観戦日 3/31(木)
愛丸’s チェック
このグループ首位のドイツ。
ここまで全勝で、得点が13で、失点が1。
もう首位通過は確定だろう。
ここは2位争いがおもしろい。
ベルギー、オーストリア、トルコ、この3チームが、ドイツとどう戦うかで、決まってきそう。
この試合は、とにかく、ドイツが何点取れるかだけが焦点に。
カザフは、ドイツからいかに点を取られないかだけ。
この予選、まだ1点も取れてないし、取られた点は10点。
負けは確定してるし、ただ、恥をかかないような戦いができれば。
どうして、カザフはヨーロッパの舞台を選んだんだろう。
あのままアジアだったら、まだ可能性もあったのに・・・。
ドイツは、この試合4点を奪っての勝利。
勝つことがわかってる試合だから戦いにくさもあっただろうが、それでも、代表の試合は、数が少ないし、これがチームを作るいい経験になる。
引いて守る相手をいかに崩すかってことも練習になる。
それが、なかなか流れの中で点が奪えなかった。
ある程度こうなることはわかってたのか、きっちりセットプレーから点を取ることができた。
カザフのこのセットプレーへの対応があまりにも酷かったから、点が取れるときは簡単に取ることができた。
この試合、またしてもトップはクローゼ。
バイエルンでの感じからしたら、ここはゴメスでくると思ったんだが、代表の試合になると、レーブはクローゼに全幅の信頼を寄せてる。
この期待に応えるクローゼもすごい。
この試合でも2点をゲットし、代表でのゴール数をまた伸ばした。
この働きをクラブでも披露できれば、バイエルンもここまで苦しむことはないんだろうが・・・。
それと、T・ミュラーも代表でより輝く選手。
バイエルンでの働きもそう悪くないんだが、代表での方がしっくりきてる感じ。
エジルがいてくれるってことが大きいのかもしれんが、この男もクラブでこれだけやれれば、CLのインテル戦は突破できたかも。
格下もいいとこの相手で、積極的にいけばよかったのに、なぜかパスの選択肢が多かったポドルスキは、流れに乗れてなかった。
強引さが売りの選手が、シュートを打てる場面で中にパスするシーンは見たくない。
もっともっとゴールを意識してプレーしていかないと、いきのいい若手にレギュラーの座を奪われてしまうかも。
熱くなって、なんとか自分でしてやろうってプレーがもっと見たい。
クラブと同じようにプレーできてたのが、エジル。
それにケディラもだいぶマドリーで攻撃的にやれるようになり、この試合でも、数多くフィニッシュに絡む動きが多かった。
このふたりは、かなりいい状態になる。
やっぱり、これぐらいクラブでも代表でもプレーしてくれないと。
相手がどうであれ、やるべき仕事をきっちりやれるエジルは、もうドイツの象徴になりつつある。
この男が、あのプレーをやり続けてるうちは、ドイツは、かなりいいサッカーができるはず。
周囲との関係もいいし、だれとでも、うまくプレーできてる。
激しい当たりにも対応できてたし、まだまだ成長していきそう。
途中交代で、期待のゲッツェが投入されたが、右から切れ込んでのフィニッシュが唯一の見せ場で、まだ力を発揮できてない。
ドルトムントではかなりやれてるみたいだが、早く代表でそのプレーを見せてもらいたい。
今の代表にはそれができるムードが漂ってるし、攻撃的な中盤の3枚がエジル、T・ミュラー、ゲッツェになる日も遠くないだろう。
90分ほとんどの時間が攻撃で、4点しか奪えなかったことは不満かもしれんが、こういう試合もある。
カザフが4点に押さえたってことで、勝ち点3を奪いつつも相手の健闘も称えないと。
そのカザフ、ドイツホームの試合で、この結果なら満足だろう。
アジアとヨーロッパの高い壁を実感してるだろうし、これが今後に活かされれば。
これといって目立った選手はいなかったが、10人での守備が功を奏し、4失点で食い止めることができた。
ドイツのミスもあったが、あれだけ守備的にいって、そのミスを引き出したとも言えるだろう。
カザフのこの予選での目標は、1点を奪うこと。
それができれば、この予選は御の字かもしれん。
スコア
4-0
<得点者>
ドイツ クローゼ×2、T・ミュラー×2
~愛丸's MVP~
エジル(点にならなかったシーンでも最高のアシストを披露。完全にドイツは、この男を中心にしたチームに変貌した。もっと自分でフィニッシュにいってもいいし、これからまだまだ輝ける選手)
愛丸’s チェック
このグループ首位のドイツ。
ここまで全勝で、得点が13で、失点が1。
もう首位通過は確定だろう。
ここは2位争いがおもしろい。
ベルギー、オーストリア、トルコ、この3チームが、ドイツとどう戦うかで、決まってきそう。
この試合は、とにかく、ドイツが何点取れるかだけが焦点に。
カザフは、ドイツからいかに点を取られないかだけ。
この予選、まだ1点も取れてないし、取られた点は10点。
負けは確定してるし、ただ、恥をかかないような戦いができれば。
どうして、カザフはヨーロッパの舞台を選んだんだろう。
あのままアジアだったら、まだ可能性もあったのに・・・。
ドイツは、この試合4点を奪っての勝利。
勝つことがわかってる試合だから戦いにくさもあっただろうが、それでも、代表の試合は、数が少ないし、これがチームを作るいい経験になる。
引いて守る相手をいかに崩すかってことも練習になる。
それが、なかなか流れの中で点が奪えなかった。
ある程度こうなることはわかってたのか、きっちりセットプレーから点を取ることができた。
カザフのこのセットプレーへの対応があまりにも酷かったから、点が取れるときは簡単に取ることができた。
この試合、またしてもトップはクローゼ。
バイエルンでの感じからしたら、ここはゴメスでくると思ったんだが、代表の試合になると、レーブはクローゼに全幅の信頼を寄せてる。
この期待に応えるクローゼもすごい。
この試合でも2点をゲットし、代表でのゴール数をまた伸ばした。
この働きをクラブでも披露できれば、バイエルンもここまで苦しむことはないんだろうが・・・。
それと、T・ミュラーも代表でより輝く選手。
バイエルンでの働きもそう悪くないんだが、代表での方がしっくりきてる感じ。
エジルがいてくれるってことが大きいのかもしれんが、この男もクラブでこれだけやれれば、CLのインテル戦は突破できたかも。
格下もいいとこの相手で、積極的にいけばよかったのに、なぜかパスの選択肢が多かったポドルスキは、流れに乗れてなかった。
強引さが売りの選手が、シュートを打てる場面で中にパスするシーンは見たくない。
もっともっとゴールを意識してプレーしていかないと、いきのいい若手にレギュラーの座を奪われてしまうかも。
熱くなって、なんとか自分でしてやろうってプレーがもっと見たい。
クラブと同じようにプレーできてたのが、エジル。
それにケディラもだいぶマドリーで攻撃的にやれるようになり、この試合でも、数多くフィニッシュに絡む動きが多かった。
このふたりは、かなりいい状態になる。
やっぱり、これぐらいクラブでも代表でもプレーしてくれないと。
相手がどうであれ、やるべき仕事をきっちりやれるエジルは、もうドイツの象徴になりつつある。
この男が、あのプレーをやり続けてるうちは、ドイツは、かなりいいサッカーができるはず。
周囲との関係もいいし、だれとでも、うまくプレーできてる。
激しい当たりにも対応できてたし、まだまだ成長していきそう。
途中交代で、期待のゲッツェが投入されたが、右から切れ込んでのフィニッシュが唯一の見せ場で、まだ力を発揮できてない。
ドルトムントではかなりやれてるみたいだが、早く代表でそのプレーを見せてもらいたい。
今の代表にはそれができるムードが漂ってるし、攻撃的な中盤の3枚がエジル、T・ミュラー、ゲッツェになる日も遠くないだろう。
90分ほとんどの時間が攻撃で、4点しか奪えなかったことは不満かもしれんが、こういう試合もある。
カザフが4点に押さえたってことで、勝ち点3を奪いつつも相手の健闘も称えないと。
そのカザフ、ドイツホームの試合で、この結果なら満足だろう。
アジアとヨーロッパの高い壁を実感してるだろうし、これが今後に活かされれば。
これといって目立った選手はいなかったが、10人での守備が功を奏し、4失点で食い止めることができた。
ドイツのミスもあったが、あれだけ守備的にいって、そのミスを引き出したとも言えるだろう。
カザフのこの予選での目標は、1点を奪うこと。
それができれば、この予選は御の字かもしれん。
スコア
4-0
<得点者>
ドイツ クローゼ×2、T・ミュラー×2
~愛丸's MVP~
エジル(点にならなかったシーンでも最高のアシストを披露。完全にドイツは、この男を中心にしたチームに変貌した。もっと自分でフィニッシュにいってもいいし、これからまだまだ輝ける選手)