The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
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福岡城址と大濠公園散策 |
24年8月に鑑賞した映画の紹介 |
適菜収・著” 自民党の大罪”を読んで |
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グローバルサムライ鉄の道/中野信子著“努力不要論”を読んで |
軸受エンジニア/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
エンジン技術者/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
某自動車部品メーカー/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
やくも軸受/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
サムライグローバル鉄の道/“ISOを活かす―34. 信頼性試験もISOで確実に管理することによって、品質を保証する” |
信頼性工学関係/“ISOを活かす―53. 品質マニュアルをPR資料として、顧客に信頼を与える” |
やくもエンジン/“技術者倫理とリスクマネジメント”を読んで |
文系数学好き/“ISOを活かす―53. 品質マニュアルをPR資料として、顧客に信頼を与える” |
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日本リスクマネジャネットワーク
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磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム)
。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団塊世代。しし座。A型。 連絡先cqad @mail.goo.ne.jp |
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曽村保信・著“地政学入門 改版―外交戦略の政治学”を読んで
今週は曽村保信・著“地政学入門 改版―外交戦略の政治学”の読後感想としたい。実は一時、佐藤優氏の博学に憧れて同氏の著書を読んでいたのだが、その内の“地政学入門 (角川新書)”を読み始めてみても、内容が博学・詳細に過ぎてこのままでは“地政学入門”ができないのではないかとの疑念が生じて、途中でこれを放り出し、本書を入手して読み始めたという次第だ。その佐藤優氏もこの本を推奨していたのだ。“改版”して再出版というのは、確かに名著の証なのだろう。
“マッキンダーの発見”とは端的に言えば、マッキンダーは1900年代初頭の世界地図でユーラシア大陸とアフリカ大陸を世界島と呼び、世界島の中心を中軸地帯(ハートランド)、それを取り囲む内側の三日月地帯、外側の三日月地帯に地域分類したことである。そして、①東欧を支配するものはハートランドの運命を制する②ハートランドを支配するものは世界島の運命を制する③そして世界島を支配するものは世界の運命を制する、という結論を得たことが地政学の基本となっている。
だが、これまでの世界史ではランド・パワーがシー・パワーを上回った事実はなく、常にシー・パワーが世界の覇権を握って来ている。だからこそ、“海の地政学を学ぶ必要があり、さらにこの本で省略されたマハンの本質を私なりに確認し、“お勉強”したいと思っているところだ。 . . . 本文を読む
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