベストとはいえない。
　
　それにしても、前半のペースで走り続けられれば４５分台も夢じゃないことが分かった。これが1番の収穫だ～。

　そして、一定の壁を突き破るとき（５５分突破・５２分突破など）、必ず今まで何も感じなかったところが筋肉痛になる。今回の場合、背中。今までこんな所何も感じなかったものが、なんだかムズ痛くて仕方がない。これが分かったことも収穫か？


ということで

・今月計　２５㎞
・今年計２５１㎞

「ＴＶゲーム」感覚でコンサを考えてみる

俺、最近のサッカー関係ソフト全然やったことないんで、感覚的にはかなり古いかとは思いますが。



コンサの今の選手達、ゲームソフトのデーター的に見たらこんな数値になるんじゃないですかね。

ＦＷ　
・中山　　スピード③　テクニック②　スタミナ⑦　根性⑥　　総合⑤　
・相川　　スピード⑦　テクニック⑤　スタミナ⑤　根性⑤　　総合⑥　
・清野　　スピード⑥　テクニック⑤　スタミナ⑥　根性②　　総合④
・石井　　スピード⑦　テクニック⑥　スタミナ③　根性⑤　　総合⑤

ＭＦ
・砂川　　スピード⑦　テクニック⑦　スタミナ⑤　根性⑤　　総合⑦
・三原　　スピード④　テクニック⑧　スタミナ②　根性⑥　　総合⑤
・上里　　スピード⑦　テクニック⑥　スタミナ⑤　根性⑤　　総合⑥
・岡田　　スピード⑥　テクニック③　スタミナ⑧　根性⑥　　総合⑥
・和波　　スピード⑦　テクニック⑤　スタミナ⑦　根性⑤　　総合⑥
・田畑　　スピード④　テクニック⑤　スタミナ⑥　根性⑤　　総合⑤
・鈴木智 スピード⑤　テクニック⑦　スタミナ④　根性③　　総合④
・徐暁飛 スピード⑥　テクニック③　スタミナ⑦　根性⑤　　総合⑤

ＤＦ
・曽田　　人相⑧　冷静さ⑦　審判の受け⑥　総合⑦　
・池内　　人相⑦　冷静さ②　審判の受け①　総合⑧
・西澤　　人相④　冷静さ⑧　審判の受け⑤　総合⑤
・加賀　　人相③　冷静さ⑥　審判の受け⑥　総合⑥
・西嶋　　人相③　冷静さ⑥　審判の受け⑤　総合⑤



ふぇ～、長かった。

　で、何を書きたいかというと、この間の試合（山形戦）で改めて問題点が浮き彫りにされた。そう、今のコンサの問題点は「試合の流れを変える」奴がいないこと。でも、現有勢力は上のとおり。それこそ「外国人」でも取らない限り、この戦力で戦っていくしかない。

　と、いうことで。

1試合だけこんなメンバーでやってみませんかね？

FW　　　　　　　中山　　　　　徐（後半：石井）

MF　　　　上里　　　　砂川 　　　　岡田

　　　　　　　智樹　　　　　池内

DF 　　　　西嶋　　　曽田 　　　加賀

GK 　　 　　　 　　　林


控え：相川・石井・三原・権東・高原






あっと、全然関係ないけど一言書いておこう


祝：マイクU-18選出！！

初心・・・ ～２００５ Ｊ２ 第１9節 コンサ０－２山形～

せっかくの厚別だって言うのに・・、せっかくの上位対決だっていうのに・・。

このクソ熱い中、黒いスーツに身を包む俺。まぁ、高齢化社会っていうのはこういうコトを含めて言うんだろうな。本来なら俺の親が出席するはずの法事、だが諸事情があって俺が代理出席することとなった。

テナ訳で、せめてもの抵抗（？）として今日は実家のＴＶで観戦となった。

　さて、この試合。もちろん結果だけを見れば完敗。山形が巧かったとしか言いようがない。それにしても山形、毎年監督は替わるわ、中心選手は移籍するわの状態なのに、よくあれだけのパフォーマンスを維持できるモノだ。

　で、コンサについて俺的に気になったことが何点か。

①　前半、砂川が一人で浮きまくっていたように見えたのだが・・・。
②　三原の投入によって砂川が落ち着く。だが三原自身、「試合を組み建てられる」動きには至ってないような。
③　上里に代えて清野・・・・、ようわからん。

　そして最大の疑問

④　何を浮き足立っているんだ？


　これ、１点取られた段階から。なんか第１クールの時、「勝ち慣れてないな～」とは思ってたんですよ。でも今日は「負け方を知らない・・」というか。コレを持って「若いチーム」ってなるんですかね？あっと、別に「さっさとあきらめろ！」って意味じゃないですからね。
　ホンデ監督コメントや某道内紙にあったように「試合を捨てている奴がいた」、とも思えないんですよ。　必死にやっていた。でも、テーマがバラバラだった。てな感じに見えたんですよね～。

　　
　やっぱりな～、いろんな意味でこう感じたな。


「今年は５位以内に入れば御の字じゃないか！」って