観戦日 10/21(水)
愛丸’s チェック
前節、アリテミオ・フランキで敗戦を喫したリバプール。
プレミアではもう優勝が難しい状況だし、プライオリティはこのCL置いてるはず。
このリヨンとの連戦でしっかり結果を出さないと。
ただ、代表戦で、ジェラード、F・トーレスがけが。
リバプールを支えるふたりがいないとなると・・・。
X・アロンソの穴は埋められないままだし、守備でも不安定な部分が多い。
リバプールがグループリーグで消える可能性もなくはない。
リヨンは開幕2連勝。
失点もしてないし、CBの層の薄さを感じさせてない。
新戦力もすぐさまチームにフィットしてるし、安定感でははるかにリバプールよりも上。
不安な点は、リーグアンで先週初黒星を喫したことぐらいか。
このアンフィールドで勝ち点を積み上げれなくても、ホームで結果を出せれば。
リバプール、かなりの重症。
攻撃も守備も並のチームに成り下がってしまった。
F・トーレスはけがの影響でこの試合には不出場だったが、ジェラードはなんとか先発した。
ただ、このジェラードが何かインパクトを残したかといえば、そうでもない。
その上、前半24分にけがの影響でピッチをあとにしてしまった。
こうなると、攻撃の起点がどこにもない。
リヨンもふたりのクラックがいないリバプールは全く怖くなかっただろう。
リバプールは、崩しの局面でのパスがうまく通せない。
ラストパスの精度がってことになると、まだ、そこを改善するだけでいいんだが、ここまで到達できてない。
楔のボールはカットされるし、サイドチェンジもうまくいかない。
パス回しの精度がって、CLで優勝を狙うようなチームの悩みではない。
プレミアで調子を落とし、この悪い流れのまま、このCLに突入してしまった。
先制したときも、F・アウレリオが無理くり打ったシュートが、うまくベナユンのとおろにこぼれてきただけで、しっかり崩せたわけではなかった。
崩せたシーンは右のSBに入った19歳のケリーのクロスぐらい。
この男が、これだけやれたってことだけが、この試合での収穫か。
G・ジョンソンは中へ入ってのプレーを得意としてるが、ケリーが完全に縦突破からのクロスを得意をしてる感じ。
なかなかの精度だし、これまで右SBが手薄だったが、今はこのふたりでうまくやっていけそう。
守備では、どうも集中力に問題がありそう。
メンバーがそう変わってないのに、これだけ失点してしまうってことは、気持ちの問題としか・・・。
カラガーには魂を感じられないし、連携もしっかり取れてない。
レイナのビッグセーブがなかったら、何点取られていたか。
これでリバプールは公式戦4連敗。
CLも2敗目を喫したし、早い時期に全てのコンペティションで姿を消すことに。
ただ、リバプールは何かを持ってるチーム。
折り返しの3試合を全部取れれば、まだなんとかなる。
相手をヴィオラに絞って、なんとか2位での突破を目指してもらいたい。
まさかまさかのアンフィールドでの敗戦だった。
リヨンはチーム力でリバプールを圧倒した。
とくにサイドでの攻撃がすばらしい。
単独の突破を仕掛けるのではんかう、2人が絡んでのパスでの突破が目立った。
このサイドでのワンタッチでのパスで抜け出すプレーは、相手を選ばず、うまく機能するだろう。
それをやれるだけのテクニックもあるし、誰が絡んでもしっかりできてる。
なかなかくいうプレーでサイドを攻略するチームはいない。
中盤の選手たちの運動量も豊富だし、攻撃、守備に手を抜いてない。
リバプールの2枚看板がいなくなたから、気持ちの余裕もでてきたんだろうし、全てがリヨンに向いた。
先制され、アンフィールドの魔力に取り付かれそうな展開だったが、諦めずに最後まで戦った。
これがATの逆転ゴールに。
これもサイド突破してから生まれたもの。
ファーまで流れたクロスを途中出場のデルガドがしっかり決めた。
この勝利で、リヨンの突破はほぼ決まっただろう。
ベンゼマ、シュニーニョ・Perの離脱はなんら響いてない。
スコア 1-2
<得点者>
リバプール ベナユン
リヨン コナロン、デルガド
~愛丸's MVP~
トゥララン(不慣れなCBをそつなくこなした。クリスが途中退場になったが、これでもしっかりリバプールを押さえ込めた)
愛丸’s チェック
前節、アリテミオ・フランキで敗戦を喫したリバプール。
プレミアではもう優勝が難しい状況だし、プライオリティはこのCL置いてるはず。
このリヨンとの連戦でしっかり結果を出さないと。
ただ、代表戦で、ジェラード、F・トーレスがけが。
リバプールを支えるふたりがいないとなると・・・。
X・アロンソの穴は埋められないままだし、守備でも不安定な部分が多い。
リバプールがグループリーグで消える可能性もなくはない。
リヨンは開幕2連勝。
失点もしてないし、CBの層の薄さを感じさせてない。
新戦力もすぐさまチームにフィットしてるし、安定感でははるかにリバプールよりも上。
不安な点は、リーグアンで先週初黒星を喫したことぐらいか。
このアンフィールドで勝ち点を積み上げれなくても、ホームで結果を出せれば。
リバプール、かなりの重症。
攻撃も守備も並のチームに成り下がってしまった。
F・トーレスはけがの影響でこの試合には不出場だったが、ジェラードはなんとか先発した。
ただ、このジェラードが何かインパクトを残したかといえば、そうでもない。
その上、前半24分にけがの影響でピッチをあとにしてしまった。
こうなると、攻撃の起点がどこにもない。
リヨンもふたりのクラックがいないリバプールは全く怖くなかっただろう。
リバプールは、崩しの局面でのパスがうまく通せない。
ラストパスの精度がってことになると、まだ、そこを改善するだけでいいんだが、ここまで到達できてない。
楔のボールはカットされるし、サイドチェンジもうまくいかない。
パス回しの精度がって、CLで優勝を狙うようなチームの悩みではない。
プレミアで調子を落とし、この悪い流れのまま、このCLに突入してしまった。
先制したときも、F・アウレリオが無理くり打ったシュートが、うまくベナユンのとおろにこぼれてきただけで、しっかり崩せたわけではなかった。
崩せたシーンは右のSBに入った19歳のケリーのクロスぐらい。
この男が、これだけやれたってことだけが、この試合での収穫か。
G・ジョンソンは中へ入ってのプレーを得意としてるが、ケリーが完全に縦突破からのクロスを得意をしてる感じ。
なかなかの精度だし、これまで右SBが手薄だったが、今はこのふたりでうまくやっていけそう。
守備では、どうも集中力に問題がありそう。
メンバーがそう変わってないのに、これだけ失点してしまうってことは、気持ちの問題としか・・・。
カラガーには魂を感じられないし、連携もしっかり取れてない。
レイナのビッグセーブがなかったら、何点取られていたか。
これでリバプールは公式戦4連敗。
CLも2敗目を喫したし、早い時期に全てのコンペティションで姿を消すことに。
ただ、リバプールは何かを持ってるチーム。
折り返しの3試合を全部取れれば、まだなんとかなる。
相手をヴィオラに絞って、なんとか2位での突破を目指してもらいたい。
まさかまさかのアンフィールドでの敗戦だった。
リヨンはチーム力でリバプールを圧倒した。
とくにサイドでの攻撃がすばらしい。
単独の突破を仕掛けるのではんかう、2人が絡んでのパスでの突破が目立った。
このサイドでのワンタッチでのパスで抜け出すプレーは、相手を選ばず、うまく機能するだろう。
それをやれるだけのテクニックもあるし、誰が絡んでもしっかりできてる。
なかなかくいうプレーでサイドを攻略するチームはいない。
中盤の選手たちの運動量も豊富だし、攻撃、守備に手を抜いてない。
リバプールの2枚看板がいなくなたから、気持ちの余裕もでてきたんだろうし、全てがリヨンに向いた。
先制され、アンフィールドの魔力に取り付かれそうな展開だったが、諦めずに最後まで戦った。
これがATの逆転ゴールに。
これもサイド突破してから生まれたもの。
ファーまで流れたクロスを途中出場のデルガドがしっかり決めた。
この勝利で、リヨンの突破はほぼ決まっただろう。
ベンゼマ、シュニーニョ・Perの離脱はなんら響いてない。
スコア 1-2
<得点者>
リバプール ベナユン
リヨン コナロン、デルガド
~愛丸's MVP~
トゥララン(不慣れなCBをそつなくこなした。クリスが途中退場になったが、これでもしっかりリバプールを押さえ込めた)