観戦日 1/31(土)
愛丸’s チェック
アウエーでは結果がなかなか出せないカターニャだが、ここホームではしっかり結果が出せてる。
相手がどこだろうと、期待は持てる。
12位とちょっと順位は落ちてきたが、降格を争ってる時代よりかは、はるかに調子がいいシーズンを送れてる。
日本期待の森本も最近はスタメンで起用されてるし、カターニャは見てておもしろいチーム。
熱いティフォージに支えられ、ここでも熱い試合を見せてもらいたい。
インテルはズラタンが戻ってこれたかと思ったら、モウリーニョとアドリアーノが出場停止。
インテルらしいサッカーができず、チーム全体がイライラモード。
それでも首位にはいるわけで、強いってことに間違いはないんだろうが・・・。
カターニャは数的優位を活かすことができなかった。
前半5分に失点し、嫌なムードだったが、それでも諦めることなく攻め続けた姿勢が、カターニャに流れを呼び込んだように思えたが・・・。
前半31分にムンタリが一発ロッソでいなくなり、ここから猛攻を仕掛けることができた。
11対10になってからは、インテルを凌ぐ攻撃力だった。
ただ、これが、結果に繋がらなかった。
インテルにしっかり守られたって感じでもなく、不運と実力のなさが響いた。
ほんとにいい攻撃はできてた。
サイドで起点を作って、インテルDF陣をばたつかせることもできたし、ミドルもいい感じで打ててた。
この積極的なミドルのひとつでもJ・セーザルを慌てさせるものがあれば、まだ展開は変わったかもしれん。
日本代表を見てるみたいで、枠を捉えるティロがなかった。
得意のセットプレーからもチャンスは作れたが、これもインテルゴールを割るものがなかった。
CKのこぼれを森本がティロしたシーンは決まってもおかしくなかったが、カンビアッソがJ・セーザルに変わってインテルゴール前に立ちはだかった。
ローマ戦に引き続き、強豪相手にゴールかと思ったが・・・。
そうこうしてるうちに、ズラタンの一発裏をつかれ、2点目を献上し、これで、ジ・エンド。
決めれるシーンが多かっただけに、かなり惜しい試合になってしまった。
2つ、3つ決めれてたし、インテルに勝利ってことも考えられた。
ここで勝つことができてたら、またまた上昇気流に乗れただろうし、ヨーロッパ圏も見えてきたかもしれん。
インテルに勝利する機会なんてそう多くないわけで、このチャンスを逃した影響は大きいかも。
それでも、何度でも言うが、いい攻撃は披露できた。
油断ってものがあったわけではなかったんだろうが、前がかりになったときこそ、守備を怠ってはいけない。
相手はインテルだったわけで、細心の注意が必要だった。
インテルはこの試合もインテルらしさを発揮できず。
ズラタンの個人能力がチームを救った。
スタンコビッチの先制レテはすばらしいものがあったが、チームとしてカターニャを崩したのほこのシーンぐらい。
J・クルスもあのクロスは仕掛けの段階からいいものがあったが、あとはパッとしなかった。
ズラタンに足を掛け、チャンスを不意にしたりと、いらない感満載だった。
前半で退くことになったムンタリもあのロッソはかなり不注意だった。
決定的な場面でのファールではないし、もっとうまくやれたはず。
ただ、この退場劇によって、ちょっと、チームのまとまりがでてきたかも。
昨シーズンも10人で戦う機会の多かったインテルだが、見てる側もこれの方がおもしろいし、インテルもチームになれる。
この試合では、インテルは守備でしっかり魅せることができた。
左SBは最近若いサントンがスタメンなんだが、これがなかなか溌剌とプレーできてる。
森本を押さえ込めてたし、攻撃もそれなりに顔を出せてた。
モウリーニョはマクスウェルよりもこちらに期待をしてる感じ。
今の明るい材料はこの男ぐらいか。
この状態なら間違いなくユナイテッドに負ける。
これを後20日あまりでどう変えていくか。
モウリーニョがほんとに力を発揮しなければいけないのはここから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 0-2
<得点者>
インテル スタンコビッチ、イブラヒモビッチ
~愛丸's MVP~
カンビアッソ(数的不利な状況をこの男の守備力がしっかり救ってくれた。この試合では、自分の力を十分に発揮できてた)
愛丸’s チェック
アウエーでは結果がなかなか出せないカターニャだが、ここホームではしっかり結果が出せてる。
相手がどこだろうと、期待は持てる。
12位とちょっと順位は落ちてきたが、降格を争ってる時代よりかは、はるかに調子がいいシーズンを送れてる。
日本期待の森本も最近はスタメンで起用されてるし、カターニャは見てておもしろいチーム。
熱いティフォージに支えられ、ここでも熱い試合を見せてもらいたい。
インテルはズラタンが戻ってこれたかと思ったら、モウリーニョとアドリアーノが出場停止。
インテルらしいサッカーができず、チーム全体がイライラモード。
それでも首位にはいるわけで、強いってことに間違いはないんだろうが・・・。
カターニャは数的優位を活かすことができなかった。
前半5分に失点し、嫌なムードだったが、それでも諦めることなく攻め続けた姿勢が、カターニャに流れを呼び込んだように思えたが・・・。
前半31分にムンタリが一発ロッソでいなくなり、ここから猛攻を仕掛けることができた。
11対10になってからは、インテルを凌ぐ攻撃力だった。
ただ、これが、結果に繋がらなかった。
インテルにしっかり守られたって感じでもなく、不運と実力のなさが響いた。
ほんとにいい攻撃はできてた。
サイドで起点を作って、インテルDF陣をばたつかせることもできたし、ミドルもいい感じで打ててた。
この積極的なミドルのひとつでもJ・セーザルを慌てさせるものがあれば、まだ展開は変わったかもしれん。
日本代表を見てるみたいで、枠を捉えるティロがなかった。
得意のセットプレーからもチャンスは作れたが、これもインテルゴールを割るものがなかった。
CKのこぼれを森本がティロしたシーンは決まってもおかしくなかったが、カンビアッソがJ・セーザルに変わってインテルゴール前に立ちはだかった。
ローマ戦に引き続き、強豪相手にゴールかと思ったが・・・。
そうこうしてるうちに、ズラタンの一発裏をつかれ、2点目を献上し、これで、ジ・エンド。
決めれるシーンが多かっただけに、かなり惜しい試合になってしまった。
2つ、3つ決めれてたし、インテルに勝利ってことも考えられた。
ここで勝つことができてたら、またまた上昇気流に乗れただろうし、ヨーロッパ圏も見えてきたかもしれん。
インテルに勝利する機会なんてそう多くないわけで、このチャンスを逃した影響は大きいかも。
それでも、何度でも言うが、いい攻撃は披露できた。
油断ってものがあったわけではなかったんだろうが、前がかりになったときこそ、守備を怠ってはいけない。
相手はインテルだったわけで、細心の注意が必要だった。
インテルはこの試合もインテルらしさを発揮できず。
ズラタンの個人能力がチームを救った。
スタンコビッチの先制レテはすばらしいものがあったが、チームとしてカターニャを崩したのほこのシーンぐらい。
J・クルスもあのクロスは仕掛けの段階からいいものがあったが、あとはパッとしなかった。
ズラタンに足を掛け、チャンスを不意にしたりと、いらない感満載だった。
前半で退くことになったムンタリもあのロッソはかなり不注意だった。
決定的な場面でのファールではないし、もっとうまくやれたはず。
ただ、この退場劇によって、ちょっと、チームのまとまりがでてきたかも。
昨シーズンも10人で戦う機会の多かったインテルだが、見てる側もこれの方がおもしろいし、インテルもチームになれる。
この試合では、インテルは守備でしっかり魅せることができた。
左SBは最近若いサントンがスタメンなんだが、これがなかなか溌剌とプレーできてる。
森本を押さえ込めてたし、攻撃もそれなりに顔を出せてた。
モウリーニョはマクスウェルよりもこちらに期待をしてる感じ。
今の明るい材料はこの男ぐらいか。
この状態なら間違いなくユナイテッドに負ける。
これを後20日あまりでどう変えていくか。
モウリーニョがほんとに力を発揮しなければいけないのはここから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 0-2
<得点者>
インテル スタンコビッチ、イブラヒモビッチ
~愛丸's MVP~
カンビアッソ(数的不利な状況をこの男の守備力がしっかり救ってくれた。この試合では、自分の力を十分に発揮できてた)