観戦日 2/28(土)
愛丸’s チェック
ひさびさのCLで決勝トーナメントに残ったアトレチコ。
GLは上出来だった。
リバプールに負けることもなく、その他のチームには負けなかった。
これがリーガでもできてたら、アギーレが解任されることもなかっただろう。
09年になって、不調の極みにいるアトレチコだが、このCLで上昇のきっかけを掴みたいだろう。
ポルトは、アウエーでの1legだし、ここは手堅くいくだろう。
無理して点を取られるよりも、取られないサッカーを選択するはず。
攻撃陣には問題なさそうで、力を入れるのはディフェンス。
ここをうまくカバーできれば、今のアトレチコなら問題なく倒せるはず。
いい形でホームに戻るために、ここは無様な試合は見せれないだろう。
アトレチコはいい形で先制しながら、それを守ることはできなかった。
アグエロが比較的フリーでボールを持てて、ここからかなりチャンスを作ることができた。
ふたりぐらいに囲まれてもテクニックでパスを出したり、突破したり、やっぱりアトレチコはアグエロのチームっだと実感できた。
先制点も、このアグエロの見事なパスからで、フォルランがうまくスルーして、ファーに走りこんだM・ロドリゲスが豪快に蹴りこんだ。
こんないい点の取り方ができたにもかかわらず、守備が足を引っ張った。
ほんの3年ぐらい前まではリーガでも1、2を争う堅さを誇ったCBがミスを連発。
ペレア、パブロのコンビはあの頃は輝き放ってた。
それが・・・。
パブロが浮き球のパスの目測を誤り、なんとかぶってしまった。
これをL・ロペスが拾ってゴール。
こんな守備力だと、このコンペティションで上にいけるわけがない。
ハイティンハがベンチにいたんなら、ここはウィファルシとハイティンハのコンビでやった方がいい。
この後、エウトンのミスで勝ち越したが、またまた不安定な守備から失点し、アウエーゴールをふたつ許したドロー。
中の守備も安定してないし、サイドでも安定してない。
スピードでこられると、ほんとに対応できてない。
ここを今すぐ改善できるとは思えないが、なんとかしないと、ポルトホームの2legでは酷いことになってしまう。
攻撃でもアグエロがいるといいんだが、なぜだか、早々に交代。
ビセンテ・カルデロンがあれだけブーイングに包まれたのが全てを物語ってる。
アトレチコは、全体的にオフ・ザ・ボールの動きがなく、足元にばっかりボールが入り、かなりの個人技がないと突破できない状況に。
このサッカーでアグエロを引っ込めたら、どうしようもない。
自ら試合を捨てた印象が。
このチーム状況なら、とてもベスト8に残るチームとは思えない。
ここまできたことで満足だろう。
ポルトは相手の不出来さをうまくついた。
ここまで酷いアトレチコだったとは思わなかったはず。
開始早々からフッキのスピードが大爆発。
このスピードが点に繋がることはなかったが、相手をかなりバタつかせた。
とても最近まで日本でやってた選手とは思えない。
もっとビッグクラブで輝くことができそう。
このフッキのスピードにL・ロペスの得点感覚がうまく融合して、魅力的な攻撃を披露。
左のC・ロドリゲスに、中盤のルチョにR・メイレレス。
ここってときには、全体が前に押し上げた。
アウエーでここまでやれたんだから、2legはもっとやれるはず。
エウトンのミスで勝ち越しを許し、かなりチーム全体が落ち込んだはずだが、L・ロペスが貴重な同点ゴールを。
ここで、点を決めたL・ロペスにも選手は駆け寄ったんだが、DF陣はエウトンの元へ。
あのミスが解消されたわけで、ここにな何か強い結束力を感じた。
意外と、こういうチームが上まで行ったりするもの。
テクニックや個人技をチーム力が上回ったりする。
このDF陣の結束力と、自慢の攻撃陣が仕事をすれば、あのときの再現ができるかも。
う~ん、それは言い過ぎか。
スコア 2-2
<得点者>
A・マドリー M・ロドリゲス、フォルラン
FCポルト L・ロペス×2
~愛丸's MVP~
フッキ(このスピードはかなり脅威。もっと上のステージでやれる。ここでアピールして、来シーズンの活躍が期待できそう)
愛丸’s チェック
ひさびさのCLで決勝トーナメントに残ったアトレチコ。
GLは上出来だった。
リバプールに負けることもなく、その他のチームには負けなかった。
これがリーガでもできてたら、アギーレが解任されることもなかっただろう。
09年になって、不調の極みにいるアトレチコだが、このCLで上昇のきっかけを掴みたいだろう。
ポルトは、アウエーでの1legだし、ここは手堅くいくだろう。
無理して点を取られるよりも、取られないサッカーを選択するはず。
攻撃陣には問題なさそうで、力を入れるのはディフェンス。
ここをうまくカバーできれば、今のアトレチコなら問題なく倒せるはず。
いい形でホームに戻るために、ここは無様な試合は見せれないだろう。
アトレチコはいい形で先制しながら、それを守ることはできなかった。
アグエロが比較的フリーでボールを持てて、ここからかなりチャンスを作ることができた。
ふたりぐらいに囲まれてもテクニックでパスを出したり、突破したり、やっぱりアトレチコはアグエロのチームっだと実感できた。
先制点も、このアグエロの見事なパスからで、フォルランがうまくスルーして、ファーに走りこんだM・ロドリゲスが豪快に蹴りこんだ。
こんないい点の取り方ができたにもかかわらず、守備が足を引っ張った。
ほんの3年ぐらい前まではリーガでも1、2を争う堅さを誇ったCBがミスを連発。
ペレア、パブロのコンビはあの頃は輝き放ってた。
それが・・・。
パブロが浮き球のパスの目測を誤り、なんとかぶってしまった。
これをL・ロペスが拾ってゴール。
こんな守備力だと、このコンペティションで上にいけるわけがない。
ハイティンハがベンチにいたんなら、ここはウィファルシとハイティンハのコンビでやった方がいい。
この後、エウトンのミスで勝ち越したが、またまた不安定な守備から失点し、アウエーゴールをふたつ許したドロー。
中の守備も安定してないし、サイドでも安定してない。
スピードでこられると、ほんとに対応できてない。
ここを今すぐ改善できるとは思えないが、なんとかしないと、ポルトホームの2legでは酷いことになってしまう。
攻撃でもアグエロがいるといいんだが、なぜだか、早々に交代。
ビセンテ・カルデロンがあれだけブーイングに包まれたのが全てを物語ってる。
アトレチコは、全体的にオフ・ザ・ボールの動きがなく、足元にばっかりボールが入り、かなりの個人技がないと突破できない状況に。
このサッカーでアグエロを引っ込めたら、どうしようもない。
自ら試合を捨てた印象が。
このチーム状況なら、とてもベスト8に残るチームとは思えない。
ここまできたことで満足だろう。
ポルトは相手の不出来さをうまくついた。
ここまで酷いアトレチコだったとは思わなかったはず。
開始早々からフッキのスピードが大爆発。
このスピードが点に繋がることはなかったが、相手をかなりバタつかせた。
とても最近まで日本でやってた選手とは思えない。
もっとビッグクラブで輝くことができそう。
このフッキのスピードにL・ロペスの得点感覚がうまく融合して、魅力的な攻撃を披露。
左のC・ロドリゲスに、中盤のルチョにR・メイレレス。
ここってときには、全体が前に押し上げた。
アウエーでここまでやれたんだから、2legはもっとやれるはず。
エウトンのミスで勝ち越しを許し、かなりチーム全体が落ち込んだはずだが、L・ロペスが貴重な同点ゴールを。
ここで、点を決めたL・ロペスにも選手は駆け寄ったんだが、DF陣はエウトンの元へ。
あのミスが解消されたわけで、ここにな何か強い結束力を感じた。
意外と、こういうチームが上まで行ったりするもの。
テクニックや個人技をチーム力が上回ったりする。
このDF陣の結束力と、自慢の攻撃陣が仕事をすれば、あのときの再現ができるかも。
う~ん、それは言い過ぎか。
スコア 2-2
<得点者>
A・マドリー M・ロドリゲス、フォルラン
FCポルト L・ロペス×2
~愛丸's MVP~
フッキ(このスピードはかなり脅威。もっと上のステージでやれる。ここでアピールして、来シーズンの活躍が期待できそう)