観戦日 9/30(火)
愛丸’s チェック
昨シーズンのゴタゴタがうそのような好調ぶりで現在バレンシアは首位。
ビジャが絶好調なのはわかってたが、これにマタの状態もよく、D・シルバの不在を感じさせない。
D・シルバは3ヶ月ほどかかるみたいだが、なんとかこのメンバーで乗り切っていけそう。
エメリがいい仕事をしてくれてる。
バレンシアは会長が辞めてくれたのが、一番のチーム強化だったか。
デポルは開幕節にマドリーを粉砕したまではよかったが、そこから得点力不足に悩まされ、勝ち点を伸ばせない。
その分、守備がなんとか踏ん張ってるから大怪我には陥ってない。
バレロンの状態が万全になれば、攻撃にもアクセントがつくだろうし、得点力不足は解消されるかも。
バレンシアがメスタージャでデポルを粉砕。
エメリが言うように、メスタージャのサポーターと一丸になって強さを倍増させて戦うってことを実際にやってみせた。
昨シーズンは歓声、声援よりもブーイングの方が大きかったが、今シーズンはそんなことはないだろう。
そのサポーターにどうだと見せつけるような逆転勝利。
不運なかたちで失点したが、そこから目が覚めたかのような攻撃を見せてくれた。
マタ、ホアキンの両サイドで起点を作り、中のビジャ、モリエンテスがそれに応える。
この2トップが完全に機能してたわけではないが、分厚い攻撃はこれで展開できた。
D・シルバが戻ってくると、ビジャの1トップってことに落ち着きそうだが、まだ帰ってこれないから、この2トップでどんどん攻めてもらいたい。
マタのカベッサ、ビジャの個人技、ホアキンのニアへの詰め、最後はマタからのパスをビジャがごっつぁん。
守備を売りにしてきたデポルから4得点。
どれもキレイなゴールだったし、今のバレンシアの好調さをそのまま出せた試合だった。
先に点を取られると、フアルタが多くなり、イライラする場面がこれまで多かったバレンシアだが、攻撃に自信があるのか、全く慌てることがなかった。
このバレンシアの好調さは、アルベルダがピボーテでしっかり働けてるから。
やっぱりこの男はバレンシアの中心にいないといけない存在。
これを追放しようとした監督に会長はこのチームに必要ない。
その悪の根源がいなくなった今がこうなんだから、もっと前にチームの変革ができてたかも。
ただ、昨シーズンのあの苦しい時期があったから、今のバレンシアがある。
まだ強豪と呼ばれるチームとの対戦がないから、どこまでこの強さが本物なのかわからないが、現状だとマドリーだろうが、バルサだろうが敵ではない。
ベニテス時代に達成したリーガとUEFA杯のドブレを今シーズンも狙ってもらいたい。
ほんと、エメリには感謝、感謝。
デポルはここまで得点力不足に悩まされてたが、2点を取れたんだから結果よかったのでは?
その点も、プロピア・プエルタとアルビトロと副審のジャッジ違いでバレンシアの足が止まってのもの。
もろ手を挙げて喜べるものではないが、点は点。
デポルはトップ下の選手に問題がある。
たしかに、ベルドゥはいい選手だとは思うが、このクラスのチームを相手にすると、器が小さすぎる。
せっかくサイドにスピードのある選手が揃ってるのに、ここを活かしきれない。
こうなるとやっぱりバレロンってことに。
ロティーナに早くこのことに気づいてもらいたい。
もっとサイドを活かすなら、いっそのこと2トップにして、4-4-2でどんどんサイドを使えばいい。
前にふたりいると、サイドのマークも薄くなるから、グアルダード、ラフィタ、P・アルバレスと調子のいい選手たちでうまく回していけばいい。
ロティーナはどうしても守備を優先させるから、バレロンに二の足を踏んでるんだろうが、どうしても勝たなければならない試合ってあるはず。
スーペルディポルを知ってる選手が残ってるんだから、そこに託すのも手のような気がするが・・・。
ガリシアの雄に早く復活してもらいたいものだ。
スコア 4-2
<得点者>
バレンシア マタ、ビジャ×2、ホアキン
デポルティボ OG。ラフィタ
~愛丸's MVP~
マタ(昨シーズンよりはるかに成長した。今はD・シルバの不在も感じさせず、ビセンテも控えに追いやった。代表入りもあるようなないような・・・)
愛丸’s チェック
昨シーズンのゴタゴタがうそのような好調ぶりで現在バレンシアは首位。
ビジャが絶好調なのはわかってたが、これにマタの状態もよく、D・シルバの不在を感じさせない。
D・シルバは3ヶ月ほどかかるみたいだが、なんとかこのメンバーで乗り切っていけそう。
エメリがいい仕事をしてくれてる。
バレンシアは会長が辞めてくれたのが、一番のチーム強化だったか。
デポルは開幕節にマドリーを粉砕したまではよかったが、そこから得点力不足に悩まされ、勝ち点を伸ばせない。
その分、守備がなんとか踏ん張ってるから大怪我には陥ってない。
バレロンの状態が万全になれば、攻撃にもアクセントがつくだろうし、得点力不足は解消されるかも。
バレンシアがメスタージャでデポルを粉砕。
エメリが言うように、メスタージャのサポーターと一丸になって強さを倍増させて戦うってことを実際にやってみせた。
昨シーズンは歓声、声援よりもブーイングの方が大きかったが、今シーズンはそんなことはないだろう。
そのサポーターにどうだと見せつけるような逆転勝利。
不運なかたちで失点したが、そこから目が覚めたかのような攻撃を見せてくれた。
マタ、ホアキンの両サイドで起点を作り、中のビジャ、モリエンテスがそれに応える。
この2トップが完全に機能してたわけではないが、分厚い攻撃はこれで展開できた。
D・シルバが戻ってくると、ビジャの1トップってことに落ち着きそうだが、まだ帰ってこれないから、この2トップでどんどん攻めてもらいたい。
マタのカベッサ、ビジャの個人技、ホアキンのニアへの詰め、最後はマタからのパスをビジャがごっつぁん。
守備を売りにしてきたデポルから4得点。
どれもキレイなゴールだったし、今のバレンシアの好調さをそのまま出せた試合だった。
先に点を取られると、フアルタが多くなり、イライラする場面がこれまで多かったバレンシアだが、攻撃に自信があるのか、全く慌てることがなかった。
このバレンシアの好調さは、アルベルダがピボーテでしっかり働けてるから。
やっぱりこの男はバレンシアの中心にいないといけない存在。
これを追放しようとした監督に会長はこのチームに必要ない。
その悪の根源がいなくなった今がこうなんだから、もっと前にチームの変革ができてたかも。
ただ、昨シーズンのあの苦しい時期があったから、今のバレンシアがある。
まだ強豪と呼ばれるチームとの対戦がないから、どこまでこの強さが本物なのかわからないが、現状だとマドリーだろうが、バルサだろうが敵ではない。
ベニテス時代に達成したリーガとUEFA杯のドブレを今シーズンも狙ってもらいたい。
ほんと、エメリには感謝、感謝。
デポルはここまで得点力不足に悩まされてたが、2点を取れたんだから結果よかったのでは?
その点も、プロピア・プエルタとアルビトロと副審のジャッジ違いでバレンシアの足が止まってのもの。
もろ手を挙げて喜べるものではないが、点は点。
デポルはトップ下の選手に問題がある。
たしかに、ベルドゥはいい選手だとは思うが、このクラスのチームを相手にすると、器が小さすぎる。
せっかくサイドにスピードのある選手が揃ってるのに、ここを活かしきれない。
こうなるとやっぱりバレロンってことに。
ロティーナに早くこのことに気づいてもらいたい。
もっとサイドを活かすなら、いっそのこと2トップにして、4-4-2でどんどんサイドを使えばいい。
前にふたりいると、サイドのマークも薄くなるから、グアルダード、ラフィタ、P・アルバレスと調子のいい選手たちでうまく回していけばいい。
ロティーナはどうしても守備を優先させるから、バレロンに二の足を踏んでるんだろうが、どうしても勝たなければならない試合ってあるはず。
スーペルディポルを知ってる選手が残ってるんだから、そこに託すのも手のような気がするが・・・。
ガリシアの雄に早く復活してもらいたいものだ。
スコア 4-2
<得点者>
バレンシア マタ、ビジャ×2、ホアキン
デポルティボ OG。ラフィタ
~愛丸's MVP~
マタ(昨シーズンよりはるかに成長した。今はD・シルバの不在も感じさせず、ビセンテも控えに追いやった。代表入りもあるようなないような・・・)