The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
夏の終りの ご挨拶
大変ご無沙汰いたしました、久しぶりの投稿です。夏も もう終わりでしょうか、めっきり 涼しくなってきました。
ブログ上では長い夏休でしたが、本来の仕事は先週から始めています。ですが一旦 休止したブログを、今回はこれまでになく何故か再開する気分になかなかならず、今日に至ってしまいました。
やっぱり、時の経過は あっという間でした。テレビで騒々しく放送していた北京オリンピックも悲喜こもごも 終わってしまいました。
ですが、このブログ“ISO休戦”をどうするという明確な方針は未だに出せずにいます。読者のお一人から “戻るのを待っています” とのコメントを頂戴して ありがたく思い、感激いたしております。本当にありがとうございます。
私自身も 折角 ここまで“育て上げた”ブログを惜しげも無く止めてしまうのには相当な抵抗感があります。
それに、投稿ネタを求めて思わず読書したり、グルメ記事などのように人々が興味を持ちそうなモノに首を突っ込んでみたり、ということで これまでの私らしくない分野へ少々はみ出ることもあり、ある程度の自己活性化や、積極性を多少なりとも引き出すのにも役立ったように思っています。そして、プロの文筆業の大変さも少し味わったような気もしました。
また、読者の方には ある意味申し訳ないのですが、私自身にとっては このブログに思いのたけをぶつけて心のわだかまりを解消するという精神安定剤的効果もあったのを承知しています。折角のそういう手だてを失くしてしまうのは 私にとっては残念なことではないかと感じています。まさに 私にとってのRest Roomであったのでしょう。
しかし、やはり現在の投稿負荷は少々キツくなって来ているのは事実なのです。最近 仕事が立て込んで来ているので、特に辛いのです。
そういう中で この秋から ある大学の修士課程レベルの研修講座の特別聴講を開始したいと考えていますため、なお一層 これら全てをやりおおせる自信は ありません。しかも、この特別聴講は実は数年前から何とかしたいと考えていたもので、今回の参加申し込みが最後のチャンスだと一人で決めており、これを棒に振ることは これまた抵抗感の大きい心理状態です。
このブログでは これまでの知識や経験の蓄積をアウトプットして来たのですが、そろそろ そのような“蓄え”も少なくなってきたように感じています。これからはインプットの時期になったかもしれない、という思いもあり研修講座に参加して見たいという状態でもあります。
先日、その講座のコース説明会がありました。主催研究室の教授の先端的研究状況のアウトラインとそれに沿った教科内容の説明を伺って、思わず少々腰が引けてしまいました。カリキュラムは 想像以上に高度だったからです。昨秋 コース履修修了者の発表会に参加したのですが、失礼ながら “これなら私でもやれるカモ” と思い込みから始まったのですが その思い込みが かなり怪しいのではないかと、芽生えていた自信が揺れ動いたのです。
まぁ それでも、一旦 覚悟したこと、受講手続きの書類作成にこれから取り掛かるつもりです。職歴は勿論、特に 受講するに当たっての希望や抱負を論述しなければなりません。これには少々悩ましく思っています。こんなことでは講義聴講時の演習やレポート提出に耐えられないかもしれませんが・・・・。
さて、このブログの存続ですが、投稿を週2回から週1回にして見れば現状よりは楽になるかなぁと思っています。
このブログの立上げ当初は 毎日 何かを書いて投稿していました。こういうもののアクセスを増やすには、弛まず日々変化させることが極意だと聞いていましたので、当初はそれなりに頑張っていました。季節の変わり目には 意識してヘッダー・デザインも取り替えました。
仕事が 大変になるにしたがって、また 努力の甲斐あってアクセス数が増えるにしたがって、隔日投稿にし、週2回の投稿まで 減らして来ましたが、幸いアクセス数は減ることなく、ここまで伸びてきました。
しかし、ここまで来て これ以上投稿頻度を減らすのは やはり問題でしょう。月1回や2週間に1回は 明らかに読者が離れてしまう、それは寂しい。今の読者の皆様に辛うじて見捨てられない限界が週1回だろうと考えています。
このブログのコアはISOマネジメントに関するコメントで、これまでは、“ISOを活かす”へのコメントで随分目的を果たしていたように思います。この本のような 事例へのコメントが ISOマネジメント理解には1番分かり易いものと思われますので このようなISO関連の書籍は有意義だと考えますが、実際には極めて少ないタイプの本なのです。そして、この本から 触発された私の見解を述べることは 自己の知識の整理には非常に有効でした。
この内容へのコメントは たかがブログとは言え、その事実に後で気が付いたのですが内輪での読書会ではなく、公開の場への意見表明なので、チョットの言い過ぎや、著作権に触れる部分もあったかも知れず、著者・岩波氏には ご迷惑をおかけしたのではないかと反省しきりです。まぁ、そのような問題をはらみながらも幸か不幸か、このシリーズもあと2回を残すだけで終わってしまいます。
ところが、その後のシリーズとして私が ISOマネジメントをコメントするのに程よい、問題の生じない材料をどのようにISO関連の書籍の中に見つけ出すか そのネタが 未だ見つかっておりません。そのような状態で看板に偽り無く、ISOマネジメントに関する見解を示して行くにはどうしたらよいのかと少し困っております。
そういう材料が見つかるまで、延々 ISOとはあまり関係の無いコメントを続けて行くより仕方ないかも知れません。
まぁ、休養と称してブログ中断の結果 生来の怠け癖が出てきてしまい、まるで緊張の糸が切れた状態になり、再開に思わぬ時間を要してしまいました。
未だ 大学での研修講座は 始まっていませんし、参加できるものと決まった訳ではありませんが、そのための準備がありますし、本来の私の仕事もある上に、“ISOを活かす”に替わるコメント材料も見つかっていませんので、このブログは とにかく投稿頻度を週1回として、とりあえず来週の9月から再開としてみたいと考えています。勿論 余裕有って、投稿したくてムズムズするような内容がある場合は 我慢せず投稿して行きたいので これからもよろしく お願いいたします。

ブログ上では長い夏休でしたが、本来の仕事は先週から始めています。ですが一旦 休止したブログを、今回はこれまでになく何故か再開する気分になかなかならず、今日に至ってしまいました。
やっぱり、時の経過は あっという間でした。テレビで騒々しく放送していた北京オリンピックも悲喜こもごも 終わってしまいました。
ですが、このブログ“ISO休戦”をどうするという明確な方針は未だに出せずにいます。読者のお一人から “戻るのを待っています” とのコメントを頂戴して ありがたく思い、感激いたしております。本当にありがとうございます。
私自身も 折角 ここまで“育て上げた”ブログを惜しげも無く止めてしまうのには相当な抵抗感があります。
それに、投稿ネタを求めて思わず読書したり、グルメ記事などのように人々が興味を持ちそうなモノに首を突っ込んでみたり、ということで これまでの私らしくない分野へ少々はみ出ることもあり、ある程度の自己活性化や、積極性を多少なりとも引き出すのにも役立ったように思っています。そして、プロの文筆業の大変さも少し味わったような気もしました。
また、読者の方には ある意味申し訳ないのですが、私自身にとっては このブログに思いのたけをぶつけて心のわだかまりを解消するという精神安定剤的効果もあったのを承知しています。折角のそういう手だてを失くしてしまうのは 私にとっては残念なことではないかと感じています。まさに 私にとってのRest Roomであったのでしょう。
しかし、やはり現在の投稿負荷は少々キツくなって来ているのは事実なのです。最近 仕事が立て込んで来ているので、特に辛いのです。
そういう中で この秋から ある大学の修士課程レベルの研修講座の特別聴講を開始したいと考えていますため、なお一層 これら全てをやりおおせる自信は ありません。しかも、この特別聴講は実は数年前から何とかしたいと考えていたもので、今回の参加申し込みが最後のチャンスだと一人で決めており、これを棒に振ることは これまた抵抗感の大きい心理状態です。
このブログでは これまでの知識や経験の蓄積をアウトプットして来たのですが、そろそろ そのような“蓄え”も少なくなってきたように感じています。これからはインプットの時期になったかもしれない、という思いもあり研修講座に参加して見たいという状態でもあります。
先日、その講座のコース説明会がありました。主催研究室の教授の先端的研究状況のアウトラインとそれに沿った教科内容の説明を伺って、思わず少々腰が引けてしまいました。カリキュラムは 想像以上に高度だったからです。昨秋 コース履修修了者の発表会に参加したのですが、失礼ながら “これなら私でもやれるカモ” と思い込みから始まったのですが その思い込みが かなり怪しいのではないかと、芽生えていた自信が揺れ動いたのです。
まぁ それでも、一旦 覚悟したこと、受講手続きの書類作成にこれから取り掛かるつもりです。職歴は勿論、特に 受講するに当たっての希望や抱負を論述しなければなりません。これには少々悩ましく思っています。こんなことでは講義聴講時の演習やレポート提出に耐えられないかもしれませんが・・・・。
さて、このブログの存続ですが、投稿を週2回から週1回にして見れば現状よりは楽になるかなぁと思っています。
このブログの立上げ当初は 毎日 何かを書いて投稿していました。こういうもののアクセスを増やすには、弛まず日々変化させることが極意だと聞いていましたので、当初はそれなりに頑張っていました。季節の変わり目には 意識してヘッダー・デザインも取り替えました。
仕事が 大変になるにしたがって、また 努力の甲斐あってアクセス数が増えるにしたがって、隔日投稿にし、週2回の投稿まで 減らして来ましたが、幸いアクセス数は減ることなく、ここまで伸びてきました。
しかし、ここまで来て これ以上投稿頻度を減らすのは やはり問題でしょう。月1回や2週間に1回は 明らかに読者が離れてしまう、それは寂しい。今の読者の皆様に辛うじて見捨てられない限界が週1回だろうと考えています。
このブログのコアはISOマネジメントに関するコメントで、これまでは、“ISOを活かす”へのコメントで随分目的を果たしていたように思います。この本のような 事例へのコメントが ISOマネジメント理解には1番分かり易いものと思われますので このようなISO関連の書籍は有意義だと考えますが、実際には極めて少ないタイプの本なのです。そして、この本から 触発された私の見解を述べることは 自己の知識の整理には非常に有効でした。
この内容へのコメントは たかがブログとは言え、その事実に後で気が付いたのですが内輪での読書会ではなく、公開の場への意見表明なので、チョットの言い過ぎや、著作権に触れる部分もあったかも知れず、著者・岩波氏には ご迷惑をおかけしたのではないかと反省しきりです。まぁ、そのような問題をはらみながらも幸か不幸か、このシリーズもあと2回を残すだけで終わってしまいます。
ところが、その後のシリーズとして私が ISOマネジメントをコメントするのに程よい、問題の生じない材料をどのようにISO関連の書籍の中に見つけ出すか そのネタが 未だ見つかっておりません。そのような状態で看板に偽り無く、ISOマネジメントに関する見解を示して行くにはどうしたらよいのかと少し困っております。
そういう材料が見つかるまで、延々 ISOとはあまり関係の無いコメントを続けて行くより仕方ないかも知れません。
まぁ、休養と称してブログ中断の結果 生来の怠け癖が出てきてしまい、まるで緊張の糸が切れた状態になり、再開に思わぬ時間を要してしまいました。
未だ 大学での研修講座は 始まっていませんし、参加できるものと決まった訳ではありませんが、そのための準備がありますし、本来の私の仕事もある上に、“ISOを活かす”に替わるコメント材料も見つかっていませんので、このブログは とにかく投稿頻度を週1回として、とりあえず来週の9月から再開としてみたいと考えています。勿論 余裕有って、投稿したくてムズムズするような内容がある場合は 我慢せず投稿して行きたいので これからもよろしく お願いいたします。

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