活かして生きる ~放禅寺の寺便り~

娑婆世界を生きる智慧/おシャカ様・禅・坐禅・法理・道のこと

物質の世界2

2018年03月15日 | 法理

このことは「自然界(しぜんかい)」が何の境界もなく存在しているにも拘わらず

人間(にんげん)が「個々の現象」を「理解(説明)」する都合上、有限なものしか

扱うことが出来ないために「特定の波動領域」に名前を付けて取り扱うことになるのです。


しかし、実際には波動領域には「表現の媒介」となる「実体(手段)」があるのでは

ないのです。