観戦日 5/30(土)
愛丸’s チェック
プレミア最終節。
リバプールは今シーズン、無冠に終わったが、プレミアでは最後までユナイテッドを苦しめたし、ベニテス体制になってここまでやれたのは初。
無冠でも悲観するシーズンではなかった。
残るはレイナのクリーンシート記録。
この試合を無失点で終われば、V・デルサールに並ぶことができる。
チームの目標はこの一点。
スパーズはフルアムの結果にもよるが、この試合で勝ち点3を取れれば、ヨーロッパリーグへ出場できる。
ホワイト・ハートレーンではリバプールに最初の土をつけたわけで、シーズンダブルをいきたいところ。
ただ、スパーズはここアンフィールドで相性が悪い。
そこを克服できたら。
冬までいたR・キーンがここでどんなパフォーマンスを見せてくれるか。
リバプールは最後も最高のパフォーマンスでスパーズを退けた。
取るべき選手がしっかりゴールし、スパーズを寄せ付けなかった。
今は、アーセナルよりも魅力的なパスサッカーをしてくれる。
これが今シーズンだけではないだろうから、来シーズン以降もラファが指揮をとってくれれば、このパフォーマンスを見続けることができる。
ベナユンが後半戦に覚醒し、F・トーレスもけがから復帰してからはあのパフォーマンスを見せれた。
あれだけ休んだにも関わらず13得点は立派。
PKまで蹴ることになってたら、まだまだ得点は増えた。
ジェラードも後半戦はだいぶコンディションを崩し、ピッチ外でもなにか問題はあったが、それでもジェラードはジェラード。
やっぱりいるのといないのとでは、チームのモチベーションが違う。
マスケラーノ、X・アロンソもいいできをキープしてたし、ここまで選手が揃うと、スパーズなんか敵ではない。
攻撃陣で今シーズンチームを支えたのは間違いなくカイト。
右のサイドでもいいし、F・トーレスの代わりにトップとしても機能する。
得点力もあるし、しっかり守備もしてくれる。
こんないいFWはそうそういないだろう。
この試合でも、ワンタッチでのパス交換から点も決めたし、間違いなくチームのMVPはこの男。
守備陣ではカラガーが右SBでしっかり仕事をこなした。
CBに定着してたが、もとはここが本職。
カラガーがいないCBにはアッガーとシュクルテル。
このふたりを軸にしていけば、なんら問題ない。
オフサイドを取ってもらえず失点したが、これ以外は完璧だった。
R・キーン、デフォーの2トップになにもやらせず。
この失点でレイナのクリーンシート数はV・デルサールに及ばなかったが、それでもしっかりした守備は見せてくれた。
この守備陣の中で、ヒューピアが今シーズンでリバプールを離れることに。
ジェラードとの交代でピッチに登場し、ジェラードからキャプテンマークを渡されたシーンは感動的だった。
CKから惜しいヘッドも披露し、ヒューピアらしさは十分発揮できた。
いいとこでの得点もあり、あの高さを売りにそんじょそこらのFWには負けなかった。
選手たちからも信頼も厚いみたいだし、レバークーゼンでのプレー後はコーチとしてここに戻ってくるみたい。
スパーズは何もできなかった。
シーズン当初の負け続けたころのスパーズだった。
まだヨーロッパリーグへの望みがあったにもかかわらず、まったくその気持ちが伝わってこなかった。
はなっから、アンフィールドでは勝つことができないって思い込んでるみたいだった。
この戦力でこの順位はいただけないが、あの頃を思い出すと、よくここまで這い上がってきた印象は強い。
来シーズンは国内に全てを賭けることができる。
どこまで選手が残って、どこまで補強するかわからないが、R・キーンに頼るのだけを改善できれば。
パブリュチェンコとデフォーとかのコンビがしっくりくると思うが・・・。
このメンバーで国内だけってのはさみしい気もするが、ビッグ4の牙城を崩せるかもしれん。
それに期待するとしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 3-1
<得点者>
リバプール F・トーレス、カイト、ベナユン
トットナム R・キーン
~愛丸's MVP~
カイト(この試合でも豊富な運動量でチャンスを演出。得点も挙げたし、今シーズン、一番輝いてたのはこの男)
愛丸’s チェック
プレミア最終節。
リバプールは今シーズン、無冠に終わったが、プレミアでは最後までユナイテッドを苦しめたし、ベニテス体制になってここまでやれたのは初。
無冠でも悲観するシーズンではなかった。
残るはレイナのクリーンシート記録。
この試合を無失点で終われば、V・デルサールに並ぶことができる。
チームの目標はこの一点。
スパーズはフルアムの結果にもよるが、この試合で勝ち点3を取れれば、ヨーロッパリーグへ出場できる。
ホワイト・ハートレーンではリバプールに最初の土をつけたわけで、シーズンダブルをいきたいところ。
ただ、スパーズはここアンフィールドで相性が悪い。
そこを克服できたら。
冬までいたR・キーンがここでどんなパフォーマンスを見せてくれるか。
リバプールは最後も最高のパフォーマンスでスパーズを退けた。
取るべき選手がしっかりゴールし、スパーズを寄せ付けなかった。
今は、アーセナルよりも魅力的なパスサッカーをしてくれる。
これが今シーズンだけではないだろうから、来シーズン以降もラファが指揮をとってくれれば、このパフォーマンスを見続けることができる。
ベナユンが後半戦に覚醒し、F・トーレスもけがから復帰してからはあのパフォーマンスを見せれた。
あれだけ休んだにも関わらず13得点は立派。
PKまで蹴ることになってたら、まだまだ得点は増えた。
ジェラードも後半戦はだいぶコンディションを崩し、ピッチ外でもなにか問題はあったが、それでもジェラードはジェラード。
やっぱりいるのといないのとでは、チームのモチベーションが違う。
マスケラーノ、X・アロンソもいいできをキープしてたし、ここまで選手が揃うと、スパーズなんか敵ではない。
攻撃陣で今シーズンチームを支えたのは間違いなくカイト。
右のサイドでもいいし、F・トーレスの代わりにトップとしても機能する。
得点力もあるし、しっかり守備もしてくれる。
こんないいFWはそうそういないだろう。
この試合でも、ワンタッチでのパス交換から点も決めたし、間違いなくチームのMVPはこの男。
守備陣ではカラガーが右SBでしっかり仕事をこなした。
CBに定着してたが、もとはここが本職。
カラガーがいないCBにはアッガーとシュクルテル。
このふたりを軸にしていけば、なんら問題ない。
オフサイドを取ってもらえず失点したが、これ以外は完璧だった。
R・キーン、デフォーの2トップになにもやらせず。
この失点でレイナのクリーンシート数はV・デルサールに及ばなかったが、それでもしっかりした守備は見せてくれた。
この守備陣の中で、ヒューピアが今シーズンでリバプールを離れることに。
ジェラードとの交代でピッチに登場し、ジェラードからキャプテンマークを渡されたシーンは感動的だった。
CKから惜しいヘッドも披露し、ヒューピアらしさは十分発揮できた。
いいとこでの得点もあり、あの高さを売りにそんじょそこらのFWには負けなかった。
選手たちからも信頼も厚いみたいだし、レバークーゼンでのプレー後はコーチとしてここに戻ってくるみたい。
スパーズは何もできなかった。
シーズン当初の負け続けたころのスパーズだった。
まだヨーロッパリーグへの望みがあったにもかかわらず、まったくその気持ちが伝わってこなかった。
はなっから、アンフィールドでは勝つことができないって思い込んでるみたいだった。
この戦力でこの順位はいただけないが、あの頃を思い出すと、よくここまで這い上がってきた印象は強い。
来シーズンは国内に全てを賭けることができる。
どこまで選手が残って、どこまで補強するかわからないが、R・キーンに頼るのだけを改善できれば。
パブリュチェンコとデフォーとかのコンビがしっくりくると思うが・・・。
このメンバーで国内だけってのはさみしい気もするが、ビッグ4の牙城を崩せるかもしれん。
それに期待するとしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 3-1
<得点者>
リバプール F・トーレス、カイト、ベナユン
トットナム R・キーン
~愛丸's MVP~
カイト(この試合でも豊富な運動量でチャンスを演出。得点も挙げたし、今シーズン、一番輝いてたのはこの男)