観戦日 2/26(火)
愛丸’s チェック
ここ3試合2勝1分けでやっとクーマンの改革が実を結びだしたバレンシア。
アルベルダの裁判問題でまだチームはごたついてるが、ピッチの上ではそういう内紛劇を感じさせないようなプレーを見せてもらいたい。
4-3-3が機能してきて、やるべき選手がしっかり仕事すると自ずと結果はついてくるはず。
前節ビジャがロハをいただき今節サセペンシオンなのはちょっとした不安点。
レクレも監督交代から2連勝。
いい方にチームが変わってきてる。
守備陣にサスペンシオンが多く、どこまで好調バレンシアの攻撃に耐えれるか。
攻撃はシナマ・ポンゴル頼み。
試合はバレンシアが魅力溢れる攻撃サッカーを展開。
ここまでポセッシオンを高めた攻撃を今まで見たことがない。
バレンシアといえば、カウンター主体のリアクションサッカーが売りだったのに、クーマン色が色濃く出てくるとポセッシオンを高めるサッカーに変身。
オランダ人っぽいサッカーに。
このサッカーにしっかり対応できる選手がそろってるのもたしか。
テクニシャンにドリブラー、あのオランダが得意とする4-3-3にぴったりの選手が多い。
ホアキン、マタ、ビセンテのサイドプレーヤーに、中盤でしっかりキープでき局面を打開できるD・シルバにバネガ。
アンカーにはマドゥロ、マルチェナでもアルビオルでもここは対応できる。
このサッカーがこの日は完璧に機能してた。
バネガからのほれぼれするようなパスが両サイドに展開され、そこからクロスあり、中への仕掛けありで、見ててわくわくした。
先制点もバネガからのエンジェルパスがマタに通り、落ち着いた左足シュートでゴール。
このときは後何点取れるか楽しみでしょうがなかったが・・・。
ゴールネットを揺らしたシーンは何度もあったが、ことごとくオフサイド。
抜け出して、これは決まったと思ったシュートもソレンティーノのファインセーブで得点にならず。
ジキッチをうまく使って攻撃できてたのは事実だが、ここはやっぱりビジャがいないと。
ジキッチはフリーでのカベッサを外してるし、ここしか売りがないのに、その売りの部分で見せれなかった。
取るべきところで取ることができず、なんだかんだでゴラッソミドルで追いつかれ、そこから攻めども攻めどもゴールできず、終わってみたらエンパテ。
勝ち点2を取りこぼしたかたちではあるが、あれだけのサッカーを見せてくれたら満足。
希望は持てる内容だった。
あれだけ苦しい時間を過ごしたんだから、ここから楽しい時間を与えてもらいたい。
大きな痛みを伴った改革だったが、どうやらこの改革は間違いではなかったようだ。
レクレはバレンシアの一瞬の隙を突いての同点劇。
あのC・マルティンスのミドルはスーペルゴラッソだった。
どんなGKもあのシュートは止められないだろう。
サスペンシオンで急造のDFラインだったが、最後の最後のところでしっかり守れた。
からだを張ったディフェンスが目立った。
それとオフサイド。
これはラインがそろってる証拠。
この点はとても急造のディフェンスラインとは思えなかった。
監督交代でほんとに流れに乗ってきた。
降格がちらついてるわけではないが、まだほっとできる勝ち点でもない。
近い順位のチームに取りこぼしせず、カーサではビッグクラブにも臆することなくぶつかっていけば、楽に残留は決めれそう。
欲を言えば、シナマ・ポンゴルともうひとり頼れるFWがほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 1-1
<得点者>
バレンシア マタ
レクレアティーボ C・マルティンス
~愛丸's MVP~
ソレンティーノ(このGKさえいなかたらバレンシアの大勝だった。それだけ何度もシュートを防いだ。イタリア人GKのレベルの高さがうかがえた)
愛丸’s チェック
ここ3試合2勝1分けでやっとクーマンの改革が実を結びだしたバレンシア。
アルベルダの裁判問題でまだチームはごたついてるが、ピッチの上ではそういう内紛劇を感じさせないようなプレーを見せてもらいたい。
4-3-3が機能してきて、やるべき選手がしっかり仕事すると自ずと結果はついてくるはず。
前節ビジャがロハをいただき今節サセペンシオンなのはちょっとした不安点。
レクレも監督交代から2連勝。
いい方にチームが変わってきてる。
守備陣にサスペンシオンが多く、どこまで好調バレンシアの攻撃に耐えれるか。
攻撃はシナマ・ポンゴル頼み。
試合はバレンシアが魅力溢れる攻撃サッカーを展開。
ここまでポセッシオンを高めた攻撃を今まで見たことがない。
バレンシアといえば、カウンター主体のリアクションサッカーが売りだったのに、クーマン色が色濃く出てくるとポセッシオンを高めるサッカーに変身。
オランダ人っぽいサッカーに。
このサッカーにしっかり対応できる選手がそろってるのもたしか。
テクニシャンにドリブラー、あのオランダが得意とする4-3-3にぴったりの選手が多い。
ホアキン、マタ、ビセンテのサイドプレーヤーに、中盤でしっかりキープでき局面を打開できるD・シルバにバネガ。
アンカーにはマドゥロ、マルチェナでもアルビオルでもここは対応できる。
このサッカーがこの日は完璧に機能してた。
バネガからのほれぼれするようなパスが両サイドに展開され、そこからクロスあり、中への仕掛けありで、見ててわくわくした。
先制点もバネガからのエンジェルパスがマタに通り、落ち着いた左足シュートでゴール。
このときは後何点取れるか楽しみでしょうがなかったが・・・。
ゴールネットを揺らしたシーンは何度もあったが、ことごとくオフサイド。
抜け出して、これは決まったと思ったシュートもソレンティーノのファインセーブで得点にならず。
ジキッチをうまく使って攻撃できてたのは事実だが、ここはやっぱりビジャがいないと。
ジキッチはフリーでのカベッサを外してるし、ここしか売りがないのに、その売りの部分で見せれなかった。
取るべきところで取ることができず、なんだかんだでゴラッソミドルで追いつかれ、そこから攻めども攻めどもゴールできず、終わってみたらエンパテ。
勝ち点2を取りこぼしたかたちではあるが、あれだけのサッカーを見せてくれたら満足。
希望は持てる内容だった。
あれだけ苦しい時間を過ごしたんだから、ここから楽しい時間を与えてもらいたい。
大きな痛みを伴った改革だったが、どうやらこの改革は間違いではなかったようだ。
レクレはバレンシアの一瞬の隙を突いての同点劇。
あのC・マルティンスのミドルはスーペルゴラッソだった。
どんなGKもあのシュートは止められないだろう。
サスペンシオンで急造のDFラインだったが、最後の最後のところでしっかり守れた。
からだを張ったディフェンスが目立った。
それとオフサイド。
これはラインがそろってる証拠。
この点はとても急造のディフェンスラインとは思えなかった。
監督交代でほんとに流れに乗ってきた。
降格がちらついてるわけではないが、まだほっとできる勝ち点でもない。
近い順位のチームに取りこぼしせず、カーサではビッグクラブにも臆することなくぶつかっていけば、楽に残留は決めれそう。
欲を言えば、シナマ・ポンゴルともうひとり頼れるFWがほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 1-1
<得点者>
バレンシア マタ
レクレアティーボ C・マルティンス
~愛丸's MVP~
ソレンティーノ(このGKさえいなかたらバレンシアの大勝だった。それだけ何度もシュートを防いだ。イタリア人GKのレベルの高さがうかがえた)