観戦日 10/7(水)
愛丸’s チェック
なかなか結果が出せないでいるラシン。
今シーズンも残留を目標に戦うことになりそう。
ジキッチという前線の起点がいなくなったが、ここはチテがなんとか踏ん張ってくれるだろう。
バレンシアには相性がいいし、カーサでの試合だし、ここは負けられない一戦か。
バレンシアは、毎度のごとくこの時期に負のスパイラルへ。
勝てそう試合をエンパテに持ち込まれたり、全くいいところなく破れさったり。
そこでいての苦手ラシンとの戦い。
厳しい試合になることはわかってる。
EL明けで、コンディションにも問題はあるだろうし、なんとか勝ち点1でも取れれば御の字かも。
ビジャがいてくれれば、なんとか点は取ることができるだろうし、守備陣が踏ん張ってくれさえしてくれれば。
ELがよかっただけに、その流れで、この試合に挑みたい。
ラシンは何度もチャンスを作りながら、それを活かすことができなかった。
ムニティスとチテの縦関係の2トップは、バレンシアDF陣をかなり慌てさせることに成功。
ほとんどバレンシアの守備陣は機能してなかった。
これに左からO・セラーノがうまく絡んだときはいつ点が入ってもおかしくない状況に。
これでも点が入らなかったのは運がなかっただけか。
欲を言えば、もっとラテラルが攻撃参加してきて、攻撃に厚みが持たせられれば、簡単にいったかも。
バレンシアの両ラテラルが不安定だっただけに、ここが悔やまれる。
それと、中盤で試合を組み立てる選手もいなかった。
前の3人頼みってことが多く、コルサあたりがうまく試合をコントロールできれば。
ただ、この男もそういったタイプのピボーテではないし、パス能力に長けたピボーテが一枚いたら、順位も上がってくるはず。
1点ビハインドの状況で、L・ガルシア、ヘイホと投入し、ここでもバレンシアを押し込んだが、点にならず。
ヘイホなんか高さ勝負もできるし、強さにスピードもある。
スペースを見つけての飛び出しもなかなかのものだし、常時使えないであろうムニティスの代役にはうってつけか。
チテとのコンビもよかったし、この2トップを基本軸にすえてもおもしろいかも。
問題はDF陣。
D・シルバが投入されて、あのダイレクトプレーについていけてない場面が目立ち、この辺を改善しないことには。
唯一の失点もバックパスをジキッチに拾われてのものだし、こういうミスがあったら、攻撃陣ががんばっても試合には勝てない。
まずは失点をしないサッカーに心がければ、なんとか勝ち点は拾っていける。
熱いサポーターの声援もあるし、これに答えないわけにはいかないだろう。
バレンシアは苦手相手のフエラ戦で、なおかつひどいチーム状況だったが、なんとか勝つことに成功。
この勝ちは非常に大きいかも。
ここ数年、このエル・サンディネーロでバレンシアが勝つことなんてなかったのに・・・。
ミスを点に結びつけたジキッチを誉めるしかないか。
ラシンで輝いたこの男の今シーズン移籍初ゴールってのも皮肉なもんだが、これが勝負の世界。
ほんとは喜び爆発なんだろうが、気持ちを抑えたところにジキッチの人柄が伺えた。
誉められたのはここだけで、後は酷い内容だった。
今シーズンに加入した選手ばっかりでのDFラインはスピードに全くついていけておらず、マークの受け渡しもピリッとせず。
不安定なままの90分だったが、セサルの活躍なんかで、なんとか無失点で切り抜けた。
これが自信に繋がるとも思えないが、結果が出せたことは誉められる。
D・シルバが前半はベンチで、この試合はビジャとミクの2トップ。
期待の若手ミクだが、この試合はノーインパクト。
ビジャとの絡みもなかったし、ボールを引き出すような動きもなかった。
この試合だけ見てると、どこがセールスポイントなのか全くわからなかった。
ただ、ビジャがこの試合でハムストリングを痛め途中退場で、得点源がいなくなってしまった。
こうなると、ミクにも出番が廻ってきそうだが、ビジャの代わりなんて到底無理。
ジキッチがファーストチョイスになるんだろうが、ここからまた試練の試合が続きそう。
インターナショナルマッチウイークで2週間開くが、ここでどうチームを改善できるか。
次節がバルサ戦で、ビジャがいないとなると、かなり厳しい戦いになることは間違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
スコア 0-1
<得点者>
バレンシア ジキッチ
~愛丸's MVP~
セサル(ベテランらしいプレーっぷりで不甲斐無いDF陣をしっかりカバー。若いモヤもこの男が控えでいてくれれば安心だろう)
愛丸’s チェック
なかなか結果が出せないでいるラシン。
今シーズンも残留を目標に戦うことになりそう。
ジキッチという前線の起点がいなくなったが、ここはチテがなんとか踏ん張ってくれるだろう。
バレンシアには相性がいいし、カーサでの試合だし、ここは負けられない一戦か。
バレンシアは、毎度のごとくこの時期に負のスパイラルへ。
勝てそう試合をエンパテに持ち込まれたり、全くいいところなく破れさったり。
そこでいての苦手ラシンとの戦い。
厳しい試合になることはわかってる。
EL明けで、コンディションにも問題はあるだろうし、なんとか勝ち点1でも取れれば御の字かも。
ビジャがいてくれれば、なんとか点は取ることができるだろうし、守備陣が踏ん張ってくれさえしてくれれば。
ELがよかっただけに、その流れで、この試合に挑みたい。
ラシンは何度もチャンスを作りながら、それを活かすことができなかった。
ムニティスとチテの縦関係の2トップは、バレンシアDF陣をかなり慌てさせることに成功。
ほとんどバレンシアの守備陣は機能してなかった。
これに左からO・セラーノがうまく絡んだときはいつ点が入ってもおかしくない状況に。
これでも点が入らなかったのは運がなかっただけか。
欲を言えば、もっとラテラルが攻撃参加してきて、攻撃に厚みが持たせられれば、簡単にいったかも。
バレンシアの両ラテラルが不安定だっただけに、ここが悔やまれる。
それと、中盤で試合を組み立てる選手もいなかった。
前の3人頼みってことが多く、コルサあたりがうまく試合をコントロールできれば。
ただ、この男もそういったタイプのピボーテではないし、パス能力に長けたピボーテが一枚いたら、順位も上がってくるはず。
1点ビハインドの状況で、L・ガルシア、ヘイホと投入し、ここでもバレンシアを押し込んだが、点にならず。
ヘイホなんか高さ勝負もできるし、強さにスピードもある。
スペースを見つけての飛び出しもなかなかのものだし、常時使えないであろうムニティスの代役にはうってつけか。
チテとのコンビもよかったし、この2トップを基本軸にすえてもおもしろいかも。
問題はDF陣。
D・シルバが投入されて、あのダイレクトプレーについていけてない場面が目立ち、この辺を改善しないことには。
唯一の失点もバックパスをジキッチに拾われてのものだし、こういうミスがあったら、攻撃陣ががんばっても試合には勝てない。
まずは失点をしないサッカーに心がければ、なんとか勝ち点は拾っていける。
熱いサポーターの声援もあるし、これに答えないわけにはいかないだろう。
バレンシアは苦手相手のフエラ戦で、なおかつひどいチーム状況だったが、なんとか勝つことに成功。
この勝ちは非常に大きいかも。
ここ数年、このエル・サンディネーロでバレンシアが勝つことなんてなかったのに・・・。
ミスを点に結びつけたジキッチを誉めるしかないか。
ラシンで輝いたこの男の今シーズン移籍初ゴールってのも皮肉なもんだが、これが勝負の世界。
ほんとは喜び爆発なんだろうが、気持ちを抑えたところにジキッチの人柄が伺えた。
誉められたのはここだけで、後は酷い内容だった。
今シーズンに加入した選手ばっかりでのDFラインはスピードに全くついていけておらず、マークの受け渡しもピリッとせず。
不安定なままの90分だったが、セサルの活躍なんかで、なんとか無失点で切り抜けた。
これが自信に繋がるとも思えないが、結果が出せたことは誉められる。
D・シルバが前半はベンチで、この試合はビジャとミクの2トップ。
期待の若手ミクだが、この試合はノーインパクト。
ビジャとの絡みもなかったし、ボールを引き出すような動きもなかった。
この試合だけ見てると、どこがセールスポイントなのか全くわからなかった。
ただ、ビジャがこの試合でハムストリングを痛め途中退場で、得点源がいなくなってしまった。
こうなると、ミクにも出番が廻ってきそうだが、ビジャの代わりなんて到底無理。
ジキッチがファーストチョイスになるんだろうが、ここからまた試練の試合が続きそう。
インターナショナルマッチウイークで2週間開くが、ここでどうチームを改善できるか。
次節がバルサ戦で、ビジャがいないとなると、かなり厳しい戦いになることは間違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
スコア 0-1
<得点者>
バレンシア ジキッチ
~愛丸's MVP~
セサル(ベテランらしいプレーっぷりで不甲斐無いDF陣をしっかりカバー。若いモヤもこの男が控えでいてくれれば安心だろう)