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CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

ギアの調子

2006年07月08日 | うんちく・小ネタ

Sa330193 我が家は5階建ての5階故に、この時期おてんとう様が照らされるとものすごく暑くなる。風が吹いていればまだマシだが、無風状態で湿度が高く、時々晴れ間が覗くという具合だと最悪だ。そして今日がそれ。さっそく遠慮なくエアコンを入れた次第。

ところで我が愛車の折り畳み自転車、ギア(変速機)の調子が良くなかった。ビシっと決まらず、タンがからんだオヤジのカラオケ聞いてるようなガラガラ音が出るのだ。ハンドルに付いてるグリップタイプの変速機を前、或いは後ろ側に気持ち力を入れて握りっぱなしにしてないと、オートマチックミッションよろしく自動変速してしまうことがあった。しかも7段変速なのに6段しか使えない。7段目はそれこそ雑巾を絞るごとくグリップを回さないといけなかった。そこでこの蒸し暑い中、エアコンの効いた室内で調整することにしたのだ。

油まみれになって苦戦するかも、と思って気合を入れて挑んだのだが、案外簡単に終わってしまった。10分位かな…なんだ、もっと早くやっておけば良かったぞ。ということで、今回はこれでおしまい。


キーホルダ

2006年05月11日 | うんちく・小ネタ

Sa330160 ボクが使っているキーホルダだ。先日買ったばかり。新宿駅の催し物コーナで1050円で購入したオニューである。

もうン十年、この手の小銭入れタイプのキーホルダを愛用している。ところがあまりこのタイプって多くないのだ。ちょっと小洒落たブランド品が欲しいな、と思ってみても、キーホルダか、小銭入れかどっちかしかない。何故だろう?

だから、いつも駅構内とかホームセンターとかで一山幾らで出ている掘り出し物コーナで探すのだ。まぁ安くていいんだけどね。

思えばボクの父親もたしかこの手のタイプを愛用していたなぁ。真似してるつもりはないんだけど、何処かにコダワリがあるのかもしれないね。


目だま

2006年04月17日 | うんちく・小ネタ

Sa330141 この写真、なんだか分かるだろうか?

正解は、我が愛車のヘッドライトである。まるで宇宙戦艦ヤマトの主力エンジンのようだ。

最近の車は、このようなプロジェクタ型のライトが多くなってきた。一昔前にも流行ったが、ハロゲンランプに変わるHID方式の光源と、このプロジェクタ式の照射方法が最近の流行なのだ。

ところがこのレンズ、ご覧のように球形のガラスで、しかもまん丸だ。見ようによっては目だまに見える。車を正面から見据えると、ライトがちょうど目のように表情豊かに見えるときがある。更にこのHID式プロジェクタライトは同じ車種でもオプション扱いであったり上位機種に設定されてるからそれ以外は今まで通りのハロゲンライトになる。従って、反射版を用いた従来のヘッドライトのデザインが優先されている。その面立ちに、オプションとかでこのHIDプロジェクタを選ぶと、まるでダルマの目だまを入れたような妙な生々しい表情に見える車がある。ワンボックス系の大きなライトの車にそういうのが多いように思える。対向車がぎょろっとした目でこっちを見ているような、思わずそっとする、そんな錯覚を感じることがあるのはボクだけかな?


写真を撮る時

2005年07月28日 | うんちく・小ネタ
ボクはどこかへ出かけるとき、必ずと言っていいほどデジカメを持っていく。

一昨年、Panasonicから発売されたLumixFZ10というデジカメがお気に入りだからだ。こいつは400万画素という今ではさほど珍しくない画素数であるが、ズームが12倍、普通の35ミリフィルムのカメラで言うと、35mm~400mm位をカバーする、という高倍率のレンズが搭載されている。しかもレンズの明るさが全域でF2.8の名門LEICAレンズだ。それゆえに一眼レフのような風貌のでっかいレンズなので持ち歩きには極めて邪魔である。lumixfz10


友人のカメラマンの話だと、このカメラ開発にあたってはPanasonic(ナショナルね)はLEICA社からかなり厳しい条件を突きつけられたそうだ。それでもLEICAブランドでOEM製品が出る程完成度は高い、との評判で、そんなことはツユ知らずに購入したボクは妙に嬉しかった。写真のカメラはシルバーだが、実は1回紛失させてしまってこれは2台目なのだ。最初のは黒だった。それほどのお気に入りカメラである。

しかし今回の話題はこのカメラ自慢ではない。
最近の携帯電話のカメラの話だ。ブログを始めるにあたり、この巨大なカメラをいつも持ち歩く気にはさすがになれない。でも日常のちょっとした話題を撮影してみたいことが多々ある。そんな時って携帯のカメラは便利だ。
何しろカメラを持ち歩いているという気がしないんだが、「そうだ!」って感じでカシャっとできる。

最近、身近な話題の投稿写真はほとんど携帯で撮影したものだ。リサイズしなくてもそのまま載せられるので便利である。ただし盗撮防止の為にシャッター音(これがまたわざとらしい)が大きいのがちょっと気恥ずかしい。
グルメな店で美味しいもの見つけたとき、静かな店内で、しかもボクのはミッキーマウスの声で「いくよ、カシャっ!」って言うのである。あわてて設定を普通のシャッター音に戻したのは言うまでもない。

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この写真は、昨日の昼、うだるような暑さの中、会社の近所に売りに来ている弁当屋で買ったカレーである。550円。まずまずのお味であった。こんな感じでお気軽に撮影していこうと思っている。



ほっとけないんだ...

2005年07月16日 | うんちく・小ネタ
ほっとけないんだよ...一度は言われてみたい言葉である。なんか気にしてくれてるっつーか、オトコに言われたら友情っぽいつーか、女性に言われるとちょっと嬉しいような...

「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」というのをご存知だろうか?テレビで著名人達が指ぱっちんしながら白いリングを腕にしている姿を目にする。時にはテレビ番組でも紹介されたり、ラジオで紹介されたりしている世界的なキャンペーンなのである。

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その著名人達は3秒に一度、指ぱっちんしているのだが、実は世界では3秒にひとりの割合で子供たちの命が途絶えているそうだ。写真のホワイトバンドは300円の代物だが、これの売上がこの子供たちを助けようとする活動に役立てるそうだ。ほんのちょっとではあるが、ボクも賛同してみた。

しかしこのバンドをして街を歩くのがちょっとハズカシイ。オシャレなナイスガイならまだマシだろうが、ボクはそのようなカテゴリに分類される人類ではないことは重々承知だ。でもちょっと頑張ってみようかな。