観戦日 8/31(月)
愛丸’s チェック
話題な豊富なリーガの開幕戦。
一番、この夏話題を振りまいたマドリー。
このチームのあの補強が、移籍マーケットを混乱に落としいれたことに間違いはない。
あれだけの大金を投じて出来上がった新ガラクティコス。
ペジェグリーニがこれをどうコントロールするか。
メンバーだけみたら、優勝候補の筆頭。
しっかりチームになってれば、爆発的な強さを発揮するかも。
このマドリーの相手をしなければならないのが、デポル。
これといった補強もないままだったが、継続路線を歩み、しっかりしたチームにはなってるはず。
リアソールで見せるあの強さをサンチャゴ・ベルナベウで見せれれば。
同じチームなんだし、それができないってことはないだろう。
当たって砕けろ精神か。
新ガラクティコスがサンチャゴ・ベルナベウで白星発進。
攻撃陣は、なかなか魅せてくれた。
クラッキたち本来のできではなかったんだろうが、レベルが違う。
カカ、C・ロナウドは要所要所で唸らせるようなプレーを披露してくれたし、ベンゼマも得点にはならなかったが、惜しいシュートは放った。
アランスビアじゃなかったら、2点取れてたはず。
この3人プラスラウル、もう世界でもこれだけ豪華な攻撃陣はない。
このカルテットが、ポジションチェンジを繰り返し、魅惑の攻撃を展開。
好き放題動いてるわけではなく、うまく連動してた。
C・ロナウドのドリブル突破が、もうちょっと効果的だったら、まだチャンスは増えたんだろうが、これは時間の経過でなんとかなる。
カカのドリブルは、リーガでもトップクラス。
スピードに乗ったドリブルってのはなかったが、ここってところでは力を発揮。
先制点のスルーパスも見事だったし、うまく攻撃が連想してる。
ラウルは、誰がパートナーでもしっかり自分の仕事をしてくれる。
これぞカピタン。
これぞマドリディスモの塊。
あのクラッキたちをうまくまとめ、ここってところでは自分が出ていく。
ラウルはまだまだ働ける。
バックアッパーにイグアインもいるし、いろんなパターンの攻撃が見られそう。
ピボーテではX・アロンソよりもL・ディアラが目立った。
守備に重点を置くだけでなく、ここってところではフィニッシュまで。
この積極的な姿勢で、貴重な勝ち越し点をゲット。
X・アロンソとのコンビも問題ないし、このポジションが安定すれば、バルサにも引けを取らない。
不安なのがDFライン。
アルベロアは果敢に攻撃に出るのはいいんだが、デポルの左に好き放題攻撃されすぎ。
S・ラモスが戻ってきたらまたどうなるかわからないが、もうちょっと守備にも力を発揮しないと。
それとセットプレーの守備も不安が・・・。
デポルが変わったセットプレーをしてきたのもあるが、簡単に点を取られすぎ。
カシージャスに破棄がなかったのも気になる。
ただ、これは開幕戦。
いろんな感情が混ざり合った中で、勝ち点3を取れただけで御の字だろう。
これからまだまだ魅せてくれるチームになるはず。
その片鱗は見れた。
デポルは、2度も追いつきながら、エンパテに持ち込めず。
あのL・ディアラのミドルはアランスビアはどうしようもない。
軽くかわされた選手を責めるわけにもいかず、仕方ない失点だったか。
左のグアルダード、フェリペ・ルイスのコンビはリーガでも上位ランクさせるコンビ。
スピードもテクニックもあるし、キックの精度もまずまず。
デポルはここを中心に攻撃を組み立てていけば、上位進出があってもおかしくない。
実際、このマドリーを苦しめたわけだし。
後は右。
ラフィタを残留させられれば、問題ないんだが、サラゴサが買い取りオプションを行使するだのしないだの。
先発しなかったのも気になるし、もっとデポルで輝いてもらいたい。
デポルでよかったのがもうひとつ。
バレロンにゴールがうまれた。
シュートよりもパスってイメージが強いが、ここはペナルティアーク付近でフリーでボールを受け、コースを狙った見事なシュート。
2006年1月以来のゴールだったみたい。
左からのクロスに合わせて2点目かってシーンもあったが、これは枠の外。
あれが決まってたら・・・。
デポルはこの開幕戦で何かとかんだかもしれん。
スコア 3-2
<得点者>
R・マドリー ラウル、C・ロナウド、L・ディアラ
デポルティボ リキ、バレロン
~愛丸's MVP~
L・ディアラ(中盤でバランスを取りながらも、行くとこは行く。あのミドルは見事だった。このガラクティコスを支える選手に)
愛丸’s チェック
話題な豊富なリーガの開幕戦。
一番、この夏話題を振りまいたマドリー。
このチームのあの補強が、移籍マーケットを混乱に落としいれたことに間違いはない。
あれだけの大金を投じて出来上がった新ガラクティコス。
ペジェグリーニがこれをどうコントロールするか。
メンバーだけみたら、優勝候補の筆頭。
しっかりチームになってれば、爆発的な強さを発揮するかも。
このマドリーの相手をしなければならないのが、デポル。
これといった補強もないままだったが、継続路線を歩み、しっかりしたチームにはなってるはず。
リアソールで見せるあの強さをサンチャゴ・ベルナベウで見せれれば。
同じチームなんだし、それができないってことはないだろう。
当たって砕けろ精神か。
新ガラクティコスがサンチャゴ・ベルナベウで白星発進。
攻撃陣は、なかなか魅せてくれた。
クラッキたち本来のできではなかったんだろうが、レベルが違う。
カカ、C・ロナウドは要所要所で唸らせるようなプレーを披露してくれたし、ベンゼマも得点にはならなかったが、惜しいシュートは放った。
アランスビアじゃなかったら、2点取れてたはず。
この3人プラスラウル、もう世界でもこれだけ豪華な攻撃陣はない。
このカルテットが、ポジションチェンジを繰り返し、魅惑の攻撃を展開。
好き放題動いてるわけではなく、うまく連動してた。
C・ロナウドのドリブル突破が、もうちょっと効果的だったら、まだチャンスは増えたんだろうが、これは時間の経過でなんとかなる。
カカのドリブルは、リーガでもトップクラス。
スピードに乗ったドリブルってのはなかったが、ここってところでは力を発揮。
先制点のスルーパスも見事だったし、うまく攻撃が連想してる。
ラウルは、誰がパートナーでもしっかり自分の仕事をしてくれる。
これぞカピタン。
これぞマドリディスモの塊。
あのクラッキたちをうまくまとめ、ここってところでは自分が出ていく。
ラウルはまだまだ働ける。
バックアッパーにイグアインもいるし、いろんなパターンの攻撃が見られそう。
ピボーテではX・アロンソよりもL・ディアラが目立った。
守備に重点を置くだけでなく、ここってところではフィニッシュまで。
この積極的な姿勢で、貴重な勝ち越し点をゲット。
X・アロンソとのコンビも問題ないし、このポジションが安定すれば、バルサにも引けを取らない。
不安なのがDFライン。
アルベロアは果敢に攻撃に出るのはいいんだが、デポルの左に好き放題攻撃されすぎ。
S・ラモスが戻ってきたらまたどうなるかわからないが、もうちょっと守備にも力を発揮しないと。
それとセットプレーの守備も不安が・・・。
デポルが変わったセットプレーをしてきたのもあるが、簡単に点を取られすぎ。
カシージャスに破棄がなかったのも気になる。
ただ、これは開幕戦。
いろんな感情が混ざり合った中で、勝ち点3を取れただけで御の字だろう。
これからまだまだ魅せてくれるチームになるはず。
その片鱗は見れた。
デポルは、2度も追いつきながら、エンパテに持ち込めず。
あのL・ディアラのミドルはアランスビアはどうしようもない。
軽くかわされた選手を責めるわけにもいかず、仕方ない失点だったか。
左のグアルダード、フェリペ・ルイスのコンビはリーガでも上位ランクさせるコンビ。
スピードもテクニックもあるし、キックの精度もまずまず。
デポルはここを中心に攻撃を組み立てていけば、上位進出があってもおかしくない。
実際、このマドリーを苦しめたわけだし。
後は右。
ラフィタを残留させられれば、問題ないんだが、サラゴサが買い取りオプションを行使するだのしないだの。
先発しなかったのも気になるし、もっとデポルで輝いてもらいたい。
デポルでよかったのがもうひとつ。
バレロンにゴールがうまれた。
シュートよりもパスってイメージが強いが、ここはペナルティアーク付近でフリーでボールを受け、コースを狙った見事なシュート。
2006年1月以来のゴールだったみたい。
左からのクロスに合わせて2点目かってシーンもあったが、これは枠の外。
あれが決まってたら・・・。
デポルはこの開幕戦で何かとかんだかもしれん。
スコア 3-2
<得点者>
R・マドリー ラウル、C・ロナウド、L・ディアラ
デポルティボ リキ、バレロン
~愛丸's MVP~
L・ディアラ(中盤でバランスを取りながらも、行くとこは行く。あのミドルは見事だった。このガラクティコスを支える選手に)