観戦日 8/28(木)
愛丸’s チェック
トリノオリンピコでの1legは4-0でユーベの圧勝。
この段階でユーベがCL本選に帰ってくることは決定。
このアルトメディアホームは週末の開幕するカンピオナートへ向けての最終調整試合に。
若手を試すか、ベテランの状態をチェックするのか、ラニエリはどう動く。
1legをしっかり戦ってれば、こういう利点もある。
カンピオナートの開幕戦はヴィオラとの対戦で、このアルトメディアの試合よりも、気持ちはヴィオラ戦だろう。
アルトメディアは2試合続けて不甲斐無い試合をしないこと。
ホームで無様な姿を見せられないだろう。
1点でも取れれば御の字か。
ユーベはしっかりチームとして出来上がってる。
1legでほぼ突破を決めてるし、ヴィオラ戦に向けてのテストがここでできた。
レギュラーの2トップであろう、デル・ピエロとトレゼゲはこの試合に出場せず。
代わりにアマウリ、ヤクインタの2トップ。
今シーズン加入したアマウリはもうすっかりユーベの選手に。
早い段階で移籍を決めてたのがよかったか。
ヤクインタよりトレゼゲ、デル・ピエロとうまく絡めそう。
状態もすこぶるいいみたいで、使われればしっかり仕事をしてくれそう。
今のアマウリを見ると、この男を中心に2トップ、あるいは3トップを考えた方がいいかも。
スピードもあるし、高さも使える。
サイドに流れてボールを受けることもできるし、ポストプレーも問題ない。
トレゼゲよりかは使い勝手いい。
ベテラン、ユーベへの貢献度なんかで選手を選考しなければ、ユーベの攻撃陣は強力なものになる。
このアマウリより状態が良さそうだったのが、ネドベド。
ベテランらしく、この開幕直前にしっかり体調を整えてきてた。
全盛期とそんなに変わらない動きで、左サイドからのチャンスは全てこの男。
中に切れ込んでのシュートってシーンも多くみられ、使えるときはとことん使った方が良さそう。
中盤の底でのポウルセンの働きも良かった。
しっかりやれる選手なのはわかってたが、ここまですんなりチームに溶け込むとは。
もういなくてはならない存在に。
誰と組んでもしっかり自分の仕事に専念するだろうし、パートナーの良さを十分に引き出すだろう。
気になったのが、CB。
レグロッターリエは昨シーズンしっかりこなすことができてたが、このパートナーが問題。
キエッリーニがいたら問題なかったが、けがで10月いっぱいぐらいまでは復帰できないらしい。
メルベリを獲得し、この試合でもCBに入ってたが、いきなり活躍できるかどうか・・・。
ここをうまく対応できれば、カンピオナートとCLの両立は果たせそう。
オリンピック帰りのマルキジオ、ジョビンコと出場したが、マルキジオは中盤のセンター、右でそれなりにやっていけそう。
カモの貴重なバックアッパーになる。
ジョビンコはネドベドに代わっての登場だったが、ところどころでさすがってプレーを見せてたが、やっぱりネドベドには適わない。
左サイドでのプレーになるなら、ある程度の自由を与えてあげないと活きてこない。
理想はトップ下なんだろうが、ユーベがこのシステムを導入しないだろうし、ジョビンコはチームにしっかり溶け込まないと。
アズリーニ、エンポリでのような王様的なプレーでは居場所をなくしてしまいそう。
ユーベはそれなりに駒もそろってるし、ベテランの状態も問題なさそうで、開幕ダッシュに成功すれば、今シーズンのカンピオナートは熱いものになりそう。
アルトメディアは先制した段階でこの試合は満足だろう。
なにせあのブッフォンからゴールを挙げれたんだし。
それに見事なジャンピングボーレだったし。
この1トップに入ってたホドリクは1legはSBでの先発だったらしい。
このプレーを見てるだけだと、どう考えてもFWタイプ。
スロバキアのリーグ事情がよくわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 1-1
<得点者>
アルトメディア ポドリク
ユベントス アマウリ
~愛丸's MVP~
ネドベド(さすがネドベドといった感じ。オフもしっかりからだを作ってたんだろう。あそこまでの運動量を見るとまだ2、3年はやっていけそう)
愛丸’s チェック
トリノオリンピコでの1legは4-0でユーベの圧勝。
この段階でユーベがCL本選に帰ってくることは決定。
このアルトメディアホームは週末の開幕するカンピオナートへ向けての最終調整試合に。
若手を試すか、ベテランの状態をチェックするのか、ラニエリはどう動く。
1legをしっかり戦ってれば、こういう利点もある。
カンピオナートの開幕戦はヴィオラとの対戦で、このアルトメディアの試合よりも、気持ちはヴィオラ戦だろう。
アルトメディアは2試合続けて不甲斐無い試合をしないこと。
ホームで無様な姿を見せられないだろう。
1点でも取れれば御の字か。
ユーベはしっかりチームとして出来上がってる。
1legでほぼ突破を決めてるし、ヴィオラ戦に向けてのテストがここでできた。
レギュラーの2トップであろう、デル・ピエロとトレゼゲはこの試合に出場せず。
代わりにアマウリ、ヤクインタの2トップ。
今シーズン加入したアマウリはもうすっかりユーベの選手に。
早い段階で移籍を決めてたのがよかったか。
ヤクインタよりトレゼゲ、デル・ピエロとうまく絡めそう。
状態もすこぶるいいみたいで、使われればしっかり仕事をしてくれそう。
今のアマウリを見ると、この男を中心に2トップ、あるいは3トップを考えた方がいいかも。
スピードもあるし、高さも使える。
サイドに流れてボールを受けることもできるし、ポストプレーも問題ない。
トレゼゲよりかは使い勝手いい。
ベテラン、ユーベへの貢献度なんかで選手を選考しなければ、ユーベの攻撃陣は強力なものになる。
このアマウリより状態が良さそうだったのが、ネドベド。
ベテランらしく、この開幕直前にしっかり体調を整えてきてた。
全盛期とそんなに変わらない動きで、左サイドからのチャンスは全てこの男。
中に切れ込んでのシュートってシーンも多くみられ、使えるときはとことん使った方が良さそう。
中盤の底でのポウルセンの働きも良かった。
しっかりやれる選手なのはわかってたが、ここまですんなりチームに溶け込むとは。
もういなくてはならない存在に。
誰と組んでもしっかり自分の仕事に専念するだろうし、パートナーの良さを十分に引き出すだろう。
気になったのが、CB。
レグロッターリエは昨シーズンしっかりこなすことができてたが、このパートナーが問題。
キエッリーニがいたら問題なかったが、けがで10月いっぱいぐらいまでは復帰できないらしい。
メルベリを獲得し、この試合でもCBに入ってたが、いきなり活躍できるかどうか・・・。
ここをうまく対応できれば、カンピオナートとCLの両立は果たせそう。
オリンピック帰りのマルキジオ、ジョビンコと出場したが、マルキジオは中盤のセンター、右でそれなりにやっていけそう。
カモの貴重なバックアッパーになる。
ジョビンコはネドベドに代わっての登場だったが、ところどころでさすがってプレーを見せてたが、やっぱりネドベドには適わない。
左サイドでのプレーになるなら、ある程度の自由を与えてあげないと活きてこない。
理想はトップ下なんだろうが、ユーベがこのシステムを導入しないだろうし、ジョビンコはチームにしっかり溶け込まないと。
アズリーニ、エンポリでのような王様的なプレーでは居場所をなくしてしまいそう。
ユーベはそれなりに駒もそろってるし、ベテランの状態も問題なさそうで、開幕ダッシュに成功すれば、今シーズンのカンピオナートは熱いものになりそう。
アルトメディアは先制した段階でこの試合は満足だろう。
なにせあのブッフォンからゴールを挙げれたんだし。
それに見事なジャンピングボーレだったし。
この1トップに入ってたホドリクは1legはSBでの先発だったらしい。
このプレーを見てるだけだと、どう考えてもFWタイプ。
スロバキアのリーグ事情がよくわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 1-1
<得点者>
アルトメディア ポドリク
ユベントス アマウリ
~愛丸's MVP~
ネドベド(さすがネドベドといった感じ。オフもしっかりからだを作ってたんだろう。あそこまでの運動量を見るとまだ2、3年はやっていけそう)