観戦日 12/29(火)
愛丸’s チェック
勝ち点35で3位、4位の両チーム。
アーセナルは1試合消化が少ないし、まだビラより優位な立場に。
チェルシー、ユナイテッドがもたついてるところで、しっかり勝ち点を縮めておきたい。
もっかのライバルを蹴落として、首位戦線に加わりたいところ。
セスクも戻ってきたみたいだし、やっぱりアーセナルはこの男がいないと・・・。
ビラは現在4連勝中で、この試合も勝つようなことがあると、プレミアになってのチーム連勝新記録。
勢いに乗ってるのは事実。
ユナイテッドにも勝利してるし、ただ、格下相手だけに勝ち続けてるわけではない。
昨シーズンよりも選手層に厚みはでてるし、あんな失速はしないだろう。
年内をいい形で終えることができたなら、ビッグ4崩しも夢ではないし、久しぶりのCLも見えてくる。
アーセナルは、順位的なライバルを寄せ付けず、しっかり勝ち点3を取ることができた。
ただ、セスクが投入される前の前半のサッカーはそう誉められたものではない。
トップのアルシャービン、エドゥアルドにうまくボールが収まらなかった。
中盤、サイドでボールをつないでも、ここから先に進まないし、いい位置でのパス交換も効果的ではなかった。
これはビラ
がうまく守ってたから。
セスクがいないとと思ったところで、投入され、ここで、アーセナルは一変した。
ここまでひとりの選手でサッカーが変わるとは。
自分でもらったFKを叩き込んだ段階で、試合は決まった感じ。
ペースを握り続け、ビラにチャンスを与えなかった。
リズムが出てきたアーセナルは、カウンターから、セスクに繋がって、見事なスライディングシュート。
体勢を崩しながらも、外から巻いて決めたシュートは見事だった。
ただ、この得点シーンで、セスクは筋肉系の故障を。
せっかくけがが癒え、戻ってきた矢先に、またまたけが。
寒い時期のけがだし、これが長引かなければいいが・・・。
幸い、リーグ戦は、年内は1試合だけだし、年明けはFA杯。
これをないがしろにしていいわけではないが、格下相手だし、そう離脱は影響ないだろう。
これが長い間いないとなると、この試合での前半戦を見る限り、心配は募ってしまうが・・・。
安定した守備も見せてるし、大崩れすることはないと思うが、点が取れないと、勝ち点は積み上げれない。
チェルシーは選手がごっそり抜けるし、ユナイテッドにはあの強さがない。
ここが勝負を仕掛けるところだが、セスクがいないと、攻撃に厚みが出ない。
ナスリ、ウィルシェアー、ラムジーとセスクの代わりができそうな選手はいるんだが、セスクほどの得点力がない。
F・ペルシ、ベントナーもいない今、誰か計算できるスコアラーがほしいところ。
あのパスサッカーはできるが、それが得点に結びつかないのがもどかしい。
前半のような試合に終始するようなことになれば、上のふたつのチームみたいに、足踏みしてしまう恐れも。
ビラは、ここまで見せれてた自分たちのサッカーが展開できなかった。
アーセナルのポゼションサッカーに押されっぱなしで、自慢のサイド攻撃も、アグボンラホールのスピードも活かせなかった。
トップで起点になれるヘスキーも下がって守備をするシーンで目立ってたし、これでは、前はアグボンラホールが孤立してしまう。
ボールがうまく奪ったにしろ、アグボンラホールにはディフェンスがふたりもついてるから、うまく突破することもできない。
ここだけマークしとけばいいわけだから、これでは点を取るどころか、チャンスもうまれない。
あのポゼッションサッカー相手に、引いて、中央だけの守備に徹して、なんとか踏みとどまることはできても、ここからがつなげない。
そうなると、またアーセナルの攻撃の餌食になるわけで、なんだか悪循環。
守備に定評があるとは言え、ただ、守ってるだけでは限界がある。
実際、後半、セスクを投入してきたアーセナルを押さえ込めなかったわけで、流れが変わるとうまく対応できない。
この辺にうまく対応し、なおかつ、奪ったボールを攻撃につなぐことができないと、勝ち点は積み上げれないし、強豪を呼ばれるチームにそう簡単に勝てるわけがない。
ここがビラの限界だとは思わないが、こんな試合展開だと、この順位から落ちるのは時間の問題かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 3-0
<得点者>
アーセナル セスク×2、ディアビ
~愛丸's MVP~
セスク(この男の投入で、この試合を物にしたようなもの。あれだけ点を取るのに苦しんでたチームが嘘みたい。ただ、けがしたのは気がかり)
愛丸’s チェック
勝ち点35で3位、4位の両チーム。
アーセナルは1試合消化が少ないし、まだビラより優位な立場に。
チェルシー、ユナイテッドがもたついてるところで、しっかり勝ち点を縮めておきたい。
もっかのライバルを蹴落として、首位戦線に加わりたいところ。
セスクも戻ってきたみたいだし、やっぱりアーセナルはこの男がいないと・・・。
ビラは現在4連勝中で、この試合も勝つようなことがあると、プレミアになってのチーム連勝新記録。
勢いに乗ってるのは事実。
ユナイテッドにも勝利してるし、ただ、格下相手だけに勝ち続けてるわけではない。
昨シーズンよりも選手層に厚みはでてるし、あんな失速はしないだろう。
年内をいい形で終えることができたなら、ビッグ4崩しも夢ではないし、久しぶりのCLも見えてくる。
アーセナルは、順位的なライバルを寄せ付けず、しっかり勝ち点3を取ることができた。
ただ、セスクが投入される前の前半のサッカーはそう誉められたものではない。
トップのアルシャービン、エドゥアルドにうまくボールが収まらなかった。
中盤、サイドでボールをつないでも、ここから先に進まないし、いい位置でのパス交換も効果的ではなかった。
これはビラ
がうまく守ってたから。
セスクがいないとと思ったところで、投入され、ここで、アーセナルは一変した。
ここまでひとりの選手でサッカーが変わるとは。
自分でもらったFKを叩き込んだ段階で、試合は決まった感じ。
ペースを握り続け、ビラにチャンスを与えなかった。
リズムが出てきたアーセナルは、カウンターから、セスクに繋がって、見事なスライディングシュート。
体勢を崩しながらも、外から巻いて決めたシュートは見事だった。
ただ、この得点シーンで、セスクは筋肉系の故障を。
せっかくけがが癒え、戻ってきた矢先に、またまたけが。
寒い時期のけがだし、これが長引かなければいいが・・・。
幸い、リーグ戦は、年内は1試合だけだし、年明けはFA杯。
これをないがしろにしていいわけではないが、格下相手だし、そう離脱は影響ないだろう。
これが長い間いないとなると、この試合での前半戦を見る限り、心配は募ってしまうが・・・。
安定した守備も見せてるし、大崩れすることはないと思うが、点が取れないと、勝ち点は積み上げれない。
チェルシーは選手がごっそり抜けるし、ユナイテッドにはあの強さがない。
ここが勝負を仕掛けるところだが、セスクがいないと、攻撃に厚みが出ない。
ナスリ、ウィルシェアー、ラムジーとセスクの代わりができそうな選手はいるんだが、セスクほどの得点力がない。
F・ペルシ、ベントナーもいない今、誰か計算できるスコアラーがほしいところ。
あのパスサッカーはできるが、それが得点に結びつかないのがもどかしい。
前半のような試合に終始するようなことになれば、上のふたつのチームみたいに、足踏みしてしまう恐れも。
ビラは、ここまで見せれてた自分たちのサッカーが展開できなかった。
アーセナルのポゼションサッカーに押されっぱなしで、自慢のサイド攻撃も、アグボンラホールのスピードも活かせなかった。
トップで起点になれるヘスキーも下がって守備をするシーンで目立ってたし、これでは、前はアグボンラホールが孤立してしまう。
ボールがうまく奪ったにしろ、アグボンラホールにはディフェンスがふたりもついてるから、うまく突破することもできない。
ここだけマークしとけばいいわけだから、これでは点を取るどころか、チャンスもうまれない。
あのポゼッションサッカー相手に、引いて、中央だけの守備に徹して、なんとか踏みとどまることはできても、ここからがつなげない。
そうなると、またアーセナルの攻撃の餌食になるわけで、なんだか悪循環。
守備に定評があるとは言え、ただ、守ってるだけでは限界がある。
実際、後半、セスクを投入してきたアーセナルを押さえ込めなかったわけで、流れが変わるとうまく対応できない。
この辺にうまく対応し、なおかつ、奪ったボールを攻撃につなぐことができないと、勝ち点は積み上げれないし、強豪を呼ばれるチームにそう簡単に勝てるわけがない。
ここがビラの限界だとは思わないが、こんな試合展開だと、この順位から落ちるのは時間の問題かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
スコア 3-0
<得点者>
アーセナル セスク×2、ディアビ
~愛丸's MVP~
セスク(この男の投入で、この試合を物にしたようなもの。あれだけ点を取るのに苦しんでたチームが嘘みたい。ただ、けがしたのは気がかり)