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ヴァンディッツ札幌Z(ぜぇぇ~っと)

コンサド~ルズランニングクラブ(略称:DRC)のブログです。会員募集中!・・・って信じる人いるかなぁ?

『美唄』を走らずして、道マラを語るなかれ・・・ってか?  ~第14回美唄市ハーフマラソン大会参戦記~

2009-09-23 16:38:19 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 ハードな、あまりにもハードな大会でした・・・ってほどでもないかな?

 なんやかんやで、さっき帰ってきました「第14回美唄市ハーフマラソン大会」から。この大会に申し込んだときは、なんとか公認コースで100分切りたいって思ってたんですけれども、流石に今のヒザの調子では完走するのがやっとだろうなぁって感じでした。実際に走ってみないとよくワカランって思ってましたわ。


 そんで。

 朝、8:12分に美唄駅着。
 電車の中ではそれらしき人(大会に参加するであろう人)も何人かいたんですけれども、駅前で見失っちゃって。結局どれくらい遠回りしたんだろ?参加人数500人くらいって話なんですけれども、あんまし街中にはあふれかえってはいませんでしたね。

 で、この大会。

 公認の人たちは「美唄市ハーフマラソン大会」に出場。一般の人たちは「ピパオイヘルシーロードレース」にってなってるんですけれども、実際の所スタートもコースも一緒。もちろんスタート時間も。だから特に「違い」はないんですけれども、取りあえずの名簿上の参加者は、

・公認男子ハーフ 28名
・公認女子ハーフ  2名
・一般男子ハーフ200名
・一般女子ハーフ100名

 って感じでしょうか。

 ここですんげぇセコイ話をしますと、公認女子って完走出来れば準優勝かぁって・・・・

 そんやこんやでスタートです。

 10時ちょうどに車いすの人たちがスタートして、10:02に一斉スタート。ということは2キロの部や3キロ、5キロ、10キロの人たちも同じ。だからその・・・、2キロや3キロの小学生達がチョット気の毒。彼らからしたら障害物レースだったんじゃないかな?まぁ「伊達」の時も同時に小学生エキデンやってますよね。あんな感じ

 そして走り始めると・・・、距離表示がない

 最初は「2キロ折り返し地点」の表示を見て、ココが1キロ地点かぁ。とか、5キロのを見てココが2.5キロかぁって思ってたんですけれども、10キロの折り返し地点(5キロ地点)を過ぎると次は「残り5キロ」の標識まで何にもなし。

 てな感じで測ったところ、〔5キロ地点:23:30、中間地点(10.6キロ):49:00〕って感じでしょうか?実際の所はよくワカラン

 でですね、話には聞いていたんですけれどもこのコース、モノの見事な田園の一本道。どこを走っても同じ景色、直射日光はガンガン降りかかってくる、風はない、給水所はそんなにないって感じだったんですよ。
 コース自体は平坦なのでその点はよかったんだけれども、この感じ・・・、道マラの新川通よりももっともっと単調だすよ。いやぁ俺、「別海」とか「サロマ」とか走った事ないからわかんないけれども、〔道内マラソン大会飽きてくるコース決定戦〕とかあったらココって決勝大会まで行けるんじゃないかなぁ

 そして後半折り返してしばらく行くと・・、やっぱヒザが変。「痛い」って訳じゃないんですよ。「ヒザが笑う」って感じでもない。なんていうのかなぁ、「フワフワ感」とでも言ったらいいのかな?踏み込んだら変な違和感が

 それでどうにもあんまし無理したくなかったんで、違和感が無くなるくらいまでスピードを落とそうと。そんなわけで後半はキロ/6分~6分30秒くらいだったんじゃないかなぁ?まぁヒザのせいなのか暑さのせいなのかただの練習不足かはわかんないですけれども、

・前半  49分
・後半  57分

 のトータル 1時間46分でしたわ。頑張ればあと3~4分は短縮出来たかも知れないけれども、なんかあんまし無理したくなかったんですよね。

 ということで記録的にはグダグダですけれども、俺的には無事に完走出来たってだけで結構満足出来た大会でした


・9/23  21.1キロ  1:46

・今月計  107.8キロ

・今年計 1655.6キロ 

最低限の結果は残せた・・・と言う事にしておこう   ~ 2009 北海道マラソン参戦記 ~

2009-08-30 23:13:54 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 ひどい・・・

 冗談抜きで、今まで出た大会の中で最低の結果だったと思います

 で、今はまだ頭痛がひどいんで、要点だけ。

 そんでもってまずは結果を先に書くと、3時間55分(54分?)くらい。だから、最低限の目標であったサブ4はなんとかクリア出来たわけで。ただなぁ・・・。

 実は今回、Bブロックからスタートしたわけで。だからスタートロスも25秒くらい。
 これ、「いいこと」ではあるんだけれども、次から次へとCやDの人たちに追い抜かれて。で、前半は「キロ/5分30秒で入ろう」と思ってたのが気がついたらキロ/5分ちょうどくらいのペースに。なんか引きづられてしまったなぁと。

 なもので、そっからおもいっきし押さえたんだけれども、

・5キロ地点  26分くらい

・10キロ地点 52~3分くらい

 これでもまだ早いなぁと思ってたんですわ。でもこの辺でもEやFやGの人たちに抜かれると、やっぱりペースが上がってしまって。だから10キロから20キロまでの1キロごとの早い事早い事。キロ/5分10~15秒ペースだったんじゃないかな?

 中間地点は1時間52~3分に通過。やっぱ予定よりも3分は早かった。
 
 そんで24キロ地点では調子こいてすれ違うコンサレプリカの某人たちに手を振る余裕あったりして。


 それが地獄に変わったのが27キロ地点。

 ここで、この間「洞爺」のあとに痛めた太もも肉離れが再発。走る・・・はおろか、歩けないんですわ。あんな走り方、初めてしたんだけれども、上半身だけ(腕を大きく振って、その反動で足を前に出す)で走ってましたわ。

 でもこんなインチキもそう長くは続かず。36~37キロの1キロ、完全な歩きに。もうゴールまで全部歩こうと思ってたんです。ところが・・・、北大の中での大声援。「コンサ、がんばれ~」の前では歩くわけにも行かず。

 ということで、よろよろと走り出した結果がこのタイム。

 てか、タイムはどうでもいいんです。それよりも今回、完全に自分を見失ってた。周囲に流されて、自爆したって言う感じ。

 う~ん、情けないやらなんやらかんやら。

 でもまぁ、

 ある人は3時間13分なんて望外の結果・・・って、俺が書いちゃイカンか?をたたき出してくれたし、また別な方とは大会中に初めてお会い出来たし、あんなに世間一般でコンサの事応援してくれるとは思わなかったし、本当にそう言ったことでは嬉しかったなぁ。


 ということでとっとと寝ます。

 あ、あと、色々ご心配いただいた方々、おかげさまで完走だけは出来ました。ありがとうございました

ゴールの向こう側   ~ 2009 洞爺湖マラソン参戦記③ ~

2009-05-25 14:57:46 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 さてさて、今日は予定通り会社を休んじまいました

 今日になっても両足の筋肉痛その他で体はボロボロだったんですけれども、午前中寝ていたおかげでなんとか階段の上り下りが出来るくらいまでは回復

 が・・・、「歩ける」と判断された瞬間から「パパァ~、洗濯機壊れてるの直してぇ~」とか「たまには物置の整理してよぉ~」とかうるさいうるさい。俺、本当に定年後もこの家にいられるんだろうか?とヘンテコリンな不安が

 ということで洞爺湖マラソン、17キロすぎからの続きです。



 もうすぐ20キロ地点。

 本当に「あぁ~、絵に描いたような北海道を走っているな」ってくらい爽やかなコースです。確かにこの区間って多少の坂道とか強風とか強い日差しとかありましたけれども、

 ・坂道  ・・・ 千歳や余市に比べれば

 ・強風  ・・・ 豊平川の河川敷よりは

 そして

 ・日差し ・・・ 道マラと比べるまでもなく

 って感じでしたねぇ。

 そして20キロ地点のタイムが大体1時間50分くらい。そして中間点が1時間56分30秒くらい。まぁスタート時とトイレによるロスがありましたから実質1時間54分くらいでしょうか?

 あっと20キロ付近のエイド地点、ココでもバナナが目に飛び込んできました

 そんでもって半分に切ったバナナをもらおうとすると、そこにいた オバチャン おねぇさん、



 好きなだけもってっていいからねぇ~


 と。

 いやぁ、お言葉に甘えて4カット(実質2本)いただいてすぐさま口に放り込みました。おばちゃん、ありがとう

 そんでもってココからしばらくは歌なんか口ずさんだりして。

 が、それもそう長くは続かず。というのは27キロ地点で「飽きちゃった病」が出ちゃったんですよね。このコース、さっきも書きましたとおり景色やなんかはいいんですけれども、実は単調。湖も中島も、どの角度から眺めようともそんなに変化はない。なんか、巨大なトレッドミルでも走っているような気分でしたねぇ。


 そして30キロ地点。

 ココのエイドでもバナナを4切れ(2本)+レーズンのお菓子3切れいただいて走り続けます。あっとそして30キロの通過タイムは2時間42分くらいだったかな?

 あとは・・・、う~ん特に何もなかったかなぁ?まぁこれまで歩かずに走り続けられたのは33キロまでしかなかったもので、そのうち足が止まっちゃうのかなぁ?なんては考えてましたね。


 そしてその33キロポイント。

 もう風景やなんかは全然目に入っておらず、「足が止まる恐怖」と戦っているだけ。「せめて35キロまではこのまま走り続けたいなぁ」なんて思っていたとき、近くを走っていた人にいきなり話しかけられました。




 そういえば今日、厚別ですよね?

  ※2009.5.24 厚別開幕戦 VSベルデェ


なんだかあまりにも意外な・・・、ってかビックリしましたわ。その瞬間、とっさに口から出た言葉は、



  すいません、こんなところで走ってまして・・・


 いやぁ、謝るべき事かどうかは別として、この一件でなんかそれまで煮詰まっていた気分が一新



 ということで35キロ地点も無事に通過。

 で、この辺りからかなり頭の中はヤバイ状態になってはいたんですが、そんな中時計を見ると、

・残りキロ/8分  4時間切り

・残りキロ/7分  3時間55分切り

・残りキロ/6分  3時間50分切り

 って感じだったんですわ。未だにこの計算があってたんだかどうなのかわかりませんが。

 そしてこの計算は36キロ地点でも、37キロ地点でも同じ。まぁナンヤカンヤでキロ/6分ペースで走ってたんじゃないかなぁ?

 で、この辺りでは歩いている人や立ち止まっている人が多数。俺も足がピキピキいいだして、「ここで立ち止まったら二度と足が動かなくなっちゃうんじゃないか?」って感じに


 残り3キロ地点。

 ここはスタート時に折り返したところです。スタートしたときは「ほんのわずかな区間」だったはずのココに入ってからが長い長い。足も今まで以上に悲鳴を上げている。

 ここからは、なんていうのかなぁ?両足を広げ気味に、がに股で2本橋を渡るような走行でしか走れない感じに。


 もうすぐゴールです。

 一応(この間覚えたばっかりの)ネガティブ・スプリットを目指してラストスパートもどきを。が、正確に計算できる頭もなかったもので目標は3時間50分切りを。

 今考えてみると、単純タイムだけで行けば

・前半1時間56分30秒 → 3時間53分 を切れればネガティブスプリット

 実質タイムで行けば、

・前半1時間54分 → 3時間48分

 なんですかねぇ?なんか、やっぱようわからんな。


 そんでもって残り1キロで時計を見ると、限りなく3時間50分が近づいている。まぁダメもとでダッシュを。

 最後の直線、普通の道路ではなく、ごつごつとした遊歩道です。それでもナントカ最後の力を踏ん張り、ゴールもすぐソコに・・・、が、ソコの時計は無情にも3時間50分を刻んでしまいました


 まぁなぁ4時間を切れただけで、そして一度も歩かなかっただけで御の字なんですけれどもね


 そんやこんやでおかげさまでゴールできました。


 それにしてもやっぱフルって大変ですわ。年1回とか2回で十分だな。ということで次回の道マラまでは大会はやめておこうかといった心境です。




〔最後に〕

 今回、前日からずっとtak○さんにお世話になりました。本当にいろんな意味で心強かったです。 

 そして35キロ地点で話しかけてくださった方、あなたがいなかったら多分途中で歩いていたと思います。

 それと給水所の方々(高校生&地元の人たち)、多分あの方々の多くは実際に洞爺湖1周をした経験がある人達だと思います。
 あなた方の給水のタイミング、そして「背中に向かっての声援」、助かりました。

 

 ありがとうございました。







やっぱ、意識が残ってるウチに書いておこう  ~ 2009 洞爺湖マラソン参戦記②~

2009-05-24 21:49:18 | マラソン大会参戦記(観戦記)

 どうにも頭がボケェ~としてマス。えっ、いつもの事だって?まぁいいや、なんとでも言っておくんなさいまし

 ということで今日の大会について書いていきますが、タイムとかはかなりいい加減ですので



 今日の洞爺湖、朝方は風が強かったですねぇ。そして時間が経つに連れ曇り空になるんだろうなぁと予想。結果的には風はそこそこあったものの、天気はピーカン。朝方の天気から帽子はかぶらなかったんですけれども、それが今のクラクラ感につながってるのかなぁ?


 そして今日の大会、実は俺的にはそんなに「テーマ」ってなかったんですわ。道マラを前にして「なんとかここで自己ベストを」って感じでもなかったんですよね。それよりもむしろ30キロを過ぎてから、どうやってゴールするか?の方が重要だったかなぁ?

 だってナンヤカンヤこのブログでマラソンについて書いてますけれども、フルを走るのって今回でまだ3回目(うち1回はDNF)ですからねぇ。体に距離をしみこませる必要あるなぁと思ってたんですわ。


 ということでスタート。

 一応フルを申し込んだ人、3,200人くらいとのことなので実際にこの地点についたのは3,000人くらいか?

 そして・・・、あんまし文句書くのも気が引けるけれども、並ぶ順は〔登録者→3時間以内→4時間以内〕っていう感じだったんですよ。で、俺らは・・・っていきなり複数形になりますが、tak○さんと〔4時間以内〕の先頭に並ばしてもらったわけで。まぁなぁ・・・、〔3時間以内〕に並んだ人のウチ、どれくらいの人が実際に3時間以内で走れたんだろ


 スタートの号砲がなって、温泉街を出発です。

 実際にラインを超えられたのは1分17秒くらいか?そして大体3キロ反対方向(時計回り)に行って、そしてまた3キロくらい走ってスタート地点へ戻ってくる。それから湖1周と。

 この3キロ行ったところの折り返しで今日走ってる人が見えるわけで。

 ここで確認したら、今日コンサのレプリカ着て走っているのはtak○さんと俺を含めて4名。あとはエスパ○スの人とか海外関係が何名か。そして後は自分の所属しているチームのを着ている人たちが。

 で、5キロ地点とか10キロ地点のタイムは全然ワカラン。確か2キロ地点で12分30秒くらいだったので、「こんなにゴチャゴチャしていても(ロスをのぞけば)キロ/5分30秒かぁ。もう少し落とさないと・・・」と思った記憶だけが。


 この辺、なんで記憶がなかったかというと、やったらトイレに行きたかったんですわ。で、トイレの数は結構あるんだけれども、いずれもコースからチョット離れた場所に

 どうにもピットインするのをためらってたんですが、そんな事言ってられない状況に。なもので12キロ辺りにある、キャンプ場のトイレへ

 でですね、俺大会中にトイレによるって初めてだったんですけれどもアレも難儀なモノですねぇ。こういうときに限って「エンドレス」状態ですわ。もう焦る焦る。
 F1とかで「タイヤ交換とか給油のために停まらざるを得ない」ってありますでしょ?あの時のドライバーの焦りって初めて実感した気分


 スッキリと出来て再スタート。

 偶然ですけれども「残り30キロ」。まぁこっから30キロ走をすると思えば・・ってそうは上手くイカンか?


 そして17キロ地点。

 噂に聞いていた「おばあちゃんのいる私設エイド」がありました。

 実は、皆さん一瞬駆け抜けるだけのエイドをどうしてそんなに覚えているのか?って思ってたんですわ。でもなぁ、実際にあの姿見たら「一緒にがんばろうねぇ~」って気分になっちゃいますね

 そして・・・、実はこのエイドで記憶がよみがえったんですけれども、後半になると飛んでもなく腹が減る。それでそのエイドでバナナを一切れいただいちゃいました。そして5メートルくらい行ったら、多分そのおばあちゃんの「孫娘」さんか「ひ孫娘」さんらしき子がおられて、その子もバナナを渡している。思わずそこでも一つもらっちゃいました。



 あれ、こうやってダラダラ書いてたら結構長くなっちゃったなぁ。う~ん、チョット分けますね。

 ということで続きは ~ 2009 洞爺湖マラソン参戦記③ ~ へ。

速報  ~ 2009 洞爺湖マラソン参戦記① ~

2009-05-24 19:14:53 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 さっき家に着いたところです。


 今はこうやってPCの前に座り込むだけで一杯一杯


 両足ふくらはぎがパンパンで、右足のスネも痛い痛い。そして何よりも自分の頭が重くって支えてらんない


 ということで、予告編チックに今日の簡単な結果だけ。なおこの大会、その場で完走証とかくれるタイプのじゃぁないもので、正式なゴール時間とかは通知が来るまでわかりませんので。


〔結果〕

・ 天気は、風は強かったものの、よいお天気

・ なんとか4時間は切れた

・ 当然自己ベスト

・ 一度も歩かずにゴールできた

・ バナナ、いっぱい食った


 ってところでしょうか。

 そんじゃぁ詳しくはまた明日

わからずやの、濡れたこの足が・・・  ~2009 豊平川マラソン参戦記~

2009-05-05 19:12:28 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 
 無事に完走して帰ってきました


 ということで今日を振り返ってみると、まずは会場到着が8時ちょっと前。この時間だったから競技場の駐車場もスンナリと入れたんだけれども・・・・、それでも全体的には人が多そう。流石に札幌マラソンには遠く及ばないけれども、北海道ロードレースよりはゴチャゴチャいろんな人いたような


 そしてその足で会場受付へ。

 で、その受付前の芝生には、丁度「24時間TV」のような黄色いTシャツを着た女の子5人組が。多分あの子たちがAKB48(だったっけ?)なんでしょう。

 その周囲にはTVクルーやスタッフの人たちが取り囲んでいたから気づきましたが、そうじゃなかったらわかんなかっただろうなぁ。その後で大島ナントカちゃんがピンでインタビュー受けているのも観ましたけれども、そんなに「芸能人オ~ラ」は感じず。まぁこれは俺が知らないからなんだろうけれども


 そんやこんやで今日の天候、大体20度くらい。弱風。参加者(ハーフの部)2,000人くらいって感じでしょうか?


 スタートは9時50分。前半は若干の向かい風です。参加者が多そうだったので比較的前の方に並んだんですけれども、気がついたら某有名クラブのランナーさん達ご一行様がどやどやと俺の前に。なんか中国での列車待ちの時のような気分

 そしてスタート。タイムロスは20秒くらいか?

 5キロまではいつも通りゆっくりと、25:30(ロス含む)を目安に走り始めたんですが、24:50。向かい風の割には早めに入れたような。が、スタート直後からスンゴイのどが乾いちゃって。なんかノドチンコがくっついて離れない感覚に

 そして8キロ地点。

 「赤黒」を着ている人発見

 で近づいてみると、やっぱりtakaさん。う~ん、ここで触れてもいないのに顔を押さえて倒れてくれたら・・・ってそこまで思う余裕はなく。

 10キロ地点でのタイムは48:50。その、喉の渇き以外はなんのトラブルもなく。っていうか、結構余裕あったんですわ。折り返し以降は追い風だからそれなりの記録もでるかなぁ?なんて

 そんで折り返してややしばらく行くと、例の黄色い5人組Withスタッフ軍団が。いやぁ、あれ(スタッフさん達)も大変な仕事ですねぇ。21キロもいろんな意味での緊張感を持ちながら走りきるんですから。

 そして15キロ地点くらい。

 折り返して確かに楽なんだけれども、ペースが上がるか?ったら上がらない。もう前半のまんま。多分キロ/4:50くらいでずぅ~っと走り続けてたんじゃないかなぁ?

 そのペースで走り続けていたんですが、ここでチョットした困惑が。

 というのは、今回初めてKAPPOのレプリカで走ったんですけれども、これ意外と袖が長い。そしてまくり上げにくい。今まで着ていたアデダスなら袖を肩までまくり上げて、って出来たんだけれどもなぁ


 そしてゴールです。

 結局ゴールまでペースを上げる事は出来ず、結局1時間43分。まぁキロ5分ペースを上回ったことでヨシとするしかないか?



 ゴールしてしばらくして、駐車場へ戻るためにコースの残り2キロ地点(サケなんとか館のある辺り)へ行ったんですけれども、その時点では黄色組はまだ来ていなかったみたい。応援しているお兄さん達15~20人くらいいましたけれども、「まだ来ないねぇ~」なんて話してましたわ


 ということで今年初レースが終わりました。去年と比べて成長なかったなぁ


・5/5  (アップ)2キロ+21.1キロ

・今月計  39.7キロ

・今年計 740.7キロ

 

「底抜け脱線ゲーム」か?  ~第29回北海道ロードレース参戦記~

2008-10-19 19:38:54 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 まず、今日は(も?)コンサのことはふれませんね。




 ということで今日は北海道ロードレースの日。一応11月の苫小牧でのフルマラソン挑戦会に申し込んではいますが、実質今年最後の大会かと。

 まぁ「最後の大会」ったって、今年は前半手術やなんかでまったく大会に出れませんでしたから、青葉・道マラ・余市に続く4大会目でしかないんですけどね



 さて今日のサッポロ、予報では最高気温18度だか20度だか。昨年のこの大会は気温9度(くらい)の雨って言うのと比べれば雲泥の差です。ただ・・・、今日は気温ではなく、この三重苦に苦しめられる予感。それは、

・強風
・雪虫
・微熱


なんですよねぇ。

まぁ熱はナントカ下がったんですけど、それでもどうにも体調悪い
でも、会場入りしてすぐに「3キロコース」を1周してみたりしてどうにかなるかと。

ということでスタートです。


〔スタート~5キロ〕

 ハーフの部は大体1,200人くらいの参加者か?なもので真ん中辺のスタートでもタイムロスは約20秒。

 それでですね、やっぱこの大会いいですわ。まず人数が適正規模。これでハーフの部5,000人参加とかだったら流れが落ち着くまでに最低5キロはかかりますでしょ?それが公園内である程度流れが決まってくる。

 そして参加者。そりゃぁもちろんどこのどの大会でも、むちゃくちゃ抜いてくる人とかいますけれどもこの大会って少ないと思うんだよなぁ。

 あっと肝心の走りの方なんですけれども、ロスタイムを含めて24:50。実質24:30ですか。もっとも前半は「追い風」ですから、感覚的にはキロ/5分チョットの気持ちで走ってました。


※どうでもいいですけど画像の「スタート」の幕、これがあるのに実際のスタートはそっから30メートルくらい前だったのは何でやろ?

〔5~10キロ〕

 追い風が続きます。心配していた雪虫もそんなにひどくない。ということで、自然体で走ってみますとキロ/4分40~45秒。ペース的にはこんなモンかなぁ?(この5キロは約24分)

〔10~15キロ〕

 このコース、今年は11.7キロ辺りで折り返すようです(去年がどうだったかは覚えてませんが)。

 で、俺が折り返す直前、すでに折り返してきた若いお兄さんの胸をふっと見ると、ベルデェのエンブレムが。いやぁいろんな人いるモンですねぇ。

 そして折り返してもそんなにペースは落ちず。この5キロも大体24分、15キロで72~3分だったんですわ。

 ですからねぇ、この時点では「なんとか100分切れるな」って思ってたんです。まだ全力を出した感もなかったですし、まだまだペース上げられるだろうと。


〔15キロ~ゴール〕

 いやぁビックリした。この辺りから向かい風が強い強い。腕は振れているし、足も動く。でも前に進まない。なんかこう「風の壁」に向かって走っているみたい。

 あのぉ昔のTVでドリフとか底抜け脱線ゲームとかで巨大扇風機に向かって芸人さんが突っ込んでいって、手を離したら後ろのマットにたたきつけられるようなゲームありましたでしょ?なんかそんなのやっている気分。

 そんなこんなでとにかく前に進めないんですが、それは俺だけでなく、周囲の人たちも同じ状況だったみたいで(当たり前か?)。
 でそうなりますと・・・・、風よけにされたりして。いやぁ風よけにされるのはいいんです。俺も周囲の人たちにお世話になりましたし。でもね、



 アキレス腱、蹴ってくんな


 って何度も叫びそうになっちゃいましたわ


 

 そんやこんやで残り6.1キロを約33分かかってやっとこさゴール。

 タイムは1時間45分台。

 まぁアノ風の中で、そしてこの雪虫・体調の中ではよかったんじゃぁないかと。


 といことでケガも発熱もせずに帰ってきました


 ふぅぇえ~、でもやっぱりこの大会、走りやすく感じるなぁ。来年も出よう



〔結果〕

・1/19 ウォーミングアップ:3キロ 大会:21.1キロ 計24.1キロ

・今月計 154.4キロ

・今年計 1366.6 

天使がロ~ドにやってきた!! ~ 第26回  余市味覚マラソン大会  参戦記 ~

2008-09-28 20:18:42 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 走ってきました、今年の余市マラソン。


 今年どうしても走っておきたかったのが、この大会。ええ、別に変わった大会じゃぁないですよ。でも「確認」しておきたかったんですわ。

 というのはこの大会の過去の戦績。3年前に走った10キロも2年前に走ったハーフももうボロボロでしたから。

 特に2年前のハーフなんて、前半10キロ(ほとんど登り)で足を使い切っちゃって、後半下りの「残り4キロ地点」で足がケイレンして、はいずるようにゴールしたりして。なものでなんとしてもこのコースを「完走」したかったんですわ。


 さて今日の天気、予報は18度まで上がるという事だったんですが、会場に着いた9時頃はまだ12度くらい。結構肌寒い状態。で、参加者は・・・・例年1000人チョットだった様な記憶なんだけれども、やっぱり今年は若干多めか?って感じでしたか。


 ということで、ハーフは10:30にスタートです。


〔スタート~5キロ〕

 とにかく過去2回の経験から、前半の「登りコース」をとばしすぎないように気をつけました。

 それで全体の真ん中くらいからのスタートだったんですが、タイムロスは17秒。これはまぁあってないようなタイムですか。

 そんでもってどんなに抜かされようともコースの前が開いていようとも、とにかく我慢。でもなんだかんだで「25:30」くらいでは入るだろうなぁと思ってました。

 が、

 5キロ通過タイム 26:23

 いやぁいくら登り坂とはいえ、やっぱりこれはかかりすぎ。この時点で早くも「完走ねらい」に完全シフトチェンジ。だってその・・・、途中でケイレンとかしたくないんですもん


〔5~10キロ〕

 いやぁ、慣れた人にはそうは感じないかもしれないけれども、俺的には「完全山岳コース」突入です。

 とにかく1歩1歩、着実に「登る」事だけを考えて、絶対無理をしない!とつぶやきながら10キロ地点へ。でココのタイムが51:17。この5キロは24:54のようです。いやぁ、この5キロが「キロ/5分」切ってるとは思わなかった


〔10キロ~残り5キロ地点〕

 10キロ地点から、さらにしばらく行った辺りで折り返し。こっからは完全下りコースへ。

 でですね、皆さん早い早い。「転げ降りる」ように下っていく。実はこのペースに「付き合う」気はさらさらなかったんですが、チョットしたアクシデントが。

 いやぁこれ、レプリカとか着て走っている人ならおわかり頂けるかと思うんですが、「タ~ゲット」にされちゃったんですわ。結構若いお兄さんが、必死になって俺を抜こうとする。で、抜いたら安心してゆっくり走り始める。もうウザッタイったらありゃぁしない。

 おまけにこの兄さん、その呼吸音が「ハァ~ハァ~・ゼェ~ゼェ~」じゃないんですよ。なんていうのかなぁ、スタァウオォズのダァ~ス・ベイダ~みたいな感じなんですよねぇ。ということで想定外のダッシュをしてしまい、この5キロは23:37。

 まぁこれはコレでいいとして、実は今年からコースが若干変わったみたいで、ポイントの距離表示の位置が前と若干変わっている。で、1箇所だけ不思議だったのは「15キロ地点」と「残り5キロ」の看板の位置。これ、500メートルも離れていなかったような。あくまでも「感覚」ですが。


〔残り5キロ地点~ゴール〕

 残り4キロ地点を過ぎても足は大丈夫、残り3キロ地点でも。でも流石に残り2キロ地点辺りから苦しくなってきたんですわ。

 でそんな時、コレまで抜いたり抜かれたりしていた方(多分60歳代)が話しかけてこられました。

彼: 兄さん、早いねぇ~

俺: いやぁもう、一杯一杯ですよぉ~。ところでこの1キロ長いですねぇ。

彼: もう少しの辛抱だぁ~


てな会話をしながらゴール地点へ。あっとこの方、多分ドッカのランニングクラブの役員さんとかじゃないかなぁ?とにかく顔つきは「おっかな系」。


 でですね、丁度ゴールの競技場前に着いたとき、多分彼が所属しているランニングクラブのオバチャンたちの集団が。

 そしてその中の一人が





 サッポロビ~ルなんかに負けるな 

 
 ※今日の俺のレプリカは、胸が「サッポロビ~ル」バージョン 



 まぁなぁ、いろんな意味で「センスねぇなぁ」とは思いましたが聞こえないふりをしていると・・・、そのオジサンの方がスンゲェ恐縮されちゃったんですわ。


彼: ここまで引っ張ってもらって悪いねぇ~

とか、

彼: あとはダッシュして行っちゃって


とか言っていただいて・・・。

 もちろん俺もダッシュ出来るような余裕なかったんですが、こう言われた以上しないわけにもいきません。もうかなり必死になってゴールラインをまたぎました。そんで結局、このオジサンは俺のどれくらい後ろなのか判らないままゴ~ル。

 軽くお礼を言って、記録証をもらいに。で、プリントアウトされた結果は、




 1時間39分



 いやぁ、あのオジサンがいなかったら絶対に無理だった。

 で、こうなるとアノおじさん自身が「100分」を切れたかどうかが気になって・・・。でもその後、どんなに「あの人」を探しても見つからない・・・


 帰り道・・、ふっと思ったんですけれども、世の中に「天使」が実在するとしたら「羽をはやした赤ん坊」とかじゃなく、あの人のような格好をして、すんげぇさりげなく見守ってくれてるんじゃないか?って気がしちゃったんですよねぇ。アホですかねぇ。


 なにはともあれ、



 
オッサン、YOU ARE MY アンジェラ



 って気分です。



〔今日の結果〕
・9/23  21.1キロ 1時間39分
・今月計  191.2キロ
・今年計 1202.3キロ
 

君たちだけ、足りない  ~ 豊平川サーモン駅伝参加記 ~

2008-09-23 19:30:23 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 今帰ってきました、第23回豊平川サーモン駅伝から。


 いやぁ朝方は小雨まじりで昼の降水確率60パーセントという事でしたが、実際にはピーカン。若干風が強い程度か?って感じでした。

 さてさてこの駅伝、5人で〔8キロ・5キロ・3キロ・5キロ・8キロ〕の計29キロを走るというもの。あっとこのほかにも壮年組とか混合組とかありましたんで、別なレギュレーションもあるのかも。


 ということでなんやかんやで俺の職場や仕事関係でつきあいのある人を誘って出た訳なんですが、もちろん登録されている名前(会社名)はまったく縁もゆかりもないもの。
 ではあるんですが、結局その会社の人たちの場所取り・宴会に混ぜてもらう事に。いやぁ、これはありがたかった。


 でですね、5人個々の走りとかは書きませんね。普段から走っている人、昔走っていた人、滅多に走らない人の混合ですからそりゃぁ結局はほぼ最下位に。まぁこれはいいんです、誰も怪我とかしませんでしたし。

 それよりも何よりも半分冗談のつもりで持って行ったコンサ・レプリカ、「たすきの受け渡しの時に迷わないように着ようよぉ~」と言ったら3人が当然の様に着てくれた事なんですよねぇ。あっと、残りの一人はサイズが合わなすぎて断念(いやがってた訳じゃないです)。


 でですね、まぁその結果は別としてレプリカを着て走った(俺を除く)3人、口々に




 いやぁ、服着ているだけで(コンサ!って)応援してくれるモンなんだねぇ~


 

 だって。


 かくいう俺も5キロコース、最後のミュンヘン大橋を過ぎた辺りで「コンサド~レ!」って応援されたときは嬉しかったなぁ

  ※この時に応援してくれた方、あの時は一杯一杯で手を振る余裕もありませんでした。なんにも反応しなくってゴメンナサイ



 そんでもって自分が走り終わったらビール片手に応援です。いやぁコレを考えると下手にアンカーで走るんだったら早めに走り終えた方が得なんじゃないか?って気がしちゃいましたねぇ


 ということでとっても楽しかった、そしていい経験になった1日でした。





 でも・・・、



 コレが本家「ド~ルズ・ランニングクラブ」のメンバーだったらもっと楽しかっただろうな



〔今日の結果〕

・9/23  5キロ  20~22分の間らしい。(よくワカラン)

・今月計   160.1キロ

・今年計  1171.2キロ

もう笑うしかない  ~2008北海道マラソン参戦記~

2008-08-31 20:47:51 | マラソン大会参戦記(観戦記)
 どこをどう書いていいのやら。

 俺は生涯、土佐レイコのことを悪く書けない。そんな感覚でしょうか。


 ということで淡々と今回の道マラについて振り返ってみます。


〔スタート~10キロ地点〕
 
 スタート時の気温は26.5度、湿度は70パーセント代とのこと。去年よりは幾分ましか?

 ということでスタート地点は昨年とほぼ同様、スタートロスも去年とほとんど同じ1分40秒(去年は1分47秒)。そんな感じで去年と同じように10キロまでは極力「流す」感じで力を入れずに走ったんですが、10キロ地点は54:40秒(ロスタイム含む。実質53:00)。

 まぁこの辺りは特に何も変わった事もなく。


〔10~20キロ〕

 20キロ地点のタイムは1:46:50。この10キロは52:10かぁ。

 いやぁ、足取り自体は予定通りだったんですけど、なぜか1キロ・1キロが遠く感じる。去年あっという間に通り過ぎた地点までが遠い遠い。


〔20~30キロ〕

 予定通り中間点も通り過ぎ、新琴似1番通りに入っていきます。

 去年との違いは、去年はそんなに感じなかった「暑さ」がえらい体にしみる。もう給水所のスポンジを握ったまま離せない状態に。

 そして運命の26キロ地点。ここでパタッと足が止まっちゃったんです。

 肉離れが酷くなったわけでも、シャリバテしたわけでも、プチ脱水でもなく、とにかく走れなくなった。今、思い起こしてもオーバーペースという感じもしないので、原因は「練習不足」と「暑さ対策不足」なんでしょう、きっと。

 そんやこんやで追分通りをよろよろと進んでいって、30キロ地点は2:46:04.この10キロは59分かかってますけれども、それでもこの時点ではフィニッシュ予定時間3:53:34。冷静に考えればマダマダなのかもしれないけれども・・。


〔30~33.7キロ〕

 いやぁ、とにかく走れない。

 ココで取った作戦・・・・、いやそんな大層なものじゃないんだけれども。

 このままよろよろ走っても40キロ関門では確実に捕まる。幸いな事に前半の貯金があるからまだ収容車に引っかかりはしないだろう。ということで、収容車がすぐのところに迫ってくるまで思い切って歩き、追いつかれたらそっから40キロ地点までキロ/5分40秒で走る。もし迫られた時点で回復していなかったら、そのときは素直にあきらめよう、と。

 この「作戦」が的確なものだったかどうかは判りません。でもこの時点ではコレしか思い浮かばなかった。

 が・・・、

 予定はあっけなく崩れました。というのは、収容車や35キロ関門の前に「31.6km⇒3時間00分、33.7km⇒3時間12分」の打ち切りポイントがあったんですわ。

 しっかしなぁ、この33.7キロの打ち切りポイントって、いきなり「はい打ち切り10秒前です。10・9・8・7・・・」って感じであまりにもあっけなく幕がひかれた。
 もうチョット早く言ってくれたらダッシュしたのに・・・という思いもありましたが、情けない事に「終わってよかった~」と思ったのも事実でした。


 ということで「噂のバス」に乗って中島公園へ。バスはそんなに待たされる事もなく、それで俺もバスの中の人たちもそんなに暗い雰囲気になる事もなく到着しました。


 でも・・、中島公園に着いてみると誇らしげにメダルをぶら下げた人たちの群れが。

 これを見た瞬間、自分のふがいなさに涙しました。「他人をうらやむような資格はねぇ!」、そう言い聞かせてはみたんですが・・。


 そんなこんなでDNFです。これが今の実力でした。


 今、家に帰ってみると右足のふくらはぎが結構ひどい事になってます。やっぱりそれなりに無理しちゃったのかな?




 最後に沿道で応援してくれた職場の方々、ありがとうございました。だからその・・・、明日休んでイイ?ったって、ココ見ているわけないか


 〔ということで、〕
・本日計   33.7キロ
・今月計  230.8キロ
・今年計 1011.1キロ