ふぅぇぇ~、今帰ってきました「第3回青葉公園年代別マラソン」から。
まずは今日の千歳の天気、予報上では「曇り」で気温は22~3度くらいなんだとか。が、実際に会場入りしてみると晴れたり曇ったり雨が降ったり。なんだか気が乗らないなぁ・・・ってそんな贅沢言ってる場合じゃないんだけれども
。
ということで 仕方なく コンサのレプリカを着て戦闘モードへ。
いやぁ、普段コンサの事ああでもねぇこうでもねぇと文句ばっか書いてますけれども、やっぱなんだかんだいって支えられてるんじゃないかと想う今日この頃。
さてさて。
大会は去年の参加者120名だったということで、今年も「手作り感」満載
。 まぁ今日の参加者はもうちょっと多そうだったけれども、運営側のベースはあくまで「120人体制」みたい。いやぁこれ、文句を書いてるんじゃなくって、大変そうだなぁって思ったということです。
ただそんな中、どうにも気になったことが。
それは5キロの部だったんですが、多くの方々がゴールされて、その後に競技場入りしてくる人たちに対して「はぁ~い、25分30秒ねぇ~」って呼びかけてたんですよね。
もちろん他人様の走りをとやかく言う気はないんですが、どう見てもキロ/6分・・・、いや6分30秒くらいのペースの人たちなんですよねぇ。それがキロ/5分ちょっとのペースでゴールって
まぁそれはそれとして。
ハーフの部、事前情報では「1周5キロの周回コースを4周する」と聞いていたんです。それがスタート直前に
・ スタートして競技場内トラックを3周する。
・ 周回コースを1周して戻ってきたら、またトラックを2周してからコースへ戻る。
・ 周回コース2周目も同じくトラックを2周。
・ 最終周回(4周目)が終わっって戻ってきたら、トラックのバックスタンドまで行く(そこがゴール)。
ということなんだそうで。3周目と4周目の間はトラック何周すればいいの?なんていう疑問はありましたが、まぁどうにかなるかと思いスタートしました。
〔1周目〕
結構後方(といってもそんなにスタートロスがあるわけではない)からのスタートでしたので地味にゆったりとした走りの人を抜かしながら前へ。このスタート地点からしばらくは千歳JALマラソンのスタートと同じ所を走るため、結構かって知ったる感じ。
トラック内は結構日差しがきつかったんだけれども、周回コース内は木々が生い茂っていてそれなりに走りやすい。しかしながらどこにも距離表示がなかったもので、自分の感覚だけで走って時計は見ない事に。
〔2周目〕
だいたいどの大会でも、5キロ辺りを過ぎると自分と同じようなペースの集団になるものです。でも・・・、1周目からそうだったんですが抜いても抜き返される事がない。「変だなぁ」と思って後ろを振り返ると、さっき抜いたばかりの人が遙か後方を走っている
でですね、この辺で気づいたんですが最近10キロとか12キロとかばっかり走ってましたのでその辺りのペース配分で走ってたんですよね
。やばいなぁ、これじゃぁ後半持つわけがない
〔3周目〕
予想通りばててきました。
救いは木立の中を抜ける風。いやぁ、それでもこの3周目はきつかった。この時は「どうして復帰第1戦をハーフにしちゃったんだろ?」とか「道マラなんて今年は絶対無理!」とか「今日は15キロで辞めよう」とかネガティブ思考全開状態。 それでもですねぇ、そんなに抜かれる事はなかったんですよね。こりゃぁいけるところまで行くしかないかとも。
〔4周目〕
最後の周は惰性です。やっぱ周回コースって、往復コースとは違った意味できつい。なんかこう、感覚が麻痺して来る感じ。
まぁ最後まで走り切れた要因って、立派なウエァに身を包んだ「なんとか走友会」とか「カントカランニングクラブ」のお兄さんたちに追いついたからのような。
ということでゴール地点へ。取りあえず歩いたりへばったりしなかっただけで「よし」としよう。でも自己ベストである去年の北海道ロードレース(1時間42分)よりはメリハリがなかったな、なぁ~んて思いながらストップウォッチを押すと、
92分
ありえない。絶対にアリエナイ。もちろん自己計測ですから「ストップウォッチの押し間違い」とか「時計が壊れた」ってことあるでしょうけれども、それにしてもなぁ。まぁ正式な記録は郵送されるみたいだからそれを待つしかないか。
いやぁ気持ち悪い。何が気持ち悪いって、
実は3周しかしてなかったんじゃないか?
って気になって仕方がないんですよ。まぁあくまでも「練習」だから気にすることないか。でもなぁ、これが生涯自己ベストだったらいやだな
ということで、
・ 今月計 141.1キロ
・ 今年計 921.4キロ
まずは今日の千歳の天気、予報上では「曇り」で気温は22~3度くらいなんだとか。が、実際に会場入りしてみると晴れたり曇ったり雨が降ったり。なんだか気が乗らないなぁ・・・ってそんな贅沢言ってる場合じゃないんだけれども

ということで

いやぁ、普段コンサの事ああでもねぇこうでもねぇと文句ばっか書いてますけれども、やっぱなんだかんだいって支えられてるんじゃないかと想う今日この頃。
さてさて。
大会は去年の参加者120名だったということで、今年も「手作り感」満載

ただそんな中、どうにも気になったことが。
それは5キロの部だったんですが、多くの方々がゴールされて、その後に競技場入りしてくる人たちに対して「はぁ~い、25分30秒ねぇ~」って呼びかけてたんですよね。
もちろん他人様の走りをとやかく言う気はないんですが、どう見てもキロ/6分・・・、いや6分30秒くらいのペースの人たちなんですよねぇ。それがキロ/5分ちょっとのペースでゴールって

まぁそれはそれとして。
ハーフの部、事前情報では「1周5キロの周回コースを4周する」と聞いていたんです。それがスタート直前に
・ スタートして競技場内トラックを3周する。
・ 周回コースを1周して戻ってきたら、またトラックを2周してからコースへ戻る。
・ 周回コース2周目も同じくトラックを2周。
・ 最終周回(4周目)が終わっって戻ってきたら、トラックのバックスタンドまで行く(そこがゴール)。
ということなんだそうで。3周目と4周目の間はトラック何周すればいいの?なんていう疑問はありましたが、まぁどうにかなるかと思いスタートしました。
〔1周目〕
結構後方(といってもそんなにスタートロスがあるわけではない)からのスタートでしたので地味にゆったりとした走りの人を抜かしながら前へ。このスタート地点からしばらくは千歳JALマラソンのスタートと同じ所を走るため、結構かって知ったる感じ。
トラック内は結構日差しがきつかったんだけれども、周回コース内は木々が生い茂っていてそれなりに走りやすい。しかしながらどこにも距離表示がなかったもので、自分の感覚だけで走って時計は見ない事に。
〔2周目〕
だいたいどの大会でも、5キロ辺りを過ぎると自分と同じようなペースの集団になるものです。でも・・・、1周目からそうだったんですが抜いても抜き返される事がない。「変だなぁ」と思って後ろを振り返ると、さっき抜いたばかりの人が遙か後方を走っている

でですね、この辺で気づいたんですが最近10キロとか12キロとかばっかり走ってましたのでその辺りのペース配分で走ってたんですよね


〔3周目〕
予想通りばててきました。
救いは木立の中を抜ける風。いやぁ、それでもこの3周目はきつかった。この時は「どうして復帰第1戦をハーフにしちゃったんだろ?」とか「道マラなんて今年は絶対無理!」とか「今日は15キロで辞めよう」とかネガティブ思考全開状態。 それでもですねぇ、そんなに抜かれる事はなかったんですよね。こりゃぁいけるところまで行くしかないかとも。
〔4周目〕
最後の周は惰性です。やっぱ周回コースって、往復コースとは違った意味できつい。なんかこう、感覚が麻痺して来る感じ。
まぁ最後まで走り切れた要因って、立派なウエァに身を包んだ「なんとか走友会」とか「カントカランニングクラブ」のお兄さんたちに追いついたからのような。
ということでゴール地点へ。取りあえず歩いたりへばったりしなかっただけで「よし」としよう。でも自己ベストである去年の北海道ロードレース(1時間42分)よりはメリハリがなかったな、なぁ~んて思いながらストップウォッチを押すと、
92分
ありえない。絶対にアリエナイ。もちろん自己計測ですから「ストップウォッチの押し間違い」とか「時計が壊れた」ってことあるでしょうけれども、それにしてもなぁ。まぁ正式な記録は郵送されるみたいだからそれを待つしかないか。
いやぁ気持ち悪い。何が気持ち悪いって、
実は3周しかしてなかったんじゃないか?
って気になって仕方がないんですよ。まぁあくまでも「練習」だから気にすることないか。でもなぁ、これが生涯自己ベストだったらいやだな

ということで、
・ 今月計 141.1キロ
・ 今年計 921.4キロ