東京の多摩地区に比較的横に長く構えるのが小平市。西は立川、東は西東京に接するワイドな市だ。我が家は隣の市ではあるが、利用駅等の生活圏内は主に小平市になる。その最寄駅近くの酒屋で、日ごろから気になっていたモノがあった。写真の「小平エール」という飲み物だ。
ブルーベリーを主原料とした発泡酒で、ビールとも発泡ワインとも言いがたい不思議な飲み物だ。ブルーベリーの香りがとても良く、ちょっと変な言い方だが、子供用の咳止めシロップみたいな感じといえばわかってもらえるだろうか。だけど決して甘くはなく、大人なテイストである。
ビンに書いてある説明を読むと、小平市はブルーベリーの栽培の発祥の地とのこと。案外こういうところに地元の意外さというのがあって面白い。何を根拠にうちが元祖だの老舗だのって言うのだろうか。言ったモン勝ちってなところも多分にあるのかもしれない。
地ビールっぽいビンに入っており、アルコールもそれほど高くないので食前酒として飲むといいんじゃないかな。ちょっとおススメな一品である。
ちょっと飲んでみたいですね~^^
小金井も何か出せばいいのにな~。
昔は湧き水が有名だったらしいから、「小金井のおいしい水」とか...パクッたっっ
目には良いでしょうね。ただし飲み続けると肝臓には良くないかも・・・(^^;
であれば大変良いな~
毎日続けられそうで。。。